皆さんは、小型アクションカメラ・超小型アクションカメラというジャンルをご存じですか?
GoPro・Insta360・DJIを筆頭に、アクションカメラが沢山存在しますよね。
あれらは従来のビデオカメラと比べると、非常に軽量コンパクト。
ですがそれでも、絶妙に大きいと感じる場面もしばしば…
ヘルメットマウント、自撮り棒
チェストハーネス、ザッククリップ…
そう、アクションカメラって、どうしても割と大掛かりな取り付け方になっちゃうのです。
そこで!
今回はGoProを基準として、それよりも小さい「超小型アクションカメラ」に絞って比較していこうと思います。
見つけたカメラは6種類、まずは比較表を載せてから、詳しく一つずつ紹介していきます!
価格 | 重量 | 画質 | 手振れ | マグネット | リンク | リンク | |
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HERO11 mini | 46,800 | 133g | 5.3k | Amazon |
楽天
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GO3 | 57,500 | 35g | 2.7k | 公式サイト | |||
GO2 | 36,300 | 26.5g | 1440p | 公式サイト | |||
DJI | 38,610 | 56g | 4k | Amazon |
楽天
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SJCAM | 17,840 | ? | 4k | Amazon |
楽天
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グローチャー | 7,480 | 22g | 1080p | Amazon |
楽天
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ポイントは重量とマウントシステム。
マグネット式のマウントの存在や、粘着式のマウントがあるのが超小型アクションカメラの良い所。
普段の小旅行やお出かけにも、積極的に使いやすいようにできていますよ!
HERO 11 mini
価格 | 46,800 |
重量 | 133g |
画質 | 5.3k/60fps(4k/120fps) |
手振れ | Hyper smooth5.0 |
耐水性 | 10m |
マウント | ネジ式 |
ひとこと | ちょっと小さいGoPro |
キャッチコピーは「よりコンパクトに。よりシンプルに。高性能はそのままに」
つまり、HERO11から機能を落とさずに、小さくしたGoPro。
バッテリーはもちろん小さくなっています。
モニターが無くなった代わりに、背面マウントも増設されました。
軽いので、チェストマウントとかが揺れずに使いやすそう。
といっても、HEROから21gしか軽くなっていません。
あくまでコイツはGoProです。
超絶ハイスペックをそのままに、モニターを無くしてちょっとだけ軽くしたよ。
って感じの製品です。
軽量だけど、超軽量アクションカメラとは言えなさそう
もちろん機能を見ると、ここで紹介するものの中で最高峰。
というかGoProなので、どのアクションカメラよりもやはり性能は高いです。
それがコンパクトになったとあれば、史上最小最強のアクションカメラと言えそう。
Insta360 GO3
価格 | 57,500 |
重量 | 35g |
画質 | 2.7k/30fps(1080P/120fps) |
手振れ | Flow state |
耐水性 | 5m |
マウント | どこでもマウント |
ひとこと | 最もおすすめしてる |
性能としてはもちろんGoProが上。
手振れ補正も、動画の解像度も、耐久性も耐水性もGoProが上。
8倍スロー撮影時の画質は1080Pまで落とすので、ジャンプ系のアクションをするならGoProが良いかも。
それでも僕がおすすめするのが、Insta360のGOシリーズだ。
提供を受けているカメラなので多めに語れます!
この子の利点はとにかく軽いこと。
と、言いたいところだが、マグネットでどこでもくっつくという小回りの利き方。
ヘルメットにネジ止めして、、、
安定性の高いザックにクリップ止めして、、、
自撮り棒に黒いカメラを付けて歩いて、、、
思ったよりGoPro的なアクションカメラって、小さいようで結構な存在感を持っています。
本格的アクションならもってこいなのですが、普段使いならばGO3くらいが手軽で使いこなせます。
キャップにパチン!
Tシャツにパチン!
ヘルメットやザックのように、わざとらしい装備(マウント)が必要なくなるので、ちょっとした旅行とか日々の記録に使いたくなるのも、大きなメリットかもしれません。
GO3を使って、色んな所を遊びました。
一コマ1~2秒くらいでカットした動画なので、見やすくGO3の雰囲気がつかめると思いますよ!
良ければみてください^^
それと「マグネットとか心配だわ」って思いそうだけど、ビックリするくらい安定している。
もちろん従来の1/4インチネジにも対応しているので、GoProみたいな使い方も可能です。
粘着性のどこでもマウントも、洗えば何度もよみがえります。
カメラが軽いからこそ実現する、アイデア次第で色んな撮影が出来そうですよね!
