【暑がりおすすめ】薄手のミドルレイヤーを集めました! ~冬でも歩くと暑いので~

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2023-24年 秋冬モデル更新しました!

たなりょう

雪山登山も暑い人、挙手!!

ユースケ

厚手のミドルレイヤーにウンザリした人挙手!!

秋冬にちょうど良いくらいのを探している人、挙手ッ!

どうも!悪天候では山に登らない派の、たなりょうです!(→instagram)
今回はミドルレイヤー特集!

雪山や秋冬のレイヤリング、考察や迷走の末ようやくたどり着いた「ミドルレイヤーを薄くしよう」という結論

おそらく僕と同じように、雪山でも歩けば案外暑いな…

こう考えるようになった方は多いはず。

そんなあなた方に向けた、薄手のミドルレイヤー選びの支援記事になります。

目次

ミドルレイヤーは暑い

赤岳山頂より日の出

初心者のころ、イメージしていた晩秋の登山っていうのはどんなでした?

寒くて危険で、厳冬期なんかは極寒の世界…
そんな風に思っていたでしょう。

もちろんそれは今でも間違いはありません。

ところが慣れてきた今は、どうでしょう?

え、
冬の登山も、思ったより暑くね?

ハードシェル脱いでいい?
ていうかこれ(ミドルレイヤー)も脱いでいい?

共感してくれる方は、いらっしゃいますか?

だけど問題が一つ。

だからといって脱ぐと寒い!!

朝一とか寒すぎんよ!!

ちょうどイイのが欲しいんや…

ってことで、ここでは程よく保温性が得られる、薄手のミドルレイヤーをどんどん紹介します!

まずはミドルレイヤーについておさらい!

レイヤリング

雪山のレイヤリングでは、インナー・ミドルレイヤー・アウターに、ざっくりと分けられますね。

インナーはが写真の左2つ。
ドライナミックだとか、ジオラインだとか。

ミドルレイヤー茶色いやつ。
これから取り扱うやつで、流行りの移り変わりが激しいです。

アウターはハードシェルですね。

今回はそのミドルレイヤーの話です。

ミドルレイヤーの重要な役割

出典:MILLET

ミドルレイヤーは、保温の要です。
ここをまず、忘れてはいけません。

インナーはずっと着っぱなし。
アウターは例外を除き、ただのシェル(耐水防風)です。

そんな保温の要であるミドルレイヤー。

最近流行りが変わりつつあると言いましたが、より動きやすく、より通気性が優れる方へ好みが移っています。

雪で遊ぶ登山者

おそらく多くの人が、雪山でも保温性よりアクティブさを求めるようになってきたのでしょう。

そんな昨今のトレンドは、「アクティブインサレーション」

おそらく僕たち、貴方たちが求めている、より通気性のある快適なミドルレイヤーです。

ここではそんな、アクティブインサレーションを中心として、薄手のミドルレイヤーを紹介していきます!

アクティブインサレーションのおすすめ

出典:MILLET

昨今のミドルレイヤーのトレンドである、アクティブインサレーション。

この波に乗っかって、ミドルレイヤーはフリースからインサレーションにどんどん取って代わり始めました。

何よりの利点は、単体使用が可能なこと。

起毛しているフリースは、どうしても雨に弱く、雪もくっついていました。

ミレーのインサレーション

ですがインサレーションのシェルは撥水

ハードシェルまでとは言いませんが、極薄ソフトシェルのような役割も果たします。

それでいて通気性も良好。
保温性軽量性もフリースに勝るものも。

たなりょう

サラっとしっとり気持ち良いのもインサレーション。
静電気も弱いです。

はっきり言って、アクティブインサレーションに勝るもの無し!

って感じです!

パタゴニア ナノパフ

出典:patagonia

薄手というにはちょっと保温性が高めですが、まずは定番品を基準にしてみようかと。

フリースの大定番「R2ジャケット」は2021年に廃盤となってしまいましたが、ナノパフがR2の後釜を担う立場。

マイクロパフよりも高い耐久性、ナノエアより高い保温性を持ち、パタゴニアの化繊シリーズの中で最もバランスの取れたナノパフ。

生地重量特徴
マイクロパフ10D303g超軽量
ナノパフ20D337gバランス
ナノエアナノパフ以上?318g通気性

ただしどうしても乗り越えなければいけない壁が。

ゆーすけ

それが、価格やねん。

パタゴニアは製品を作る人たちへ、フェアトレード的に賃金を払っています。

環境への取り組みなども積極的に行う、そんなパタゴニアは、決してコスパが良いとは言えません。

ですが、価格の壁を乗り越えた先に、最強のスペックが手に入ることでしょう。

ミドルレイヤーに暑さを感じていた人には、ややスペックオーバーを感じるかもしれません。

それでも一枚羽織り続けていれば、歩いていても休んでいても快適な状態を保てる。

ハードシェルなしで、一枚完結することも。

それはきっと、長く使える相棒となってくれること!

