Insta360は、僕が思うにロードバイクと最も相性の良いアクションカメラでした。
今回はInsta360から色々とマウントを頂いたので、撮影してまいりました。
というより、1分にまとめたのでコイツを見てあげてください。
そしたらだいたい分かりますので(笑)
↑見てくれましたか!
では、ブログで解説していきます!
こんな感じの画角や
こんなのや
工夫次第で色んな画角が撮影出来てしまったので、こりゃあ楽しいアイテムでした。
正直必要ないかな?
と思ったマウントもあったので、失敗しないように最後まで見ていってください!
Insta360製品の割引&無料特典
新製品発表に伴い、Insta360の一部の製品について割引が適応になる場合があります。
割引が無い場合においても、下記リンクからの購入により無料特典が付与されますので、これを期にぜひチェックしてみてください!
Ace Pro:67,800 → 52,800円
無料特典:スクリーンプロテクター
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X4:79,800
無料特典:114cm自撮り棒
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(X3は10,200円OFF)
GO 3S:61,800円
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下記リンクからの公式サイト購入のみの特典となっております。
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※移動後は特典が追加されているかのチェックをお願いします。
Insta360 X3
GoProとかアクションカメラより断然楽しくない?
ってなって、アクションカメラの存在意義が個人的に揺らいだ名品。
持って歩いているだけでも楽しいコイツを、今回はメインにロードバイクで使ってみます。
自転車撮影キット(ハンドルバーマウント)
とりあえず基本のやつから行きましょうか。
テンポよく解説しますね!
結論から言いますと、正直このハンドルバーマウントと、無料で貰える自撮り棒で完結しそうです。
まずは立てて撮影。
自分も映りますが、画角をかなり広げないと身体だけ見切れちゃいます。
なのでおそらく360°レンズの270°分くらいをつかって、コレくらいグッと広い画ならば全身が映りそう。
画角が自由なのは、360のメリットですよね!
前方はこんな感じ。
手元も映ってるので、様子が分かりやすいです。
次は倒してみましょう。
画角的には、多分コッチが正解?って感じでした。
中々良いぞ!
手元の操作感も分かりやすいし、画角もほどほどの超広角感。
余談ですがこのマウント。
数千円と結構高っかいだけあって、締め感とか丈夫さとかはバチクソに良好。
持ってるだけで高級な感じが分かります。
Insta360 公式サイトでチェック
自転車撮影キット 8,300円
このマウントの応用編は後半に紹介しますが、次は第三者視点マウントに移ります!
第三者視点ハンドルバーマウント
コレですね。
セッティングはかなり簡単。
1分で出来ます。
それでいて、思いのほか目立たないので、つけっぱでもイイかも。
というのも、マウントが3つあるので、GoProとかInsta360の他製品も付けられちゃうのです。
結構便利。
余談ですが、アクションカメラのAce Proは、可動モニターがロードと相性◎
ワンタッチマウントの調子も良いので、ロードバイク×アクションカメラなら、ほぼコイツ一択かと。
肝心の画はこんな感じ。
ちょっと前に伸びる分、基本のマウントよりも無理ない画角で写せますね。
横長画角ならこんな感じ。
こちらもイイ感じですね。
細いのでピヨピヨ跳ねるかな?
と思ったのですが、手振れ補正も含めて揺れはほとんど気にならない感じでした。
Insta360優秀です。
第三者視点テールマウント
取り付け時は結構目立つので、常時付けておくのは少し勇気が要ります。
mont-bellのサドルバックと、ギリ共存できるのは結構ありがたいですね。
画に関しては、一番イイ感じかもしれません。
ですがちょっと難点がありまして、ダンシングをすると揺れます。
ハンドルバーマウント系と比べますと、明らかなデメリット。
画はイイ感じなので惜しいですね。
構造上仕方ないのかもしれません。
…
ところで、自撮り棒をテールに取り付けたことで、一つひらめきました。
ハンドルバーマウント(アレンジ1)
この画、めちゃくちゃカッコいい。
どうやったかといいますと、
こんな感じに、ハンドルバーマウントを下に向けて自撮り棒で伸ばしました。
低空飛行をさせるので、長時間の実用性は無さそう。
といっても、景色の良い所でカッコいい画角が撮れそうです。
自転車旅の時に持っていればなー…
と、思いました。
ハンドルバーマウント(アレンジ2)
もう一つ僕は気づいてしまった。
これでも出来るやん?
画角はあまり変わらない、というかちょっと伸ばせる分幅が広がる。
好きな方向に、若干斜めとかできるし。
安定性に関しては、若干劣るかな?くらい。
これ
ハンドルバーマウントの耐久性が完璧すぎて、他の製品を食う勢いで使いやすい。
ってことで、ハンドルバーマウントと自撮り棒があれば、第三者視点はある程度完結しそう。
自撮り棒のみ
そもそも、ちょっと手を放すくらいなら大丈夫でしょう。
自撮り棒を伸ばしておけば、こんな感じの画が撮影できます。
見えない自撮り棒ってホント便利ですよね!
え?
影が気になるって?
そんなもん、消しゴムマジックで消してやるのさ。
後ろに伸ばしても良き
画角をめっちゃ広くしても良き。
Insta360、めっちゃ楽しい。
ほんと、Insta360を自転車旅の時に知っていればなー…
GoProより絶対に相性いいやん。
それと、Insta360はロードバイクじゃなくっても楽しいです。
冬のシーズンとか
普段の旅行とか
お花畑の中に自撮り棒で伸ばしてみたり
持って歩いているだけでも、パッとする画が撮れるのが良い所なのですよね!