栗駒山まで来たのなら、秋田までもうすぐじゃん?
岐阜県民的には厳しい北東北エリアも、+3時間ちょいとなると来なけりゃ勿体ないでしょうが。
ってことで、秋田駒ケ岳に行ってまいりました。

狙いはもちろんムーミン谷。
今回使ったルートはおそらく、秋田駒ケ岳を存分に堪能できるルート取りだったと思うんで、参考にしてもらいたいかも!

正解だったと思うんで、真似してみてくれや!
2026.10.8
秋田駒ケ岳
コースは多分正解だった
使ったのはこのコース、というか周回ルートなのですが、多分正解だったような気がするんです。


お前らも真似して見なよ!
って感じなので、このルート取りの何が良かったかも含めて、写真と共に参考にしてもらえればと!



基本は日記だけど、参考になれば嬉し!
では参る。
駐車場がまず高けぇ(標高)
車でここまで行けてしまう(平日のみ)だなんて、とてもありがたい。


しかし、8合目までのつづら折りが長い長い。
ガソリンが消費されるわい。
帰りは路駐多発していたんで、そろそろ平日紅葉シーズンも規制が入りそうな予感。
スタートの駐車場より。


この時点ですごい。
登山開始
他の人は、先に男岳方面に向かう人が多かったのですが、僕は先に「焼森」と表記している方向に進んでみる。
理由は直感、何となく。


振り返るとあちらにも歩けそうな山が。
というか、この辺りの紅葉もすばらしいのな。




道があれば歩きたくなる。
なんかこう、静かな山歩きが出来そうなのだけど、実際は熊笹に囲まれた道なのだろうなと思う。
焼森分岐あたり
この辺りが「焼森」、森なのに山頂の標識がある。


爆風甚だしく、ジャンプすると1~2m空中で横移動する。
マイケルジャクソンみたいなこともできるし、風でムーンウォークも出来て楽しい。


ただ、砂が顔にあたって痛ぇ。
横岳からムーミン谷へ
この辺りが横岳。


立地としては大したことは無いけれど、ここから「大焼砂」って書いてある方面への稜線が素晴らしいの。


これ見ながら下っていくの、とっても良き。
なんかこう、ロングトレイルのセクションハイク部分みたいで、とっても好き。


植物の無い砂だから、大焼砂なんだろうと、安直ながらに分かる。
見るからに火山体質。
大人しいけれど、一応レベル2の活火山なので、場所によっては規制があるらしいのな。


大焼砂からは、ムーミン谷越しに女岳が見える。
ムーミン谷は狙って行ったので分かったけど、女岳とシナモンロールは後から知った。
女岳山頂から火口を見下ろすと、シナモンロールに見えるらしいのな。
現地のおっちゃんは「抹茶プリン」と言っておったが、横文字のシナモンロールがピンとこないのでしょう。


あれがムーミン谷ですかい。
ありゃあ、非常に良さそうですな。
大焼砂の終わり辺りから続く稜線も、なんか非常に良い。


地図的には「横長根」って書いてある。
横長尾根じゃあないのね。
こっから折り返して、ムーミン谷方面に降りる。


つまり、さっき上から見ていた、大焼砂の中腹を歩くわけだ。
で、ムーミン谷からは、それは綺麗な綺麗な木道が始まりますよ、っと。


なんというメロウな山歩きであろうか。
8合目まで車で上がれて、いきなり良い景色で始まり、ちょっと歩けばこの木道。
そりゃあ気持ちも良くなり、小さきものを愛でたくもなる。




リュックに忍ばせておいた、小さき「パン・オ・ショコラ」も愛でたくもなるってものよ。


こいつを食っていると、スペイン巡礼のパンオショコラが恋しくなるのね。
にしてもここ、ムーミン谷は穏やかで落ち着く場所だこと。


栗駒ほどのバキバキ紅葉ではないんだけど、それがまた良いのよ。
足が速くてほぼ抜かされることのない僕だけど、この日は人に抜かされる。と言っても、意外なほどに人とは出会わない。


ちょ、おねいさん、そのまま待ってて。
いい所に立ってくれているじゃあないですか。
このメロウな木道が15分ほど続くのですが、1時間ほどかかったかな。








じっくりと、ムーミン谷を味わいました。
そこから登り返して、秋田駒ケ岳の中央エリア。


ここがメインと思われまして、小屋アリ、人居り、山頂あり、って感じの場所。
下は帰路。


上にはお手軽山頂の「男女岳」がありまして、あそこが秋田駒ケ岳ってことでよろしいかと。


サクッと登りまして、山頂を記録。




男岳があって、女岳があって、男女岳がある。
山頂はジェンダーレスなのか、男の娘なのか。
どうでもいいですが、山頂は絶妙にガスってて寒かったので、降りまして。


暖かい場所で、小さきものを愛でる。
こんな日は決まって気分が良い時なのです。
中央破線ルートで下山
帰りは男岳の外周をぐるっと帰るか、それとも(YAMAPの表記で)中央破線エリアで帰るかちょい迷いましたが、中央を選択。


なぜなら、8合目登山口からも見えた、謎の白いエリアが気になっていたから。


地盤が脆いのか、火山系の何かしらでぶっ壊れたのか、山肌剥き出しが興味深い。


所々に硫黄系の火山地質の混ざった砂、って感じだったので、きっと地盤が脆いのでしょう。








造形、地質を見ながらも、この砂地そのものがコースになっている、中央破線コースが中々に面白かったのです。
それでいて、最後まで紅葉を楽しませてくれるというね。


良き山じゃあないですか!!
秋田駒ケ岳!!


栗駒山よりもバリエーションに富んでいて、静かで穏やかで、個人的には秋田駒ケ岳がめっちゃ好きでした。



このルート取り、是非とも真似してみてくれ!




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