2022.7.30-31
雷鳥平キャンプ場
今回はいつもの相方家族と珍しく、グループ登山をしてきた話です。
立山なんて多くの人が行きますね。
ただの日記になってしまいそうなので、いつもとは趣向を変えてみます。
写真を紹介しながら、未経験者と登山に行った経験と感想を述べていこうかと思います。
今回結構撮れ高は良かったです(笑)
小さい子は時間がかかる
うちの家族は特に背が小さいです(笑)
妹なんて150cm未満なので、ただの石段でも大変そうでした。
山歩きってのは、結構足の長さが有利不利に働くアクティビティだなあと、いつも思います。
トレーニング成果は出る
相方母は、週末トレーニングしていたようです。
僕らほどの登山頻度ではなくても、やっぱり練習量の差は出るんだなーと実感。
薬はたくさん持っていけ!
うちのおかーちゃんはグロッキーしてました(笑)
なんとか稜線から朝日を見れたのでよかったですが、薬が無かったら緊急下山だったかもしれません。
妹が薬物依存症(酔い止め信者)なので、僕の知らない薬まで持っていてよかった。
初心者を連れていくときは、多種多用な薬を持っていくといいなと実感。
キャンプは快適に
どうせ大勢でキャンプをするんですよ、いつもより豪華な感じにした方がいいですね!
特に、椅子・テーブル・レジャーシート
普段は持って行かないようなキャンプ道具でさえ、山でも持ってきてよかったと思いました。
一流の山を選ぶといいね
今回は立山だったので、まさしく一流の山でしょう!
お花畑・残雪・みくりが池・地獄谷…
見どころの多い山を選んでおくと、観光的にも楽しめました。
次はどこの山に行こうか
テント設営場所は水の流れに注意
家族がいるいないに限った話ではないですが、うちのテントは浸水しちゃいました。
地盤が低い場所だったので、土砂降りで川のように水が流れ続けていました。
中には水たまりのようになっているテントもありました。
やっぱり水の流れた跡・傾斜・盆地などには注意が必要ですね。
僕らが思っているより夜は寒い
山に慣れた人にとっては当然のような気温。
なれていない人にとっては、真夏に体感する気温ではないことに驚いています。
例えばダウンパンツ・ダウンソックスなどは多めに持っておけばよかったと思います。
そして、真夏でも厳冬期用の寝袋を用意してやるくらいのおもてなしが必要。
川の水はみんな抵抗感がある(笑)
土砂降りだったので、タープで水が簡単に集まりました。
そんな「タープ水」や、飲めそうな綺麗な「沢の水」、僕らは平気で飲んじゃいますが、みんな結構怖がりますね(笑)
僕らが慣れすぎ感があるかもしれませんw
いろんなポーズを撮ってやるといい
朝日なんて、ただでさえ珍しい景色ですよね!
僕たちもやったことあるポーズ、そんな写真の撮り方は結構ウケるみたいです(笑)
どんどん珍しい写真を撮ってやるといいかも?
やっぱり雪は珍しい
「7月に氷の上を歩くという!」
今や万年雪ですら当たり前のようになっちゃってますが、やっぱり夏に雪が見られるってのは珍しいよね!
念願来れてよかったね!
やっぱり山はスバラシイ場所なので、連れていきたくなっちゃいますよね!
もし、似たような計画を立てている方が見てくれたのなら、ちょっとでも参考になれば幸いです!
ここからは残りの撮れ高を挙げていきますー
さすがは立山、まさに「花園」「楽園」そんな言葉がよく似合う場所がありました。
テント場は程よくにぎわい、より楽しい気持ちになります。
こんなにすごくはなかったですが、レタッチを誇張してみました!
20㎏の荷物をチビに背負わせる
以上、家族で立山登山でした!
こんな記事でしたが、ここまで見てくれた方はありがとうございます!
では!