テアラロアは景色が良いところもありますが、「ボチボチだな」ってところも通ります。
ニュージーランドの真ん中、Track(登山道)の繋げやすい所を繋げているので。
もちろんテアラロアよりも景色が良いところもありますし、行かなきゃ勿体ない場所も沢山ありました。




僕はTAの主要なTrackは歩いたけど、スルーハイクをしていません。
逆に言えば、TAを綺麗に繋げた人よりも、景色は良いものを見てきた自信しかないです。
今回はそんな、TAを外れたサイドトリップ的な話をまとめていきますね。

TAを歩きつつ寄り道もしたい!



ヒッチハイクも考えているから、飛ばしたくないTAのTrackは?
みたいなクエスチョンにお答えできるかと!
まずは北島から参ります!
Mt.Taranaki(タラナキ山)
富士山そっくりな、2518mの独立峰。


北島の西側の、ニュープリマスという町の近くにありまして、TAとは全く関係ない山です笑
地図で見ると分かるように、全然遠いです。
僕は北島はTAとして歩いていないので、最初はオークランド▶ニュープリマスに、初日から飛びました。
TAの寄り道として来る場合は、Taumarunui辺りからヒッチハイクして往復するといいと思います。
他のTAハイカーも、タラナキで見ました。
逆さタラナキが有名で、風のない天気の良い日は見れると思います。
僕は他の場所で写真撮っていましたが。
Hutが良い感じでして、予約すれば一泊10ドルとかで泊まれますね。
雪が少なければ、山頂も狙えます。
12月半ばで、ハイカーシューズNOアイゼンでギリでした。


ギリといっても、この日NOアイゼンで行ったの僕含め3人でしたが。
まあ、無理しないように。
タラナキ1周もできるんで、Hut繋ぎでやってもいいかも。
地図は特に無くとも、Googleマップに歩道が見えるんで、スマホのGPSでいいと思います。
人もそこそこ居ますし。


ニュープリマスからのアクセスは、歩いて1日かけるか、バスか、ヒッチハイクかです。
僕は歩いていたら、バンのおっちゃんが声をかけて乗せてくれました。


タラナキのいい所は、富士山よりゴツゴツしてて、色もいい所。
茶、緑、黄、白、空の青と、色の違いが面白いです。


富士山をプリンだとすると、タラナキはカヌレ。
稜線と谷がややハッキリした地形で、トラバースしながら歩くのも、また面白い。


お気に入りの山です。
タラナキの景色が良かった日の記事です↓↓


ラウンドザ・マウンテントラック
ここは、2024-25年ハイカーのたかちさんがおすすめしてくれた場所で、僕もかなり気に入りました。


北島はかなりboring(退屈)な歩きが多いっぽいんで、むしろここ歩かないでどうすん?
ってレベルかも笑


広大な土地を、2000mのルアペフ山周辺をぐるっとするのですが、気持ちいいです。
ワイルドキャンプも自由ですし、人少ないですし、小屋でもテントでもどちらでも最高。


TAルートに少し追加すればいいだけですので、是非歩いてみてください。
僕の年は正規ルートが火事で閉鎖したので、代替ルートとして採用もされていました。
なので、2025-26ハイカーは選んだ人が多かった気がする。
けど、ほとんど付いてこなかった。
僕はここを歩いた日、1人しか人を見ませんでしたので。
Hutも貸切り。
マジでもったいない。
TAの中でも、僕は1番面白いと思った橋が渡れます。




怖くて楽しいです。
1周してもいいですし、途中で町に降りても良いです。
途中で降りるとTAルートじゃない町(Ohakune)に出るので、ヒッチハイクで戻るか、そこからロード歩いてしまうかどちらかですね。


タラルア山脈
ここはTAルートなので、正規で歩く人は次行って良いです。
が、南島だけを考えている人用に、一応補足。


ここタラルアは、標高1000m付近がモコモコの森で、ゴブリンフォレストって言われているみたいです。
この森ありきで、行く価値あったなと思っています。
南島メインの僕も、タラルア山脈は行ってよかったと思っています。
南島もいろいろ歩きましたが、他に変えが効かない景色でしたね。