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ちなみにマイクロパフは、軽量化に振り切ったモデル。

重量対保温性は、ダウンのそれを上回るとさえ言われます。

パタゴニア ナノエア

出典:patagonia

パタゴニアの化繊3兄妹のうち、通気性担当のナノエア氏。

マイクロパフに迫る軽量性ながら、耐久性はおそらくナノパフ以上(生地オンスの関係から)。

生地重量特徴
マイクロパフ10D303g超軽量
ナノパフ20D337gバランス
ナノエアナノパフ以上?318g通気性

それでいて、3兄妹のうち通気性はブッチギリ。

シームレス生地も採用しており、ストレッチ性も3兄妹トップ。

公式サイトの説明からとらえるに、保温性は一番控えめ。

極限に軽いマイクロパフ。
バランスを求めたナノパフ。

そして超通気&ゼロストレスのナノエア。

3つのうち、最もアクティブなウェアと言えるでしょう。

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しかし、しんどいのがこの価格。
なにせパタゴニア製品は、従業員にプレミアム賃金を払っているとのことなので。

たなりょう

すばらしい取り組みなんですがね!

ノースフェイス ベントリックストレイルジャケット

出典:goldwin
たなりょう

これはなかなかニーズに合う人が多いのでは?

ノースフェイスのアクティブインサレーション、ランナーのためのミドルレイヤー。

12デニールという極薄生地、脇や腕の可動域を意識した立体縫製、ザックを背負う背中には通気口。

出典:goldwin

ランニングに基づく人間工学から研究されており、とにかく走ることを想定されたミドルレイヤー。

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ミレー アルファライトスウェットⅡ

出典:MILLET

ミレーというブランドは、なんとなくパタゴニアやノースの影になっていますよね。

ですが実は素晴らしく意欲のあるブランド。
インサレーションへの意気込みを、ここ数年でバッキバキに感じるミレーです。

インサレーションの定番モデルこそ見当たりませんが、数年ごとに新しい製品を投入しまくっています。

そしてその製品は、最新にして核心をついています。

透湿性50,000mmというぶっ壊れウェアを世に繰り出したのもミレー。
ティフォンシリーズに乗じて、ゴアテックスまでもが透湿性優先の波に乗っかっています。

たなりょう

目立たないが優良ブランドがミレー

出典:POLARTEC

インサレーションの中でも、特に通気性にパラメーターを振っているのがポーラテックのアルファシリーズ。

ミレーは通気性の良さが大好きなので(そんな印象)、この製品もその意思が感じ取れます。

アルファシリーズについては、ここでも力説しています!

フィールドから日常まで、アクティブなシーンで常に快適さを提供する、高機能インシュレーションジャケット。

ミレー

このジャケットは常に快適を意識しており、通気性はもちろんストレッチ性にもパラメータが振られています。

こいつの上にハードシェルでもよし、撥水性があるので単体でもよし!
さらに暖かいミドルレイヤーを着てもよし!

まさに着っぱなしノンストレスを実現したインシュレーションと言えますね。

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着っぱなし前提となるため、ジッパーなしタイプは価格的にも機能的にも良好ですね。

ミレー ブリーズバリヤー トイ ジャケット

出典:MILLET

やばいのが出ました。

と思ったら、2023ー24シーズン、にさらにモデルチェンジしました。

今作は「ブリーズバリアトイジャケット」

ポーラテックのアルファダイレクトを使っていましたが、ミレーの独自素材「スルーウォーム」を使い始めました。

流石は素材熱心なミレー、今年も魅せてくれます。

MILLET

と言っても構造は似たようなもので、前作と同じくアクティブ系のインサレーション。

価格・保温性・通気性、最もバランスが取れているミドルレイヤーだと思います。

まずはこの裏地。
基本的にはインサレーションにして、裏地はフワフワ?

