最近、アリエク中毒になってるワタクシ、何故って?
安くてAmazonより色々見つかるからですよ。

ども、アリエク中毒たなりょうです。
最近ですね、アリエクスプレスで色々買っちゃってるんですよ。
安物ばっかですが、Amazonであまり見ないような粒ぞろいのヤツ。
今回は、ざっとこの辺を紹介していきます↓






どう?
イイ感じでしょ?
この中で、2割くらいががっかりした製品。
おおよそ目利きと嗅覚感じながら選べば、アリエクスプレスは8割くらいはアタリ製品が選べました。
そんでもって、だいたいAmazonより1.5倍くらい安い。



アリエクはマジで安い。同じ製品が安く流通している。
ってことで、
- アリエクスプレスは安いんよ
- 買った商品を簡単に紹介していく
- たまにハズレがあるから要注意
今回は、こんな感じの流れで、アウトドアギア×アリエクスプレスの紹介していきますんで、どうぞよろしく!



割と登山寄りのまとめかな!
\ 「アウトドア」で検索! /
アリエクスプレスは安いんよ
まあ、とりあえず見てみてください。
今回もどこかで紹介する、この商品、Amazonで2500円くらい。


同じ製品はAmazonに売ってるけど、
アリエクの方が安いでしょ?↓





1.5倍以上も安いよね。
しかも僕はセール中だったので、1,340円でゲットしてます↓


ということで、モノによっては2倍くらい安いです。
無法地帯なので、堂々とパチモンも売っていますし、、、


当たり前のように安いです。
気になっていたアウトドアグッズがあったら、アリエクが安いんでチェックしてみることをおすすめします。



そんでもって、Amazon・楽天に売っているのとおんなじです。
\ 「アウトドア」で検索! /
NITECORE ヘッドライト
割と序盤に買ったやつ、NITECOREのヘッドライト。


NITECOREは、中国ECブランドの中でもかなり上位に位置しているらしく、アウトドア・ワークライト系では中国No.1企業。
それを知っていたので、ぽちり。


- Type-C充電
- 軽い
- 安い
- ルーメンは100もあれば良い
この条件を満たすヘッドライトって、以外と見つからないので、非常に満足。


若干安っぽさのあるプラスチックですが、全然ちゃんと機能するし、何なら角度がしっかりつくから、モンベルより使いやすいまである。


僕は2,000円台で確か買ったけど、Amazonでは今は5,000円近いんだね、、、



ちょっと前に買ったから、未だとアリエクで3,000円ちょいでした。
まあ、やっぱり1.5倍安いですね。


僕はコイツの事、バンブルビーって呼んで可愛がっています。
HIKEMANのポーチ
ザックのチェストハーネスにつけて、ドリンクとかスマホとか入れるヤツ。


HIKEMANについて、どんなもんのクオリティか知りたかったので買いましたが、思いのほか大当たり。


ガバっと空く使いやすさ、止水ジッパー、ちゃんとした縫製クオリティ、芯のある立体縫製、、、
とにかく全てが合格以上の水準で、1000円ちょいでマジ大丈夫なん?
って、心配になるくらい。


ロゴまで入っているドローコードには笑いましたが、中国系アウトドアブランドが、「ちゃんとしたギアを作ろうとしている」現状が把握できたのも事実。



こりゃあ、自社製品に誇りを持っていますわ、、、
もはや、中国のパーゴワークスって言っていいかもしれん。
アリエクの製品ページだとこんな感じ↓


いや、こりゃ良く見えるよね。
良く見えるだけじゃなく、ちゃんと良いからすごい。
アリエクスプレスの良い側面を強調できる、大当たりな買い物だったと思います。


Amazonだと、僕が買った価格の2倍くらいするので、やっぱアリエク最高。
【アリエク余談】レコメンド機能が良い
さっきのHIKEMANポーチを見ていて感じたのは、アリエクはレコメンド機能をバチバチに利かせてくるという事。
HIKEMANから色々飛ぶと、興味がありそうなものに移動していきます↓


下の方にはHIKEMANポーチとか、ウエストバックとか。
HIKEMAN製品は他にも色々、パーゴワークスっぽいのがいくつもあるので、チェックしてもおもしろい。


ただ、関連アイテムとしてバッキバキに誘導してくるので、まじで中毒必須(笑)


「アウトドア」と検索するだけで、目移りしてくるというか、Amazonに比べてレコメンドが上手な気がするんだ。



おかげでアリエク廃人よ。
格安のモスキートネット
セール360円で買った、格安のモスキートネット↓


手のひらサイズに収まって、バチクソ軽い。
ホームセンターだと1,000円するので、これは安くていい。
そして安くて十分。
袋は安っぽいけど、肝心のネットは別にそんなにヤワな感じはしなかったです。



これでいいんだよ。
Amazonでも売られているけど、やっぱりちょっと高い↓


中華製はアリエクが安いですわ。
よくわからんミニライト
GO PEAKとかいう謎ライト。


セール500円で購入。
Type-C充電でめっちゃ軽くて、単4電池くらいの大きさ。



めっちゃいいやん!、、、って思うやん?
ローモードでバッテリー3時間くらいで切れるので、燃費がクソ。
Type-Cポートもめり込んで刺さりにくいし、クオリティは100均レベルなので要注意。
アタリハズレがあるのも、アリエクスプレスの面白い所ではある(笑)