雨が降っていたのと、一人で過酷な思いをしたので、余計に良かったのかも。
不気味さが加わって、吸い込まれそうな感覚に陥りましたね。
なお、天気は悪かったので、稜線の景色は不明。
次は南島
Angelus Hut
湖のほとりにテントを張れる、景色の良い場所。


今思えば、サンドフライが少ないのも良かった(南島はサンドフライ地獄なので)
一番お気に入りのエリア、Waiau Pass Trackの序盤にある寄り道です。
この辺ですね。
ちなみにWaiau Pass Trackはめちゃ良かったので、パスはして欲しくないです!
最難関リッチモンド終わりの小町、St.arnaudを過ぎて一個目のHut、Lakehead Hutから分岐です。
そこからAngelus Hutまで標高を上げます。


AngelusからはSabine Hut経由でTAに合流。
どのみちこのTrackは、Waiau Pass(峠)の他に、traverse Saddleという2000m近くまで標高を上げるので、大変さとしては同等。
こちらのtraverse Saddleも景色は良いそうなので、まあどっち行っても良いですが!


Angeles Hutはそこそこ人気なので、テントも前日には予約した方が良いです。
DOC管理人に聞かれたので、ここはちゃんとお金を払った方が良いです。
マウントクック周辺
ニュージーランドで一番デカイ、やべー山を真正面で見ます。


南島の真ん中らへん、ニュージーのベストエリアですね!
どこからでもいいので、こいつは見ておいた方が良い!
アクセスも簡単で、プカキ湖(TA正規ルート)からヒッチハイクするだけ。
観光客が多いので、一発です。
サーモンが食べられるパーキングのところで、多分ヒッチハイクするはず。


おすすめはいくつかあるので、順に行きます。
Mueller Hut
1番お手軽なTrackで、途中まで階段だそう。
僕は天気にご縁がなく行けませんでしたが、早い、簡単、景色良いとあって、おすすめ。
Hutは人気すぎるので、予約いっぱいで多分無理。
日帰りか、おすすめは麓のキャンプ場を深夜発からの日の出でしょうか。
僕は行けなかったところなので、適当に詳しそうな記事を貼り付けておきますね↓
Hooker Hut(Sefton Biv)
2025-26シーズンは橋の工事で行けませんでしたが、お手軽かつ景色も良さそうなので、こちらもおすすめ。
工事が終わっていたらどうぞ。
Sefton Bivからの朝焼けはとても良いそうですが、ビバークシェルターなので、早く陣取った方がいいと思います。
ちなみに友達は、命からがらBall Pass(残雪+降雪)を越えて、湖を泳いで帰ってきたそう。
マジで死にかけてたので、絶対やっちゃダメです。
その彼が見た、セフトンBivからの景色はこんな感じ。
Ball Hut Track
僕が歩いたTrackで、めちゃおすすめな場所。


とても静かな場所で、Hutも可愛いし、テントも良い。
人気は無いです笑


氷河の崩壊に伴って、年々壊れつつあるTrackなので、数年後はここに行けるかどうかすら分かりません。
それくらい、崩壊がひどいTrackです。
途中、ハスキーフラットという大崩落地点に出まして、「無理やんこんなの、、、」ってなりますが。


谷の上の方から巻く道が出来ているので、一応越えられます。
TAと同じくらいには、道は悪かったです。
Trackの崩落について感じたことなどは、投稿を見てみてください!
あとKeaっていう、世界で唯一、雪山で暮らすオウム。
世界一賢い鳥が見れます。
一応保護対象の、珍しいやつらしいです。


見れますというか、居るからうぜぇです。って感じ笑
好奇心旺盛で、やたらとイタズラしてくるんですよ。
多分ハイカーが餌付けでもしてるんでしょうね、、、
偶然ここで出会った隣の日本人は、ステラリッジに穴開けられてましたね。


