どうも、アバウトドアです!
この前、カリマーと検索したのですが、Google検索にこんな予測変換が。
「カリマー ダサい」
今回はコチラをお題として、AIと協力して結論を導いていこうかと思います。
と言うのも、多くの記事でカリマーについての個人的な感想が発信されていますが、、、
同じことをしても
それってあなたの感想ですよね?
と、言われかねません(笑)
ということで、今回はカリマーについてAIからも語ってもらおうという魂胆です!
【核心と結論】
なぜ「ダサい?」と検索が残るか
Chat GPTにこんなことを聞いてみました。

「○○ダサイ」という検索がGoogle予測変換に残るのですが、なぜですか?



ユーザーが「○○ダサイ」というタイプの検索を行ったことがある場合、同様の検索をする可能性が高いため、予測変換に表示されることがあります。
つまり、皆さんが検索をするから、予測変換に残るということ。
僕も同じく、カリマーと検索したら「カリマー ダサい」と予測変換が出てきました。
皆さんはどうでしょう?
おそらく僕と同じように、カリマーと検索しただけなのに、予測変換が気になってクリックした方も多いでしょう。
すると、予測変換と検索する人の無限ループが出来上がります。



こうしてGoogleの予測変換に、永久に残り続けるのですね!(笑)
あくまで個人的にですが、カリマーは全くダサくありません!
それとですが、同じく「カリマー おしゃれ」という検索も残っています。



つまりそういうことです(笑)
【AIと協力議論】カリマーはダサいのか?
予測変換の仕組みをAIが教えてくれたので、これ以上の議論は必要ない方もいるかもしれませんね(笑)
ですが、個人的な意見も言わなきゃ面白くありません。
だからといって、主観だけで話しても説得力に欠けます。



という事で、AIに客観的な意見をまとめてもらう事とします!
まずはどんな議論をしましょうか。
AIに聞いてみました。
- デザインについての批判的なご意見
- 特徴と人気の理由
- スタイリング方法のコツ
- 過去と現在 – ブランドの進化
- ファッションの主観性
- カリマー製品価値と品質は?
カリマーはダサいのかどうか、ネット上の多くの意見をまとめつつ、個人的な意見も反映していこうかと思います!
※なお、表現の一部や誤字脱字は修正しています。
AIでまとめた意見はこれで囲います。
カリマー製品のデザインについての批判的な意見
地味なデザイン
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ノースフェイスと比較すると分かりやすい!
ノースフェイスは、ぱっと見でノースフェイスと分かりやすいデザインをしていますよね。
ノースと比べると、確かにカリマーは地味で斬新さに欠けます。
否定的な意見の一番は、地味という事でしょうか。
僕個人の意見をするならばコレ
だと思っています。
昔はやったパタゴニアは、現在ダサいという意見も聞かれます。
今はやっているノースフェイスは、かつてダサいと言われました。
流行に敏感という事は、10年後20年後は、おじさんやおばさんのブランドに変わるという事を、覚えておいた方が良いでしょう。



地味なデザインは武器にもなるかもね!
ファッション性の欠如
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確かに的を得ています!
カリマーはどれも、アウトドアがメインで作られていますね。
ノースフェイスやパタゴニアのように、街行き用のアパレルに乏しいという事でしょう。
やはりカリマーは、地味で街向けじゃあないよね、っていう結論はありそうです。
ですが、アウトドアに全振りと言うわけでも無さそう。
MAMMUTやSALOMONのような、機能バリバリウェアよりは、カジュアルさをやや残したウェアが多め。
地味っちゃ地味ですが、街に着ていけるくらいの「普通さ」をちゃんと残している気がします。
デザインの変化の不足しさ
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これも的を得ています!(笑)
確かにカリマーは、悪く言えば地味。
良く言えばシンプル。
これを徹底し、スタイルとしては貫いていますね。
それをダサいととるか、変わらないでくれととるかは、人によりそうです。
僕は、変化の必要が無いから今のカリマーを貫いている。



そんな印象をカリマーには抱いています。
過去のデザインのほうが良かった
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どのブランドにも共通していますね
何故この車をあんなデザインに…
あのバンドは昔のほうが良かった…
これ系の事って、ずっと言われ続けますよね(笑)
カリマーも変化が乏しいとはいえ、昔のデザインのほうが良かったとの意見もあるようです。
確かにカリマーって、イギリス国旗マークのない旧ロゴ時代には、かなりのレトロ感を感じます。
恐らくあの時代のデザインを好む方たちが、一定数いらっしゃるという事でしょう。



