紅葉シーズンかつ、10月の連休真ん中「日曜日」。
天気は快晴、登山日和。
そんななか、お手軽登山で人気な「磐梯山」に行ってきたのですが、このコース取りを選んでマジで正解だったと激しく感じたのでレポします。


激混み登山&駐車場を経験したくないなら、真似してくれ!
ってことで、参ります!
裏磐梯コース
2026.10.11
スタートは「裏磐梯スキー場」から
駐車場からは、まずリフト直下のコースを上がります。


お有難いことに、ここのスキー場、広い広い駐車場を解放してくれています。
広いうえに、連休ど真ん中の日曜日にもかかわらず、そこまで混みあわない。
まずはその時点でGOOD。
まずはススキが良き
しばらくゲレンデ歩きですので、刈り取られ、栄養も流れ、痩せた広い土地だからでしょうかね。
ススキが綺麗なんですわ。




朝イチに登ると、逆光になったススキが、シルバーからゴールドに変わっていく様が見えて、なんとも眼福。
で、振り返ると裏磐梯のリゾート高原エリアが雲海ですか。


10分しか登ってないのに、すぐさま満足感。
何度も言うように、ここは静か。


歩きも快適。
小さき者たちを愛でる余裕もあります。




そこから分岐になるのですが、僕は直感で、先に銅沼(あかぬま)に向かう、反時計回りのルート取りを選択。


後にこれが大正解だったと実感することに。



理由は後で言いますな。
とりあえず銅沼。


直感で朝イチを選択したのは、朝日に照らされた方が、きっと綺麗な景色なのだろうなぁと思ったから。
どうやらそれも正解だったようです。




ここは何というか、どこを切り取っても画になる感じで、30分ほど滞在してしまった。


、、、で、ここからの記録が無し。


ちょうどオレンジ色で示した箇所辺りですが、このコースが非常に単調で面白みに欠ける。
かつ「中の湯」を超えた時点で、八方台から来る人が合流し、ハイカー激増。
ゆえにカメラを構える気にならなかったのでしょうな、帰ったら一枚も無くて驚きました。



多い人をうとましく感じつつ、「ただ単調な登り」ってだけだったかな。
ゆいつ撮った一枚と言えば、「ひとが多くてなんだかなぁ」を伝えるために撮った、この記録くらいか(紅葉は良かったよ)。


ってなわけで、一気に山頂にワープですわ(笑)


この標識は覚えがある!
そういえば、前回はその「単調なルート」を選んだゆえに、ブログ記事にする気すら湧かなかったんだったかな。
山頂はといえば、360度の大展望。


眼下に猪苗代湖。
会津若松の町は、雲海の下に。


パノラマだとこんな具合。


振り返ると「安達太良山」


ここも行ったけど、その日はガスって、川の温泉に入って帰ったっけな。


他にも、遠くに朝日連峰・蔵王・飯豊連峰など、南東北エリアの山塊がボコボコ見えるんで、山頂は非常に楽しい。
道は単調だったけど、山頂の景色は抜群によろしいって事。


すぐに降りるのはもったいないので、山頂では悠長かまして、半額のイオンサンドイッチ(うまい)と、余った小松菜(うまい)。




我はあちら側、荒々しい側の両線を行くみたいです。


下山を始めたのですが、山頂直下から分岐の地点までが、まあ非常に混みこみ、激混み。
そのうえ山頂直下は狭いので、すれ違いには片側が止まる事になる。
下りも登りも人が集まり、「御一行」と成したグループがお互いに譲りながら進む。
それはもう、さながらテーマパークの待ち行列のよう。



我々は下りなので、まだマシだった、、、
(これから登る人、無理じゃね??)
声を大にして言う。
紅葉シーズンの磐梯山には、休日の悠長な時間に入山してはいけない。
僕は日の出前に出発したのと、反時計回りを選択したことで、混まない東側エリア(地図でいう右側)を帰路に使えたので、快適そのもの。


これで時計回りを選択していたら、混みあう「山頂→中の湯」ルートを、彼ら八方台組と共にする必要があったと想像すると、正直ぞっとする。





だからこそ、混みあう時期は「裏磐梯からの反時計回り」がおすすめなのだな。
登山道が人で埋め尽くされている八方側と比較すると、こちらはこの通り、マジで人が居ない。


ここらで「ヤッホー」が聞こえたので、こだまと共に大声量の「ヒャッホー」を返す。
このルート取りは、空いているだけでなく、爆裂火口を見ながら進むにも、バリエーションがあって面白い。


やっぱ、周回できるっていいよね。
あちらの山には登ると思いきや、ルートからは外れるので、ちょっと得した気分。


つまり、そんなに大変じゃあない。
むしろ八方台の人たちは、停められなかった駐車場が下になる分、車道をあるく疲労感がデカいんじゃね?
って思う。
下りは確かに急ではあるけども、一番悪い箇所でこの感じかな?


決して悪くない。
まともな登山が出来る人であれば、誰でもクリアできるルート取りだと思います。



YAMAPが破線になってるだけで、全然ふつうの登山道だったよ
これを降りたら、なんか広い所に出まして。


見上げたら裏磐梯が荒々しい。


かといって、足元には高山植物。


なんかいい感じの撮影スポットも、自然に出来た感じでよき。


火山地質で痩せているからなのか、ブナのような樹木が育つにはまだ流れてから早いのか、明るい松の樹林帯も歩いていて気持ちが良い。


つまり、登りと下りで、コースの雰囲気も植生もまるで違う。
バリエーションに富んだ周回ルートってわけだ。


で、ススキのゲレンデエリアに降りてくると。



めっちゃ良いじゃないか!








朝はススキと沼を堪能しつつ、単調な登りを早速クリアして、最高の山頂を拝む。
帰りは違う景色を楽しみながら、人の居ない快適なコース取り。



何度も言う、このルートを強くおすすめする。
駐車場も広々快適なので、コーヒータイムをするにも良いですな。


どうぞよしなに。


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