【徹底比較】Gopro Hero 13 vs Ace Pro どっちがイイ?

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GoProに新作が出たという事で、HERO 13とInsta360 Ace Proの比較記事です。

スペックを比較した記事は幾つかありますが、おそらくどれよりも詳しい記事に仕上がったと思います!

なかなか他では見れない、詳しい比較内容は以下↓

比較内容
  • タッチ感度
  • 起動時間
  • スロー再生
  • 低照度手振れ補正(低照度ノイズ)
  • 同条件かの熱暴走までの時間比較
  • アプリ性能

などを含む、20種類の項目を比較してきました!

肝心な画質や動画性能は、画角ごとの比較はもちろんのこと。

フレア(太陽光の影響)の有無やズーム耐性、夜間撮影は「低照度ノイズ」や「夕方の撮影」まで、細分化した比較を心がけました。

詳しく比較したい方は、ぜひともじっくりとどうぞ!

目次

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2024年新作のHERO 13か、もはや定番のAce Proか?

GoPro HERO 13とInsta360 Ace Proのレンズ部分拡大

今アクションカメラの覇権を取っているのは、おそらくGoProとAce Proの2機種でしょう。

従来の定番であるGoProは言うまでもありませんが、2023年に突然リリースされたAce Proは、2024年になって急に売れ始めた印象です。

Xで「GoPro Ace Pro」と検索すると分かるのですが、2024年上半期は、性能で比べてAce Proを選んでいるユーザー圧倒的に出てきます。

そこに新作として投入されたGoPro HERO 13ですが、Ace Proを超えられるか?

という側面に注目されがちですが、HERO 13はAce Proに真っ向勝負は挑んできませんでした。

どちらかというとHERO 13は、「アクションカメラをより尖らせてきた」事と、「オプションパーツで対応」してきた感じになりました。

まずは冒頭に、HERO 13とAce Proのざっくりとした住み分けに触れてみます!

基本的にはHERO 12と変わらず

期待されていた熱暴走についてですが、結論は思ったほど変化が無かったです。

というか撮影によってはHERO 12の方が長く撮影できたので、快適な撮影に関してはAce Proの方がやっぱり安定かな…

といった所。

同条件で撮影した結果も記載しているので、後に紹介しますね!

HERO 13の面白い試み

バーストスローモーションという新たなハイパースロー再生を搭載したことで、HERO 13はさらにアクション性能を尖らせた印象。

だったのですが、実際に使ってみるとかなり使いにくいとも感じました。

とはいえアクション性能はHERO 13が上回るポイントも多いので、これらに関しても紹介します。

一般ユーザーが使いやすいのは、やはりAce Proか

GoPro HERO 13とInsta360 Ace Proの比較(マウント)

GoProはサーファー出身に対し、Isnta360の創設者はクリエイター。

動画や写真コンテンツとして楽しめる製品、更には多くの一般ユーザーが使いやすいと感じるのは、結局のところAce Proの方でした。

軽さとアクション性能に関して言えば、HERO 13にも利点はありましたね。

タッチ感度や起動速度など、細かい使いやすさも全て比較していますので、これらについても見て頂ければと思います。

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※移動後は特典が追加されているかのチェックをお願いします。

スペック比較

HERO 13Ace Pro
価格68,800円67,800円
センサーサイズ1/1.9インチ1/1.3インチ
F値F2.5F2.6
レンズ(記載なし)ライカレンズ
ISO100~6400100~6400
最大解像度5.3K8K
スロー性能5.3K/120fps4K/120fps
バーストスロー15秒間の撮影なし
広角より広角歪みが少ない
写真解像度2713万画素4800万画素
夜間性能低いPureVideo
耐水性10m10m
モニター両面フリップ可能
マウント1/4インチネジ
(マウント別売)
クイックリリース
デジタルズーム画質劣化あり画質劣化なし
水平維持機能4K広角4K挟角
対応温度-10°C〜35°C-20°C〜40°C
バッテリー1900mAh1650mAh
熱暴走まだ弱かった強い
マイク33
重さ154g179.8g
HERO 13とAce Proのスペック比較表

まずはスペック表から。

表現は感覚的に分かりやすくしていますが、こちらは他でも確認できると思うので、ざっと目を通して頂ければと思います。

ここからはおそらく、当サイトでしか検証しないような細かい比較が出来ているかと思います!

では、ご覧ください!

画質の比較

一番気になるところだと思うので、画質から見ちゃいましょう!

左がHERO 13の写真、右がAce Proの写真になっているので、スワイプして確認してみてください。

日中性能(歪み補正)

まずはVlog撮影ユーザーが多く使うであろう、通常の広角から。

Goproでは「リニア」、Ace Proでは「デワープ」の画角設定で、どちらも歪みが少なく見やすい広角が特徴。

日差しの強い日だったので、光に対する処理能力や色の鮮やかさなんかに注目したいです。

GoPro HERO 13のリニア画質Insta360 Ace Proのリニア画角

良くある撮影シーンながら、十分な光を取り込める日中は、どちらも画質は最も良く映ります。

好みはあるかと思いますが、Ace Proの方が強い光に影響されず、立体感のある表現は出来ているかと感じました。

Ace Proが暗いと思う方は、露出(明るさ)は設定で上げることも出来ますね。

GoPro HERO 13のフレアの様子Insta360 Ace Proの太陽フレアの様子

日中はどちらも差が出にくいですが、太陽のように強い光に当てると性能差が出ます。

見てお分かりの通り、光の処理能力はAce Proが圧倒的でした。

HERO 13の先ほどの写真が白っぽかったのは、光の反射によるカスミに近い減少かもしれません。

Ace Proは1/1.3インチという大型センサーを搭載しているので、ダイナミックレンジの広さによる優位点かと思われますね。

広角性能

GoPro HERO 13のアクション画角の広さInsta360 Ace Proのアクション画角

コチラは両社の最大広角画質。

アクションカメラ最大の156度の視野角を持つHERO 13は、やはり画角の広さは優位です。

画角の広さを活かした「アクション撮影」は、HERO 13の方がダイナミックさを演出できると思われます。

ただ、画面端の家などは歪みが顕著なのが分かります。

HERO 13の広角はアクションスポーツには向きますが、自撮り・物撮り・風景撮影などには向かないのはこのためですね。

GoPro HERO 13のフレアが出ている様子Insta360 Ace Proのフレアの様子

広角側でも太陽フレアの影響は見られますね。

HERO 13は太陽付近と画面下部に白くフレアが写っています。

白飛びやフレアは安いアクションカメラにもより顕著な現象なのですが、違いは恐らくレンズでしょう。

Ace ProはLEICAとの共同開発をした本気レンズ(LEICAはバチクソ高級メーカー)を使っているので、多分何かが違うはず(笑)

↓動画でもどうぞ確認してみてください!

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