5時起床。
朝飯を食べずに歩き出す。

日本では朝飯を抜いているので、いい感じに抜いた歩けたら、オートファジー的なカロリー消費と脂肪燃焼が出来ないだろうか?
と期待したが、8時頃に断念。
腹が減ったのか、それとも昨日の疲れかは分からない。

景色の良いところを選んで朝ごはん。
にしても広い。

昨日感じた「冒険の始まり」みたいな景色は、今日も見せてくれた。
後ろから人が来るかなぁ、と思いつつ、ゆっくりしてたら寝てしまった。

誰も来ない。
誰も来ないので、ゆっくりのんびり歩く。
自撮りをしたり、晴れるのを待ってみたり。
ここ、ラウンドザ・マウンテントラックは、ルアペフ山の周りをぐるっと周回。
今日こそ姿を見せてくれたルアペフに足が止まり、手が動く。

誰も来ない。
何度か景色の良いところで休憩、軽食。


なんというか、この景色を独り占めしてていいもんだろうか?
最初は誰も来ないのが少し寂しくはあったが、だんだんと一人が良くなってきた。

まだ誰も来ないで!
後ろから来るはずのグループの気配を、なんとなく感じながらも、誰も来ない。

前に一人見かけたけど、休憩していたらそれも離れ、以来誰も見ない。
ひとりの世界を楽しむ。
Wangaehu Riverって言うらしいこの川には、一人用のほっそい橋がかかっていた。




色んな吊り橋は渡ったけど、いちばんビビったかも。
2本目の大川は、流れこそ大したことは無いが、谷のスケールがデカい。

対岸から一撃、登り返して一撃、ヤッホーを叫んだが、誰もいない。

ガスでルアペフ山は見えなくなり、遠くの景色は砂漠的な荒れ地から、緑に変わり始めた。

ルートも茶色から樹林帯へ。

昨日以来の樹林帯、可愛らしいコケを撮る。

結局誰とも会わないまま、小屋へ到着。

そしてそして、結局誰も来ず。
どうやらみんなはナウルホエとルアペフの間を歩いたみたい。
なおさん達とはお別れ。
どのみち明日以降はお別れになる予定だったから、1日早まった。
お互いに頑張ろう!
おそらくあちらも思ってくれてるでしょう!
先行者の背中を1度だけ見た以来、結局誰も会わなかった1日。




一人の世界、一人のHutを堪能しました。
Waihohonu camp site▶mangaehuehu hut 23km

