安心してください。
あと5年くらいはノースフェイスを楽しめるかと。
この記事にざっと目を通していただければ、以下5つが理解できるかと!
- ノースフェイスがダサいと言われる理由
- 人気ブランドがダサいと言われる理由
- 人間の心理
- ノースの人気がいつまで続くか
- ノースの次に来るブランド
2018年頃から始まったとされる、ノースフェイスの爆発的ブーム。
ブームはいつ終わるのか?
2年前の2022年1月に6,000円程度だった株価は、2023年12月末で株価は10,000円を超えています。
流行りが終わるどころか、業績を伸ばしている現状なのですね。
ノースフェイスの最近のブームは、2018年頃から始まったとされています。このブームの背景には、1990年代への回帰や消費動向の変化が影響していると考えられます。また、ノースフェイスの人気は現在も続いており、流行が終わるどころか記録的な益を更新しています。
GPT-4 より生成
そんなノースフェイスにも、一定のアンチはいる模様でして、「ノースフェイス ダサい」なんて検索ワードが見つかります。
おそらくここに来てくれたあなたは、検索ワードが気になってクリックしたことでしょう。
僕も気になってこの記事作りました(笑)
どうも、紹介が遅れました、アバウトドアです。
今回はノースフェイスと流行りについての、じっくり考察記事です。
ちなみにですが、僕の立場はフラット。
ノースの事は、嫌いでも好きでもありません。
ですので、言及する文章については、どちらに対しても肩を持ちません。
ファッションのことを理解し、「ダサい」と言いたい人の心理を解剖し、客観的な意見をまとめたいと思います。
個人的な意見を交えつつ、多くをAI(GPT-4)と議論をしながら書きました。
世界中の意見から情報をまとめています!
では、皆さんも一部の意見に惑わされないよう、ここで意思をしっかりと持ってもらいましょう!
5年くらいは楽しめる。
と言った意味も、中盤に出てくると思います。
ノースフェイスがダサいと言われている
事実として、「ノースフェイスはダサい」と、一定数言われているようです。
ダサいことは否定できても、言われていることまでは否定できません。
モンベルよりダサい。
なんならほとんどのブランドがダサい。
20年前からダサいと言われる。
有名アウトドアブランドは、いつだって酷い言われようですね(^^;
当たり前ではありますが、肯定的な意見もあります。
ここでひとまず、ノースフェイスの人気アパレル製品について見てみましょう!
ノースフェイスの人気製品 5種
網羅性のあるGPTに、人気製品をピックアップしてもらいました。
おそらく多くの方が共感してくれるのではないでしょうか?
ヌプシジャケット(Nuptse Jacket)
ノースフェイスの代表的なダウンジャケットで、都市部でもアウトドアでも人気が高いです。
特に冬の定番アイテムとして知られていますね。
1990年初頭からある古株ですね!
マウンテンジャケット(Mountain Jacket)
高い耐水性と耐風性を備えたジャケットで、本格的な登山やハイキングに適していますが、都市部でのカジュアルな着用にも適しています。
街着のアウトドアウェアとしてバチクソ人気
リュックサック(Borealis, Reconなど)
学生からアウトドア愛好家まで、幅広い層に人気のあるリュックサック。
機能性とデザインが高く評価されています。
コレくらいなら目立ちすぎずに背負えそうです
フリースジャケット(Denali, Gordon Lyonsなど)
軽量で暖かいフリースジャケットは、秋冬のアウトドアアクティビティや普段使いに最適です。
僕が唯一持っている、ノースのウェア。
イイ感じですよ!
レインジャケット(Venture Jacketなど)
様々な気候条件下での防水性能を備えたレインジャケットは、アウトドアアクティビティはもちろん、都市部での雨天時の使用にも適しています。
レインにもガチレインと街着レインをノースは持っていますね!
このように、ノースフェイスは定番ウェアや人気のウェア、文句の出なさそうな製品は沢山もっています。
自分が好きなものを着れば良い!
