2022年ニーモの新作ホーネットストーム「エリート」は何故良いのか?

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なるべく軽量で、なるべく使いやすい、そんなテントがあったら、、、

もちろん欲しいと思いませんか?

現存するダブルウォールの自立式テント中、最軽量にしてブッチギリ。

その重量、エアライズ1の1/2以下。

だのにだのに、抜かりなく、ちゃんと使いやすい。

そんな都合の良いテントがあるんかいな?

ええ、見つけました。
あるんです。

たなりょう

どうも!アバウトドアのたなりょうです!

軽量テントを見ていたら、どう考えてもコレが最適解じゃん?

そんなテントを見つけたので、詳しく掘り下げてみようかと思います。

その名も、ホーネットエリート オズモ

1Pと2Pが存在する、ニーモきっての自信作のよう。

ここでは、以下のようなことが書かれています。

この記事を読めばわかる【5つのこと】
  • 【エリート紹介】メリットとデメリット
  • 【ギミック多数】軽さと居住性の秘訣
  • 【ニーモは安い】モンベルと価格を比較
  • 【謎多き】OSMOファブリックとは何?
  • 【そもそも論】軽量サブテントは必要?
目次

ホーネットエリート オズモ1P

ニーモ ホーネットエリートオズモ
出典:NEMO

まあまあ、まずは概要から触れていこうじゃありませんか!

ホーネットエリートは、弟分であるホーネットストームの兄貴分に当たるテントでして、自立式ダブルウォール最軽量の称号を冠しています。

2022年に誕生した彼は、エリートというなんとも自信ありげなニックネーム。

そして何々、生地にはOSMO™ファブリックを採用とのこと。

たなりょう

さっぱり分からん(笑)

調べてみるとなにやらOSMOファブリックとは、エリートの名を冠するにふさわしいものということは分かりました。

OSMOファブリックについては、後にお話しします。

まずはこちらをご覧ください。

最小重量657g
価格¥57,200(税込)
面積2.0㎡
前室面積0.6㎡
ホーネットエリート オズモ1Pのスペック

ペグ重量含まずで657g。

…657g!!?

調べてみました。

すると、定番とされるアライテントのエアライズ、こちらの最小重量は1360gでした。

ゆーすけ

は、半分以下や…

この時点で僕は、粗探しモードに突入。

たなりょう

軽量なのに、快適なわけがない!
と。

ホーネットエリートのフロア面積は2.0㎡。

ちなみにエアライズ1は、2.05㎡でした。

何ならステラリッジ1は、1.89㎡とのこと。

ゆーすけ

!!
誤差!!

この時点で、フロア面積は他社と同等ということが判明。

ちなみに畳1枚が1.82405㎡だそう。
畳一枚あれば、結構快適ですよね。

そして価格は57,200円。

弟のホーネットストームより8,800円の価格差こそありますが、決して法外ではない価格。

むしろ関税やら為替レートを考慮すると、安いとすら思えます。

【メリット】ホーネットエリートオズモ

ニーモ ホーネットエリートオズモ
出典:NEMO

軽くスペックを紹介しただけですが、この時点で僕は相当心揺さぶられました(笑)

ですがこれはまだ序章に過ぎなかったのです。

見れば見るほど欲しくなる。

ここから先は、欲しい人しか見てはいけないかもしれませんよ…

何はともかく、以下をご覧ください。
3分にまとめられた、メーカーの紹介動画です。

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