まあ、中華系ミニライトでちゃんとしたやつで言えば、ロビーボンあたりだと思う。



ここはしっかりしているね。
むしろ僕が買った500円ライト見たいのは、おそらくロビーボンのパチモン。


ロビーボンたけぇよ、って人は、NITECOREも似たようなの出してる。
【アリエクの余談】飛び火・スノピのパチほおずき
面白いの見つけたので、スノピに流れ弾を当てておきます(笑)


アリエクスプレスは無法地帯なので、威風堂々とパチモンが流通します(笑)
そして当然安い。
なぜこれを紹介したって?
僕はスノピの「本物の」たねほおずきを買って、1年未満で勝手に壊れたから。



八つ当たりですねw
スノピ製品には良い製品もありますが、ただの中華製にロゴ付けただけの、クソOEMもあります。
たねほおずきはクソ側。
普通にパチモン買ってもクオリティに遜色がないどころか、なんならパチモンの方が性能良いまである。


充電式は特に高くて、もう本家買う意味なくない?
っておもうので、よければアリエクで検討してもらえると、個人的にもウサが晴れるってもんですわい。
Aricxiのタープ
冒頭で紹介した、Aricxiのタープ。


AricxiはテントやタープのOEM元企業で、縫製のクオリティはちゃんと高いです。
しかも自社製造できるので、コスパもかなり良い部類。


見て、この丁寧な端処理とステッチを。
補強も完璧なんよ。


グロメット付近の補強とか、シーム処理とか、良心的かつ本気のクオリティ。
よければレビューとAricxiの会社概要記事も、興味があればチェックしてみてくださいな。


これはアリエクスプレスとAmazonで、ほとんど価格差無し。
【アリエクの余談】アリエクスプレスと山岳テント
ちなみにタープとかテントって、Amazonよりアリエクの方が品揃え豊富なのですよ。
特にネイチャーハイクとか3F UL GEARなど、中国系の山岳テントは選びたい放題なのでおすすめ↓


ネイハイってこんなにあるんですよ。
この中に、DAC製ポールの製品もあるし、YUNAN製ポールのもあります。



Amazonで買うよりずっとやすいんで、マジオススメ。


余談でございました。
bluefieldのULレインスカート
Bluefieldとかいう、シルナイロン系のスタッフバックとかが安い中華ブランド。


レインスカートで一番手軽かつ、名前も一応見たことあって、シルナイロンで、軽くて安かったのでこれにした。


材質はまじでシルナイロン。


縫製はバチバチ綺麗な訳ではないけど、そこそこイイ感じ。
価格とシルナイロンというつるつる素材を考えると、この縫製クオリティでおつりが出るくらいには良き。



お試しレインスカートなんで、この暗いのでいいよね。
ちなみにAmazonだと、よくわからないブランド名で売られているけど、多分同じ↓


アリエクの方が1.5倍安い。


ちなここは、シルナイロン系のスタッフバックがめちゃ安いんで、普通におすすめ。
ってな具合に、アリエクとアウトドア用品って、意外と楽しい。
このへんはアリエクの方がいいかも
アウトドアで言うと、Thous Windsとか


soomloomとか


boundlessvoyageとか





このあたりはアリエクでも売っているので、アリエクの方がいいっすね。
どれも中国系アウトドアなので、中国系ならおおよそAmazonより安いです。
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みんなをアリエク中毒にしたいワタクシ
さっきからアリエク推しですが、なぜって、単純にみんなをアリエク中毒にしたいんですよ。



おまえら様もアリエク中毒になれよ。
前に案件で、アリエクスプレスから、



1万円分を好きに買って良いからレビューして下さい!
って依頼がありまして、買った(お金を返してもらった)んですよ↓


っても、このブログじゃあなくて別のブログへの依頼だったのですが、、、
まじで「好きなもの買って良いよ」って言われたので、おありがたくアウトドア用品を購入。



思いのほか良かったんですよ。
いや、これ、Amazonより良くね?
って。
製品も普通に良かったので、タープは別でレビューしました↓


案件とは別に。
僕はアリエクスプレスは認知してたけど、元々使っていませんでした。
ですがですが、
案件が発端でアリエクアプリを導入しましたよね。
そしてまんまとハマった。



今では楽天お買い物マラソン以上に釘付け。完全にアリエク廃人です。
案件なんてそうそう何回も来ないので、当然それ以降の購入はおごってはもらえない。
それ以降は自腹です。


結局僕は何が言いたい、何がしたいかって。
皆さんの足を引っ張って、同じアリエク廃人にしたいわけですよw



寝る前の30分をアリエクに吸われたらいいのに。
でも気を付ける所もあるんで、その辺りも教えちゃいます。
アリエクスプレスの注意点
んな事言われなくとも買わないよ!
って思うかもですが、ブランドモノの偽物には注意ですね。


本物っぽいのもあるんですが、偽物な気がします。



少なくとも、僕はアリエクでブランド物は買わないですね。
なぜって、中国に旅行に行ったとき、ノースフェイスとかパタゴニアとかの偽物は、やっぱり大量に置いてあったので。
Kailasとかフリースピリッツとか、中国系のハイブランドならきっと大丈夫ですが。
あとは、スペック表記とか素材の表記はめちゃくちゃなので、その辺も注意。


さっき見せたこれとか、素材に「ダイニーマ」と書かれます。
ぱっと見でダイニーマじゃないって分かりますが、検索にヒットしやすくするためか、適当なキーワードがばらまかれています。



ま、これはAmazonも一緒だけどね。
この辺りは、EC販売購入者として、リテラシーの水準をちょい上げで吟味した方が良いと思います。
ということで、節度を保ちつつ、レコメンドに支配されつつ、アリエク楽しんでくだされ!
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