当たり前のことを言いつつも、否定的な意見が気になってしまうのが人間というものです。
特にSNSやネットが発達したこのご時世、人の声が大きく聞こえてしまうのも無理が無いのかもしれません。
ということで!
次は人間の心理を暴いていきます。
人気ブランドが「ダサい」と言われる理由を6つ紹介
特定の人気ブランドが「ダサい」と表現される現象には、いくつかの理由が考えられます。
これは単にアンチによるものだけでなく、以下のような要因に基づいています。
- 過剰な普及
- トレンドの変化
- カウンターカルチャー
- 品質や価値観の変化
- ソーシャルメディアの影響
- 個人的な好みやアイデンティティの表現
ちょっとした解説を入れていきますね。
過剰な普及
あるブランドがあまりにも広く普及すると、その独自性や魅力が薄れると感じられることがあります。
これは「マス市場化」と呼ばれ、特定のブランドやスタイルが一般的すぎて興味を引かなくなる現象です。
まさしくノースフェイスですね。
普及しすぎたから欲しくなくなる
こういった意見は、マイノリティと呼ばれる少数派の方々に多い気がしますね。
トレンドの変化
ファッショントレンドは常に変化しています。
一度流行したスタイルやブランドは、時代の変化と共に古くなり、時には「ダサい」とみなされることもあります。
Patagoniaもかつてはダサいと言われました。
ただし、ファッションは巡ります。
重要な事だと思うので、後に詳しく解剖していきます。
カウンターカルチャー
あるブランドが主流となると、それに反発するようなカウンターカルチャーが生まれることがあります。
この反発は、ブランドの人気やステータスに対する批判や異議申し立ての形を取ることがあります。
ちょっと過激なヤツですね。
既得権益や規制文化を嫌う
このような思想は、いつの時代にも見られました。
品質や価値観の変化
ブランドがその品質を落としたり、消費者の価値観や嗜好と合わなくなったりすると、否定的な意見が出やすくなります。
今のところ、ノースはニーズとうまく向き合っている気がします。
逆に言えば、コレが成り立っていないと、ブランドとしては業績をかなり危うくさせますね。
ソーシャルメディアの影響
ソーシャルメディアの普及により、トレンドや意見が急速に拡散されます。
このプラットフォーム上での意見や評価は、特定のブランドに対する一般的な認識を大きく左右することがあります。
まさに今の社会ですよね。
人の意見に左右される
仕方のない事ですが、人と比べた価値判断というのは、人生においても危険になりうる思考です。
個人的な好みやアイデンティティの表現
ファッションは自己表現の手段です。
人々が特定のブランドを「ダサい」と評するのは、自分のスタイルや価値観との不一致を示すためかもしれません。
いわゆるただのアンチ!
「ノースフェイス ダサい」と言いたい人
多くの反対意見は、おそらくここから生まれるのかと感じています。
価値観を掘り下げたり、毎日感情と向き合ったり。
自分の事と、人の事。
考えれば考えるほど、人の価値観を無下に扱うことは出来なくなりますよね。
アンチ思考の方は、だいたい程度が低いです(笑)
こういっちゃ悪いですがね(笑)
では先ほど、「トレンドの変化」について言及しましたが、ノースフェイス特有の理由も一つありそうです。
次は、ノースがダサいと言われる理由について、以下の2点を解説します。
- 目的の不一致
- ファッションの周期的なサイクル
まずは①の目的の不一致から見ていきましょう。
おそらく多くの否定的な意見が、ここから発生していると思われます。
ダサい理由① 目的の不一致
街にマウンテンジャケットは要らんでしょ
要するにコレです。
ノースフェイスのマウンテンジャケットが街で着用されることが「ダサい」とされる理由には、主にファッションにおける文脈や目的の不一致が関係しています。