画質に関しては、YoutubeやInstagramに載せるに十分。
手振れ補正も、歩いたり走ったりする程度なら十分です。
アクセサリーの品質とか質感もめっちゃ良いのですが、思いのほか高いのは玉に瑕。
詳しいレビューは以下を参照してください!
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人気製品としては下記の内容となります↓
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X4
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GO 3:60,500円 → 47,900円
無料特典:収納ケース&Insta360水筒
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下記リンクからの公式サイト購入のみの特典となっております。
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Insta360 GO2
価格 | 36,300 |
重量 | 26.5g |
画質 | 1440p/50fps |
手振れ | Flow state |
耐水性 | 4m |
マウント | どこでもマウント |
ひとこと | こっちも可愛い |
さきほど紹介したGO3の型落ちモデルで、2021年に登場しています。
Insta360は基本的に2年おきにモデルチェンジしていますね。
こちらにはモニターはついていませんが、Insta360のカメラはスマフォとの連携が素早い印象。
自前のスマフォ画面で確認すれば良いという方は、GO2にデメリットはほとんどないかもしれません。
画質や手振れ補正はGO3のほうが上とはいえ、歩いたり走ったり、YoutubeやInstagramに載せるようだったり。
その程度の性能なら十分理論でいうと、GO2でもいいかもしれませんね。
GO3よりも8.5g軽いというのも、むしろGO2を選ぶ理由かもしれません。
Insta360 GO2を公式サイトで見る
公式サイト無料特典:レンズ保護フィルター
DJI Action2
価格 | 38,610 |
重量 | 56g |
画質 | 4k/120fps |
手振れ | HorizonSteady |
耐水性 | 10m |
マウント | どこでもマウント |
ひとこと | バランスが良い |
動画解像度は4K、耐水性は10m、手振れ補正も充実。
GoPro HEROとはではいかないものの、限りなく従来のアクションカメラに近い性能を持つカメラです。
そのうえ、56gというGoPro HERO miniと比べても非常に軽量。
Insta360のGOシリーズと同じく、マグネット式のネックレスマウントが使えるのが魅力。
56gなので、さすがに帽子にはつかない模様。
ヘッドバンドアクセサリーは可能ですが、ヘッドランプみたいなので普段使いにはちと恥ずかしいですね。
こちらもGO3同様に、粘着式のどこでもマウントがあります(GO3と違い別売り)。
DJIのどこでもマウントも、めっちゃ粘着性が高いようで、ほぼほぼ落ちずに使い続けられるようです。
粘着マウント+超軽量カメラ強えぇ!!
レビューとして分かりやすいのがあったので、お借りしました。
SJCAM C300
価格 | 19,800 |
重量 | ? |
画質 | 4K 30FPS |
手振れ | イマイチか? |
耐水性 | 5m |
マウント | マグネットあり |
ひとこと | パチモン最高峰 |
SJCAMは、GoProのパチモノが流行ったころに、パチモノ最強として名を挙げた中華アクションカメラ。
今ではSJCAMのパクリが出るなど、パチモノのパチモノすら出るくらいには、認知度があるようです。
こちらどうやら、GoProのような使い方に加え、アクセサリー次第でネックレスマウントが使えるようです。
重量は何故か記載していませんが、DJI Action2よりは少し大きそうです。60~100gの間位でしょうか?
丁度良さそうなレビュー動画がったので参考にさせて頂きましたが、画質や手振れ補正はイマイチかもしれません。
パチモノ代表として、質感やマウントの充実度はあれど、性能自体は追い込めていないのかもしれませんね。
要するに、4Kとか手振れ補正が有る無いよりも、全体としての完成度が重要というわけです。
グローチャー Geeinsta
価格 | 8,380 |
重量 | 22g |
画質 | 1920px |
手振れ | イマイチ |
耐水性 | 不明 |
マウント | マグネット有 |
ひとこと | やめとけ |
グローチャーというブランド名の、Geeinstaという商品名の22g超軽量カメラ。
とはいえAmazon評価は☆2.7。
動画はカクカク酷いみたいです。
耐水性についての詳細は無く、質感としてはチープなようです。
「GeeinstaはなんとUSB接続が可能!」と説明に書かれていますが、まさかUSB TypeAなんてことはないでしょうか…?(笑)
にしても、ワイヤレス接続ができない次点で、昨今のカメラとしてどうなんでしょう。
ちょうど良さそうなレビューをお借りしました。
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