Insta360で水中撮影がしたい!
360°カメラという、周囲をまるっと映すことのできるカメラ。
それは山や空と同じく、水中との相性も抜群に良いカメラでもありますよね。
僕も旅やアウトドアは好きなので、いつかは水中を360°カメラで撮影してみたいものです。
沖縄行きたい!
そんな360°カメラというか、アクションカメラ全体の防水性に関して考えてみましょう。
Insta360 秋の大感謝祭セール実施!(10月21日まで)
10月21日まで限定で、Ace ProやX4などの人気製品が過去最大の割引となっていますので、これを期にチェックしてみてください!
公式サイトからInsta360製品を購入することで、割引や無料特典が得られます。
人気製品としては下記の内容となります↓
Ace Pro:67,800 → 50,000円
無料特典:スクリーンプロテクター&Insta360水筒
→Ace Proを公式サイトでチェック
X4:79,800→79,800円
無料特典:114cm自撮り棒+Insta360水筒
→X4を公式サイトでチェック
(X3は15,000円OFF)
GO 3S:61,800円→58,700円
無料特典:収納ケース+Insta360水筒
→GO 3Sを公式サイトでチェック
下記リンクからの公式サイト購入のみの特典となっております。
\ 無料特典付き! /
※移動後は特典が追加されているかのチェックをお願いします。
防水性の観点から考える
HERO12 | Osmo Action4 | X3 | RS | |
---|---|---|---|---|
耐水深 | 10m防水 | 18m防水 | 10m防水 | 5m防水 |
有名どころのアクションカメラを、防水の観点から比較してみました。
こうしてみると、圧倒的な防水性を手に入れたいなら、360°カメラよりもDJI製品という事になります。
ですが、体験ダイビングは5mまでが通常とのこと。
ライセンスをお持ちの方などは変わってくるかもしれませんが、プロのダイバー以外には10m防水あれば十分という結論に落ち着きそうです。
5m以上って怖いですよね(笑)
また、Insta360の無料保証にて、1年以内は浸水によるサポート(交換)が無料だったとの報告もあります。
この点では、気兼ねなく使っていけるかもしれませんね。
【水に強いのは?】X3 と ONE RS
僕はInsta360を、どんどん水中に入れて使っています。
それも5m防水のONE RSの方ですが、特に浸水や動作不備などの影響は出ていません。
ですが、一つ気になることも。
それが、RSの分解性能についてです。
RSは分解するだけあって、接続部分はパッキンでおおわれています。
それでもやはり、周囲は水で濡れています。
浸水はしないけど気になる…
Insta360 RSを水中に結構潜らせること自体は、もはや抵抗が無くなりました。
それに動作も正常です。
だけど、一度濡らしたら分解再組立てしづらい…
というのがちょっとしたストレスだったりします。
個人的には、積極的に水を被る用ならX3一択だったな、という印象です。
防水機能? それともダイビング?
X3であれば十分水場で積極使用が可能です。
ですがそれも、防水面の観点のみ。
ダイビングの場合はもう一つ気になる点が。
水中は屈折してどうしようもない
これは盲点だったのですが、水中で使っていてどうもおかしいと思っていたのです。
自分が切れている…
それもそのはず、360°カメラは自撮り棒の付近を処理で消しています。
水の屈折が強まれば、消す範囲も広くなっちゃうみたい。
公式から水中用ケースが出た
これは最近出てきたのですが、結構画期的みたいです。
防水性が10m→50mまで増えるだけでなく、光の屈折を計算して作られているよう。
旧型は屈折自体は抑えられても、ケースが惜しくも映ってしまいます。
これじゃあ360°の見えない自撮り棒にならない。
惜しいですよね。
新型は見えない自撮り棒化をさせつつ、光の屈折を抑えることに成功。
よく分かりませんが、多分開発費とかかかってそうですよね。
見えなくするまでにX→X2→X3とかかったのです、トライ&エラーを繰り返したのでしょう。
Insta360 X3 公式サイトリンク
無料特典:バッテリー(見えない潜水キットの場合)
パチモノは評価が低い
あくまで見えてしまうケースとして使うには、納得の評価。
浸水の可能性・キズのつきやすさ等の報告はちらほら。
言うても結構高いので、新しく買うなら公式の潜水キットがいいのかな、なんて思いました。
Insta360 X3 公式サイトリンク
無料特典:バッテリー(見えない潜水キットの場合)