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保温性はちゃんと高いので、よほど寒い山岳だが、ガンガン攻め歩きたい。

そんなイキイキのニーズにピッタリ。

SALOMON ELIXIR HYBRID HOODED

SALOMON

前作のミドルレイヤーは廃盤となりましたが、サロモンも強化してきました。

素材にプリマロフトクロスコアを使ってきたので、封入中綿は超絶ハイスペック。

個人的には次世代の最強素材的立ち位置かな?(笑)

出典:SALOMON

さすがランナー志向のサロモン、背中は空気が抜けやすいようにしてあります。

インサレーションは腹回りに絞り、暑い箇所は中抜き。

確実に見た目より性能、ルックスそっちのけで本気ウェアを作ってきました。

スリムでストレッチ性も良さそうなので、重ね着にも良さそうです。

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コアエアシェルウォームジャケット

出典:マウンテンハードウェア

コスパ的にも性能的にイチオシ!

アクティブなシーンでもオーバーヒートしにくく、肌寒い日の登りや稜線での保温着として通年を通して活躍します。

マウンテンハードウェア

正直めちゃめちゃ欲しいです。

僕が大好きな、コアエアシェル。

それのインサレーション封入バージョンなのですが、コアエアシェルの調子が良すぎるのです。

シェル素材にはPertex QuantumAirを使用、インサレーションはTEIJINのオクタです。

我らが日本のTEIJINです、2022?23年?頃より採用するアウトドアブランドが増えてきましたね。

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シェル素材、インサレーション共にめっちゃいいのに、価格はこのお値段。

他ブランドよりも1万円程度相場が安いのも、かなりのポイントかと!

ファイントラック ポリゴン2UL

出典:ファイントラック

名前と見た目はあれですが、機能性をごり押しするほどの自信があるブランド、ファイントラックから紹介。

ファイントラックと言えば、5レイヤリングを定評している、ウェアに本気ブランド。

とにかく自社製品の素材に自信を持っており、ウリを前に前に出している印象(笑)

たなりょう

でも本当に画期的だったりするんよね

出典:ファイントラック

そんなファイントラックのインサレーションは、ポリゴンという新素材を使っています。

ポーラテックはマイクロファイバー風、プリマロフトやクライマシールドが極細繊維に対して、ポリゴンはシート。

ドレスのような極薄シートをくしゃくしゃにし、その嵩で保温性の勝負をするという新しい素材です。

ちょっとコワコワした肌触りがなんともですが、濡れに対する強さはおそらくインサレーション随一。

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このウェアは、そんなポリゴンシートが2枚入っています。

2枚という程よい枚数で、厳冬期的には薄手に位置づけされるポジションですね。

日本のブランドなので、購入後の保証もめちゃくちゃ手厚いのも好印象。

たなりょう

保障に関して実は、僕も2度お世話になっています(笑)

フリース

コロンビアのフリース

ミドルレイヤーのド定番…でしたが、最近は前述のアクティブインサレーションに押されています。

ゆーすけ

それでも元定番!
選択肢として間違いないのも事実!

保温を担当するのはあくまで起毛
細い毛による保温なので、重量は決して重くない。

薄手の生地から抜けていく「通気性」
起毛が生み出す「保温性」。

たなりょう

なんと理にかなった素材!

そんなフリースのデメリットは主に2つ。

  1. 起毛に雪がひっつく
  2. 脱ぎ着のときにパチパチ静電気

これがネックなのですよね。

出典:POLARTEC

これはポーラテック社の「パワーグリッド」

フリースのデメリットを解消すべく、静電気が発生しにくい仕様。

最近は、このグリッド系フリースが主流。

軽量&高通気性であることも多く、昨今のアクティブインサレーションブームにも乗っかります。

フリースからは、そんなグリッド系をご紹介!

パタゴニア R1 テックフェイス

出典:patagonia

フリースと言えばパタゴニア、パタゴニアと言えばRシリーズのフリース。

ゆーすけ

Rの名を継承するもの
それは古くからのフリース代表

Rとはレギュレーション(規則性)を表す言葉。
おそらくグリッド系フリースの、規則的パターンを表すのかな?

以前からあったR1・R2は廃盤となり、テックフェイス(表地サラサラ)に代わっています。

これにより保温性・伸縮性・通気性は維持したまま、撥水性・摩耗性の向上につながりました。

逆に言えば、見た目を登山ウェアに振り切り、街着としての機能はほぼ捨てました。

たなりょう

機能と見た目の取捨選択を決意したわけだ!