以下の点を考慮すると、この現象について理解が深まるかもしれません。
機能性とファッション性のバランス
ノースフェイスのマウンテンジャケットは、厳しい自然環境に対応するために設計されています。そのため、都市環境での日常的な使用には過剰な機能性を備えていると感じられることがあります。
街で着用する際には、その機能性がファッションとしての役割を超えてしまうことで、スタイルが不釣り合いに見える場合があります。
確かに、街で見かけると目立ちますね。
アウトドアウェアと都市ファッションの境界
アウトドアウェアを都市部で着用することは、ファッションの観点から見ると一種のスタイルのミックスとなります。
しかし、このようなスタイルミックスが必ずしもすべての人に受け入れられるわけではなく、時には場違いと感じられることもあります。
結局のところ、見方は「人による」のでしょう。
個人のスタイルとの相性
どんなファッションアイテムも、着る人の個性やスタイルによってその魅力が変わります。マウンテンジャケットを街で着用することが一概に「ダサい」とは限らず、個人のファッションセンスや合わせ方によっては非常におしゃれに見えることもあります。
とても重要なことを言ってくれました。
逆に言えば
のです。
この記事では、心理学的に解剖しまくっていますが、結局のところここに落ち着くのかもしれません。
似合う人はどんどん着たらいいと思いますよ。
ダサい理由② ファッションの周期的なサイクル
2020年以降に再燃したファッションのトレンドは、過去のスタイルが新しい名前や少し変化した形で再登場しています。
まずは、周期的なサイクルの例を示してみましょう。
重要ではないので、軽く流し見してください。
Y2Kファッション
- 元の時代: 2000年代初頭
- 新しい呼ばれ方: Y2Kスタイル、2000sリバイバル
- 特徴: メタリック素材、ロゴアイテム、ビビッドな色彩
バギーパンツ
- 元の時代: 1990年代
- 新しい呼ばれ方: ワイドレッグパンツ、ルーズフィットジーンズ
- 特徴: スキニージーンズからの転換としてのルーズなフィット感
カーディガン
- 元の時代: 1950年代、1990年代
- 新しい呼ばれ方: クロップドカーディガン、ボタンアップカーディガン
- 特徴: ショート丈やフィット感のあるデザイン
チャンキーブーツ
- 元の時代: 1990年代(グランジ時代)
- 新しい呼ばれ方: プラットフォームブーツ、コンバットブーツ
- 特徴: 厚底のデザインや頑丈な外見
タイダイ
- 元の時代: 1960年代(ヒッピー文化)
- 新しい呼ばれ方: モダンタイダイ、カラフルタイダイ
- 特徴: 明るい色合いや洗練されたパターン
これらは再燃したブームの一例です。
これらのファッションがどんなものか?
というのは、ノースフェイスとはあまり関係がありませんね。
ここで大切なのは、ブーム再燃までの年月について。
おおよそ20~30年程度かかっています。
再燃するには20~30年以上の時間が必要のようですね。そのような傾向はありますか?
はい、ファッショントレンドが再燃するには通常、20~30年の時間がかかるという傾向があります。
これは「ファッションサイクル」または「ノスタルジアサイクル」と呼ばれることがあります。
逆に言えば、10年程度だと古いと感じられるかもしれないという事。
逆に言えば、10程度だと、古さや時代遅れを感じる場合がありますか?
はい、おっしゃる通り、10年程前のファッショントレンドは、「時代遅れ」とみなされることがあります。
その時期のスタイルがまだ十分に古くなっていないため、「古典的」や「レトロ」としての魅力を持つには若干新しすぎると感じられることが理由です。
ですが、まだノースが再燃してから10年も経過していません。
なぜダサいと言われるのでしょうか?
