22日~23日 ヒッチハイクられ
お気に入りのBall Hutを出て、テカポに移動。



今度こそ、Ball Hutにお別れをする。
相変わらずの崩落具合だけど、道を知っていればなんてこともない。

4組の車に協力してもらい、夕方頃にテカポに着いた。

人気の観光地も、何度も泊まると飽きる。
23~24日
この日も4組の車に協力してもらい、テカポ▶ワナカへ移動。


この区間のどこかで、お気に入りだった山と道マットを落とす。
悲しいが、仕方がない。
屈辱のマックパック銀マットを4000円程で購入。
食材をワナカでいくらか購入し、安いキャンプ場のある、アルバートタウンに歩いて向かう。

ワナカのキャンプ場は高すぎて泊まりたくはない。
アルバートタウンまで残り2km程のところで、バンに拾われて、キャンプ場に向かう。

乗せてくれた彼女はmyriam
この出会いが、クリスマスを変えた。

24日 クリスマスのあつまり
翌日はクリスマス休業になるので、myriamに乗せてもらい、スーパーで買い出し。
フレンドリーな仲間も次々と集まる。
ここはヒッピー達のコミュニティで、キャンプ場が集まりの場になっている感じ。

多国籍のワーホリ勢が集まって、近くに住みつつ、仕事をしつつ。
休日はここで仲良くやっている、という感じかな。

テントは常設してるけど、お金は払うし、迷惑してないし、キャンプ場もとやかく言わないのでしょう。
とにかく、いい人たちだった。


チルな時が流れる時間は、マテ茶をシェアしながらチビチビ飲む。
このチビチビ感がたまらない。
アルゼンチンの文化なのだそう。
流れでクライミングに行くことになり、ワナカ周辺の有名スポットへ。

もう、TAとか関係ない笑
外のクライミングは日本でも一度やったけど、雰囲気思い出しつつ、ギアを貸してもらいながら遊ぶ。

楽しい笑

やっぱり少々怖いくらいの遊びは、脳が冴えて集中する。
このモードがたまらなくはある。

夕方頃、キャンプ場に戻る。


ここからはクリスマスパーティ。
誰が買ったか分からない、とにかく沢山のお肉とお酒とおつまみ。






知らない人もどんどん集まるけど、みんなすぐに仲良くなる。
日本では味わえない、多国籍の交流。
出会いに言葉も人種も関係ないみたい。

大勢がそんなに得意でない僕でも、とにかく楽しくできた。
余程、居心地がいいのでしょう。
程よく話してくれて、気にかけてくれて、どんどん食べなと言ってくれるし。
いい人たちばかり。
深夜まで続いたパーティは、眠くなって先に休むことに。
25日 ロイズピーク
マテ茶を飲みながら、チルな時間を過ごす。
昼にはパーティの残りを食べる。

こんなに食べてもいいのだろうか?
ってくらいに食べた。
昼寝をして、16:00を過ぎる。
優しいmyriamが、シュラフをかけてくれていたのは気がついていた。
天気は微妙だったけど、晴れ間をみせたため、ロイズ・ピークに向かう。
日本の友達が教えてくれた、おすすめの場所だ。
日の出がおすすめとの事だったけど、僕は徒歩ハイカー、ヒッチハイクがしんどい。
myriamが乗せてくれると言うので、ありがたく送迎をお願いして、サンセットを狙う。
本当に助けてもらってばかりだ。
ロイス・ピークの登山道には、ふつーに羊がたくさん居る。


もう、そこまで驚くこともないけれど。
ここはポピュラーなので、観光客も多い。
だからこそ、日の出や日の入りを狙った方が、静かに楽しめるってのもある。
あいにく途中から雨が降り始めたけれど、それでも向かう。


楽観主義のデータに基づけば、勝算はあった。
それに、どうせ濡れているのなら、なにも気にする事はなかろう。
Te Araroaを半分離れてから、天気都合への苛立ちは減っている。
オススメしてくれた友達や、送迎してくれたmyriamの期待にも応えたい。
道自体はイージー。
見晴らしの良い所に出て、10分ほど待った所でガスが開ける。
もはや完全勝利だ。




虹やブロッケンのおまけ付き。
ここからは山頂に向けて登り、一人の山頂サンセットを楽しんだ。







途中、登ることを苦笑いされたり、戻る人がほとんどの中、登って良かった。
この日、僕の後に山頂に向かった人は居なかったので、実質僕が一番いい景色を見たってわけ笑
一人勝ちって訳か。
キャンプ場に戻ったあとは、みんなでパスタを食べた。
クリスマスプレゼントにマテ茶のセットまで貰った。

中古だったけど、その心がとにかく嬉しい。
気取らず、見返りも求めず、自然に仲間を、他人を大切にする。
ヒッピーがどうとか考えてもないけれど、こういう心持ちって、人をとことん嬉しくさせるんだなぁ、、、
ってしみじみ思いました。