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R2はミドルスペックのインサレーションです。

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ノースフェイス サーマルバーサグリッドフーディ

出典:GOLDWIN

グリッドフリースを使用した、ノースフェイスの薄手フリース。

価格が結構安いのは、ポーラテック等を使っていないからでしょう。

ノースフェイスのリサイクルポリエステルを使っています。

それでも見た目は落ち着いており、ノースフェイスでこの価格。

かなりアリだと思います。

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MILLET Kライトグリッドジャケット

出典:MILLET

Polartec®採用のミレーのフリース。
パタゴニアR1のミレー版といったところ。

ゆーすけ

定番では、ないよね?

たなりょう

だけども実は、R1より魅力はいっぱいあるのだ。

パタゴニアの新R1は、実はポーラテックを辞めました。

対してこちらのミレーは、ポーラテックを使っています。

素材メーカーから提供されているので、おそらくミレーのほうが品質は良好。

なのに、R1より安い。
その価格差、なんと1万円ほど。

ブランド名にお金を費やさないとすると、賢い選択と言えそう。

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MILLET スルー ウォーム フーディ

出典:MILLET

2023年新作素材の「スルーウォーム」を使った、フリース系インサレーション。

最近はフリースの価値も見直されてきたというか、インサレーションとフリースの良い所取りをしたものが増えました。

こちらまさしくそんな感じで、インサレーションを剥き出しにした感じのフリース。

出典:MILLET

ダイレクト!

裏が見える透け感は、保温性はあれど通気性もアリ。

重ね着でより高価を発揮しやすそうな、着っぱなしアクティブインサレーションです。

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フードなしバージョンもあるので、重ね着も意識するならこちらもアリかも。

MH ポーラテックパワーグリッドフルジップ

出典:マウンテンハードウェア

マウンテンハードウェアの、定番グリッドフリース。

こちらもパタゴニアR1と比べると破格

それでいて素材はポーラテックなので、めちゃくちゃお得なのです。

出典:マウンテンハードウェア

こういった要所のこだわりが好印象。
体温低下に影響しがちな手首を守ってくれます。

ゆーすけ

雪とかもグローブ内に入ってこなさそうね

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ファイントラック ドラウトセンサー

出典:ファイントラック

ちょいと番外的なものを紹介。

先ほどはファイバーでなくシートを提示してきたファイントラックですが、今度はロングシャツ。

よほど素材メーカーに頼りたくないのか、既存のテクノロジーを無視したいのか。

とにかく素材開発や市場への新たな風を吹かせるのに、目が血走っています(笑)

ゆーすけ

僕らは割と応援している(笑)

このロングシャツ(ドラウトセンサー)ですが、ミドルレイヤーとインナーの中間的位置づけ。

出典:ファイントラック

普通ならば吸汗&速乾はンナーに任せまして、ミドルレイヤーの役割はあくまで保温。

ですが、ドラウトセンサーは吸汗速乾を意識しています。

起毛が無いため、保温性としてはもちろん劣ります。

ですが逆に、ガンガン動いて汗をかくようなら、コイツが最も優れていると言えそう。

たなりょう

ザックを背負った背中側とか、汗かいてもすぐに乾きそうだよね

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嬉しいのがこの値段。

インサレーションを持っていても、別途で購入しても使い分けができそうです。

ノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケット

出典:goldwin

ちょいとこちらも番外。

この記事の趣旨とは外れますが、かなりコスパも良いと思ったのでご紹介。

肩の部分にもちろんポーラテックは使用していませんが、Versa Micro 100 ECOというノースフェイスの独自インサレーションを用いています。

これは、ザックを背負った時にフリースが摩耗しないようにしているそう。

ゆーすけ

デザイン性と機能性の融合か…
やりよる

そんでもって、ノースなのに結構安くて使いやすそうです。

素材オタクの僕が、機能的に興奮することはありません。

だけどもさすがにコイツは、僕も欲しいと思います(^^;

たなりょう

街着としてもめっちゃいいよね

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随時追加していきます!

薄手のミドルレイヤーに、お好みのものが無かったなー。

そんな風に感じたのなら、ぜひこちらもご確認ください!

技術革新により、どんどん新しいものが出てくる分野です。

そろそろ落ち着いてきた感がありますが、シーズンの変わり目に新しいものは出てくるでしょう。

発見次第追加していきますね!!

では!
読んでくれてありがとう!!

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