【要チェック！】ルナサンダル購入時のサイズ感と選び方【流れを解説】

適合サイズがちゃんちゃらおかしい

ルナサンダルのサイズ感って、一言で言えばそんな感じ（笑）

ちまたでは、「ワンサイズ小さいものがイイ」「２サイズ小さいものがイイ」など言われます。

僕も最近ルナサンダルを購入したのですが、サイズ合わせにめちゃくちゃ悩みました。

こんなお悩みをお持ちの方は多いはず。

そう！

実際のお店で買うのが良いよ。

なんて言われていますが、都会っ子ばかりじゃないんです！（笑）
（ウチは岐阜、田舎も田舎）

そんな僕が、ルナサンダルをネットで一発合格。
購入したときの流れを、ここに記します！

誰かのお役に立てれば、と思います！

そして結論！
オフィシャルサイトの㎝換算と、届いた実測値は全く異なりました（笑）

そんな、ちゃんちゃらおかしいルナサンダルのサイズ測定。

流れをバシッと！
決めてしまいましょう！

ルナサンダルはサイズ感がおかしい

結論から申しまして、足の実測値が26㎝の僕が買ったのは、24.8 – 25.2㎝のUS7.5サイズでした。

これは多くのブログやウェブサイトでも言われていますが、実際に計測の流れを踏んで理解しました。

まずはそれっぽいサイズを確認して頂いて、ちゃんと調べてから購入した方がいいです！

（中間サイズは結構売り切れることが多いです…）

ルナサンダルはピッタリサイズが望ましい

ルナサンダルは足を守るものでもなく、雑に履くものでもありません。

ピッタリ自分にフィットするサイズで、足の裏から大地を感じるサンダルです。

ピッタリフィットしていることが、ルナサンダルを履く重要点なのです。

サイズが大きいと、ルナサンダルの恩恵が弱まっちゃいますね！

僕が購入したまでの流れ

参考までに：僕の足は…

右足小趾に関しては、生まれつきぺちゃんこなんですよね（笑）

登山靴は４E（超幅広）を履いています。

これを加味せずとも、左足でも３E程度になります。

登山靴選びに難儀します（笑）

ルナサンダルもUSA製です。

足の細い人用に作られているので、足の細めの方は気にしなくても良い点ですね！

では、サイズ選びの流れを一緒にチェックです！！

LUNA official siteにて足形を印刷

自分の足の実測値を計測しておきます。

これは普段履いているスニーカーではなく、実測値です！

僕は普段26.5～27㎝を履いていますが、実測値は左25.5㎝＆右26.0㎝でした。

次にLUNAの公式サイトで、印刷をかけます。

僕は26㎝なので、とりあえずUS９サイズ（26.1 – 26.4㎝）を選んでみました。

この時、倍率に要注意ですね。

プリンタによっては、倍率設定が狂っている場合もあるそうです。

印刷された用紙と、定規のサイズが合っているかをチェック。

US9サイズ（26.1 – 26.4）

まずは試しに、右足が完全にクリアする大きさから。

おぉ…
でかい（笑）

US8.5サイズ（25.7 – 26.0）

続いては、左足と右足の中間的なサイズを試してみます。

うーん、これもでかいか。

US8サイズ（25.3 – 25.6）

26.0㎝の右足は置き去りに、左足用とも思えるサイズをチェック。

んんんんん…

大きい方の右足でこれなので、左足には大きいだろうな…

US7.5（24.8 – 25.2）

もはや実測値と離れていますが、サイズを下げてみましょう。

これならイイ…かな！

ていうかこれ以上小さくすると、３Eの幅がはみ出る！！（笑）

結局４枚印刷しちゃいました。

ということで、26.0㎝の僕は、7.5（24.8 – 25.2）が適正のようです。

それでも悩んだ…

だとしても、相手はネットショッピング。

Amazonは返品が効くにしても、なるべく一発合格を決め込みたい…

沢山のウェブサイトを巡って、何度も迷った結果が僕ですね（笑）

そして満を持して、7.5サイズを購入！！

サイズ感は…？

うむ！！

よかろうではないか！！？

実測は26.0㎝！！

じゃあUS7.5の換算24.8 – 25.2㎝ってのは何だったんだ？ｗｗ

ここで冒頭の写真につながるわけですね。

というわけで、参考サイズは参考にすらならないことが分かりました（笑）

ちゃんと印刷して足をくっつける必要があるようですね！

印刷した紙の方は、100％の印刷でサンダルと実測がピッタリ一致。

相手がUSAなので、この辺りも疑いをかけてしまいます（笑）

サイズがピッタリならほら！

足にしっかりと付いてきます。

あなたの足のサイズは、ネットに在庫がありますか？