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【百名山一覧】019 東北|飯豊山おすすめコースガイドとアクセス

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この記事は、僕が百名山を登るためにも作られています
最終的には一番良いんじゃないか?と思ったコースを導き出していますので

同じく百名山を登ろうとしている方に刺さるかもしれません!

登山口までのアクセス難易度コースタイムを把握してありますので、よければ見ていってください

目次

飯豊山って?

福島、山形、新潟三県にまたがる広大な飯豊連峰。その中で飯豊本山は一等三角点も置かれ、名実共に飯豊連峰の盟主である。修験道の山として、人々の信仰の山として古くから崇められてきた歴史を持っている

やまふく

飯を豊かに盛ったような形で「飯豊山」

標高2105m
地域福島(新潟、山形の県境)

読み方は「いいでさん」ですが、地元福島では「いいとよさん」とも呼ばれているので、どっちでも良いと思います!

飯豊山の見どころポイント!

山が深い!

紅葉が始まる山の広い稜線

基本的に1泊が望まれるコース

最低でも往復13時間を超えるコースタイムなので、ゆっくりと奥深い山地を歩きたいですね

花の百名山

飯豊林道
イイデリンドウ

固有種のイイデリンドウをはじめ、多くの高山植物が咲きます。飯豊山は花の百名山にも数えられているので、シーズンになったら稜線はお花天国でしょう!

飯豊山のおすすめコースは3つ!

飯豊山の登山道の紹介図
一般には微妙なコースもある
  1. 丸森尾根コース(縦走コース)
  2. 大日杉コース(コースタイム短い)
  3. 弥平四郎コース(急登だが早い)

その他は川から入るコースだったり、登山道ではなく「作業道」を使っていたりするので、ウェーディングシューズの必要性や、自己責任を問われるコースなので、ここではおすすめとしませんでした。

①丸森尾根コース

コースタイム登山口
20時間25分402m
丸森尾根コース
紅葉が始まる山の広い稜線
大日岳方面

このコースの見どころは、とにかく稜線歩きが長い事です。

コースタイムこそ長いですが、テント泊や山小屋泊だと割り切っていれば、朝日や夕日ごと楽しむことができます。

そして、こちら側の稜線にはお花畑マークもたくさんあるので、長い距離でも飽きることはないでしょう!

②大日杉コース

飯豊山の登山コース概要図
コースタイム登山口
13時間10分607m
大日杉コース

このコースは、一般登山者も割と多く、コースタイムが短いのが特徴

短いと言っても、ギリギリ日帰りレベルですので、どこかで一泊すると、十分に楽しむことができると思います。

③弥平四郎コース

飯豊山登山道の概要図
コースタイム登山口
13時間55分688m
弥平四郎コース

登山開始から急登の始まるコース

日帰りでさっさと登りたい方が、急登で一気に標高を稼ぐように登るらしいです

合っている人には合っているコースかと思います

結局おすすめのコースは?

①丸森尾根コースじゃないでしょうか?

どうせ長いコースタイム。せっかくなので稜線上で一泊して、朝日を拝みながら飯豊山山頂に向かうなんてのも良いでしょう!

山小屋情報

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