それは、好む年代や社会集団が影響しているかもしれませんね。
好む年代や社会集団の影響 – 特定の年代や社会集団によって好まれるブランドは、その集団のイメージに強く結びつけられることがあります。ノースフェイスが若年層や特定のサブカルチャーによって広く採用されている場合、これと異なる世代や集団から見ると、そのスタイルが「ダサい」と感じられることがあります。
GPT-4より
10代のとっての、20代後半
20代にとっての、30代後半
もしかしたら、異なる世代から見て、ダサいと言われているのかもしれませんね。
過激な言い方をすれば、上の世代を「おじさん」「おばさん」呼ばわりする年代かと。
ちなみに僕もおじさんに入ってしまいました。
かつて流行ったパタゴニアが、ノース派閥から「ダサい」と言われていたように、世代ごとに周期があるのかも知れません。
では、話をノースフェイスに戻します。
ノースフェイスは時代遅れなのか?
ノースフェイスの流行りは終わらないかも
以下、GPT-4が意見をまとめてくださいました。
ノースフェイスの最近のブームは、2018年頃から始まったとされています。このブームの背景には、1990年代への回帰や消費動向の変化が影響していると考えられます。また、ノースフェイスの人気は現在も続いており、流行が終わるどころか記録的な益を更新しています。
一般的に、ファッションのブームは様々な要因により持続期間が異なりますが、多くの場合、数年から10年以上続くこともあります。トレンドは時代の変化や文化的背景、消費者の好みによって影響を受けるため、その持続期間は予測が難しいこともあります。特にブランドの人気は、そのブランドの戦略やマーケティング、製品の品質に大きく依存します。ノースフェイスのような確立されたブランドは、一時的な流行に左右されず、長期にわたって支持されることも珍しくありません。
長かったので、重要そうな所は太字にしておきました。
流れをまとめるとこう。
ノースオシャじゃね?
ブーム再燃に従って、1990年代以降の人気が再発したようです。
しかもずっと人気じゃん!
株価は落ち着いたものの、2018年から見ると、5倍程度まで業績を伸ばしています。
でも、人気はいつまで続くんだ?
ブームは多くの場合10年以上続くようです。
しかも、ノースのような確立したブランドは、一時的な流行に左右されないかも。
という事らしいです。
2018年から人気が出てきたという事は、2018年までは続くかもしれません。
もしかしたら、このまま続くかもしれません。
ですので、5年は楽しめるのでは?
と、冒頭に言ってみたわけです。
あくまで素人判断と、多くの意見をまとめたGPT-4の意見なので、絶対じゃあないことはご了承ください。
ノースフェイスの次に流行るブランド
ここからはおまけになりますが、次に流行るブランドについても、GPT-4に聞いてみました。
次に流行るブランドは何ですか?
次に流行りそうなアウトドアブランドを予測するのは難しいですが、近年のトレンドや市場の動向に基づいていくつかの可能性を挙げることはできます。
パタゴニア (Patagonia)
環境への配慮とサステナビリティを重視するブランドとして知られ、特に若い世代の間で人気が高まっています。
確かに理由がしっかりしていますね
アークテリクス (Arc’teryx)
高性能でスタイリッシュなデザインが特徴のカナダ発のブランドで、アウトドア愛好家や都市部での使用にも適しています。
アンチの多いブランドは、逆に言えば人気も抱えていますよね
コロンビア (Columbia)
コストパフォーマンスに優れ、幅広い層に受け入れられているブランドです。ファミリー層にも人気があります。
確かに母数の多さは覚醒の大きな原因ですね
ヘリーハンセン (Helly Hansen)
マリンスポーツやセーリングに特化した製品が特徴で、特定のニッチ市場での人気が高まっています。
現在のマイノリティ派ですが、確かにいい線な気がします。
こうしてGPT-4に聞いてみると、「確かにそうかも」って思わされますよね。
凄いです、AI。
結局のところ・・・
GPTが良いこと言ってくれました。
結局のところ、ファッションは非常に主観的なものであり、何が「ダサい」かは個人の感覚や文化的背景に大きく依存します。
重要なのは、自分自身がそのスタイルに自信を持ち、快適に感じることです。
ファッションだけに限らずに、人の意見に左右されないことは、人生において結構重要です。
幸福なんかも、比較せずとも気づくことが出来ますものね。
おあとがよろいしようで(笑)