僕のテントの周りもうろついて離れなかったので、ストック振り回して、石ぶん投げて撃退してました。
それくらいしないと、まじで逃げていかない。




なんにせよここは、僕が世界一好きなテント場。
Ball Pass Track
ボールハットから稜線伝いに2000mの峠を越え、Hooker Hutに抜けられるルート。


残雪が厳しいと無理なので、途中まででいいです。
ボールハット少し上、往復2-3時間ほど足を伸ばすだけで、マウントクックが目の前ドカンです。


雪崩の音も数分おきに聞こえてきまして、まじド迫力。
デケーです。
氷河って、マウントクックの雪崩で出来ているんだぁ、、、
って思えましたね。
とにかく、マウントクック周辺のどれかは歩いてみて欲しいですね!
マウントアスパイアリング(カスケードサドル)
マウントクックの他に、氷河を見るならここ!
みたいなエリアが、マウントアスパイアリング国立公園。


カスケードサドルという峠を抜ければ、そのままワナカ▶クイーンズタウンに抜けられます。
TAのMotatapu Alpine Trackの代わりに歩く人も多いですね。
僕はカスケードサドルが雪で抜けられず帰ってきたので、Motatapu Alpine Track を結局歩きました。
こっちはこっちで良かったですが、メンタル的にはあんま気持ちよくはなかったかな。
上げ下げ多いし。
ちなみにモタタプはこんな感じ。


時期が良ければ、マウントアスパイアリング方面を楽しんでもいいも思う。
おすすめは、Aspiring CampsiteからFrench Rodge Hutまで日帰りで帰ってくるやつ。
友達が行ってたので、景色が良さげでしたね。
カスケードサドルの情報は、前のハイカーさんのブログが分かりやすいです。


ロイズピーク
ワナカ湖からMotatapu Alpine Trackに入る前らへんにある、湖が見渡せるピークです。


正直、モタタプより景色はいいですね。
コースにヒツジがいるのも面白い。


道は楽です。
が、人気なので「俗」っぽいのは気になります。
友達のおすすめは日の出登山だったので、僕は夕日登山にしました。


昼間は観光客だらけ。
ただ、朝夕はヒッチハイク問題がアレなので、なかなか難しいですが💦
夜下山の方が、ヒッチハイクはしやすいです。
だいたい誰かは残ってるし、真っ暗で誰もいなくなったら、それはそれで闇テンでもすればOKかな笑


ミルフォード・サウンド
ミルフォードTrackとは違うので、楽しむならクルーズ船にはなりますが、ミルフォード・サウンドも良かったです。


Mavora Walkwayという後半のTrackが終わったら、Te anauという町にどうせ来ないと行けません。
食料調達のためですね。
Te Anauから北に向かう車は、ほぼミルフォード・サウンド行きなので、ヒッチハイク可能です。
なので、日帰りで港の景色を見るだけでもいいかも。


僕はこっちで出会った友達が働いていたので、寮で泊まらせてもらい、せっかくなのでクルーズ船も乗りました。
ちなみにミルフォードは雨が良いとの事で、大雨のクルーズは確かに迫力でした。
まあ、宿も高いと思うんで、別に無理しなくてもいいかも?
ヒッチハイク途中の道も、かなり迫力です。
ルートバーンTrack
景色的には別に普通というか、感動は薄かったですが、寄り道しやすいので。


TA後半だったので、景色に慣れちゃってた感はありますが、普通に良いですし、人気です。
人は多いですが、その分Trackの整備も良く、TAのぐちゃぐちゃコースを歩いた身としては嬉しい快適さ。
ピンク色の区間はシャトルバス推奨なのですが、ルートバーンTrackの入口まで行く車の方が多いので、ヒッチハイクで繋げやすいのも良き。
QueenstownからGlenorchy経由で、ルートバーンのトレイルベッドまで向かいます。
ルートバーンからTAに繋ぐのは、2024-25ハイカーさんのブログが分かりやすいので、リンク貼っておきますね。


その他にも、ニュージーランドのおすすめTrackはあるので