変化を求める意見と
変化を嫌う意見、、、
ダサいと唱えるのはどちらにも少しずついるのかも(笑)
実はカリマー、2023年に復刻版を出しています。
Ltd(リミテッド)と表記されますね。
これ、超かわいくない?
特徴と人気の理由


カリマーの特徴をAIに聞いたら、「軽量性」とか「防水性」とか「アウトドア向き」とかが出てきました。
それは皆さんもお判りだと思うので、個人的に思うカリマーの利点を一つだけ。
耐久性と信頼性
カリマーは1946年のイギリスのブランド。
元々バックパックを作るメーカーだけあって、ザックの耐久性と作りはウリです。
昨今のULブームも良いですが、やっぱり背負いやすい形状と、破れにくい強固な生地は重要です。
僕もカリマーザックを愛用していますが、中古ってことも考えると多分10年選手くらい。
一言で表すと「質実剛健」
そんなブランドがカリマーだと思っています。



ちなみにですが、イギリスのロンドンは世界のおしゃれ都市の3位なんですって!
スタイリング方法のコツ
僕はオシャレだと自負していませんので、ここは素直にAIに意見を聞きましょう(笑)
カラーコーディネート
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おお!
さすがAIです。
さっき自分が言ったことに対して、ちゃんと解決策を示す一貫性がありますね。
ナチュラルな色やアースカラーが好きな人も最近は増えていると思うので、カリマーの地味さや柔らかさで統一するのも僕はイイと思いますよ!
アクティブなスタイリング
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素敵なことを言ってくれますね!



スポーツジムにカリマーって、紳士的でいいんじゃない?
そう思います。
カリマーの過去と現在 – ブランドの進化
つづいてブランドの進化について。
前述するように、カリマーは1946年、バックパックから始まったイギリスのブランドです。
87年続いているだけあって、ポット出のブランドじゃあありませんね。
僕はこの手の歴史系、ブランドの取り組みとかが結構好きなので、こちらもAIに合わせてコメントしていきます。
技術革新と研究開発
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個人的に日本国内での活動が見て取れるのは、カリマーよりミレーのほうが元気かな?
と言った印象。
でもミレーはカリマーより、ウェアに関してはガチ寄りの印象。
街用に着てきやすいのは、ミレーよりもカリマーだったりする気がします。
ってのが本題ではなく、カリマーの素材開発についてですね。
最近で僕が反応したのは、日本の大手化学メーカー「TEIJIN」が作った化繊素材の「Octa」。
これを使い始めて、「おっ」ってなりました(笑)


これですね。
中空、八本足で保温と通気を両立します。
Octaはマウンテンハードウェアやティートンブロスも採用していますが、要するに最新素材はカリマーも嗅ぎ付けるよ。
そんな温度感をここでは言いたかったわけです。
持続可能性と環境への配慮
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あまりイメージはありませんでしたが、カリマーも環境配慮に気を付けているようです。
と言っても、創業当初や創業の理由すら環境配慮なパタゴニアよりは、どのアウトドアブランドも劣りますね。
ここで言いたかったのは、大手のアウトドアブランドは環境配慮に積極的という事。
それにカリマーも言えますよ、ってことですね!
ファッションの主観性
ファッションの主観性ということで、ここはバシッとあなたの主観を言ってください。
そうAIに言われているみたいです(笑)



ノース、パタゴニア、アークテリクス
この辺よりは安全だぜ!
それってあなたの感想ですよね。
って言われそうですが、僕は大手より安全な気がします。
そもそもカリマーなんて、登山する人以外誰も知らないでしょう(笑)
一般人は興味ない。
登山する人も多分人に興味ない。
ってことは、カリマーを気に入って自己満足しているうちは限りなく安全。
でしょう。
有名ブランドのほうが人気はありますが、同時にアンチが多いですね。
カリマー製品の価値 – 価格に見合った品質は?
カリマーは製品に見合った価値はあるでしょう。
というか、ブランド力に余分なお金を載せていない分、アークテリクスやパタゴニアよりはコスパは良いです。
特にザックなんかは、非常にコスパが良い部類だと、僕はずっと思っていました。
ウェアに関しても、ゴアテックスを使っていればそれなりの価格。
使っていなければ、よくあるアウトドアブランドの価格です。
製品はコロンビアとかよりは上のイメージなので、やっぱりコスパは良いと考えています。
結論! カリマーはイイで!
カリマー ダウン ダサいとか予測変換も出てきましたが、やかましいわ!
って感じです(笑)
しょうもない予測変換にAI協力のもと、全力回答してきましたが、ここまで読んでくれたのもあなたくらいです(笑)
もしよかったら、当ブログの色んな記事を見ていってくださいな。




