GO 3Sが発売されて、どうやらアクセサリーも前より種類が増えたようですね。
Insta360のアクセサリーはどれもこだわって作られたものが多く、創造性を掻き立てられるものばかりです。
GO 3Sを購入した方も、これから購入する方も、アクセサリーをどれにしようか迷っている方は多いでしょう!
ということで、今回はアクセサリーについて!
Insta360 GO 3Sに使えるアクセサリーについて、純正アクセサリー3種+別売りアクセサリー13種の合計16種類のアクセサリーについて、詳しく紹介してきます!
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純正アクセサリー
まずはGO 3Sの純正アクセサリーから、簡単なおさらいから。
今回の記事では、GO 3Sと別途アクセサリーを同時に購入する方も見ていると想定をしていますので、GO 3Sを既に所持している方は飛ばしてもらって大丈夫です!
- ピボットスタンド
- 簡易クリップ
- 時期ペンダント
ピボットスタンド
カメラ本体及びアクションポットを取り付ける雲台パーツ(上)と、粘着ベース(下)で構成されるピボットスタンド。
水洗い可能な粘着ベースで、壁などの平面にGO 3Sを貼り付けられるアクセサリーです。
結構強力な貼り付けをしてくれますので、短時間であればアクションポットを含めた自撮り撮影なんかに便利ですね。
重量を気にする場合は、カメラ単体での使用も可能。
取り付けはマグネットで引き寄せられるので、「スチャ」っと簡単に固定され、外すときは両側のつまみを押すことで、ロックが解除されます。
自撮りをするときはこのようにフリップスクリーンを開いた状態で、ピボットスタンドを曲げて使うと使いやすいです。
磁気マグネット
磁気ペンダントは、首にかけて服の中に忍ばせておくことで、上からカメラ本体を貼り付けられる簡易アクセサリー。
GO 3の物と比べると、放熱性も上がっているそうですね。
GoProやAce Proといった本格アクションカメラを首にかけるよりも圧倒的に手軽で、私服でも目立ちにくいのが最大の利点ですね。
自分自身が気にならないのはもちろん、相手にプレッシャーを感じさせにくいというのも、実は好印象ポイントだったり。
白シャツを着る方はホワイト、黒シャツを着る方はブラックと、よく着る服でGO 3Sのカラーを選ぶ人も居ると思います。
簡易クリップ
簡易クリップは、基本的にはキャップに取りつけて、目線カメラとして使えます。
その他ペットに撮ってもらう場合なんかも、この簡易クリップが有効そうですね。
アップデートしたGO 3Sの簡易クリップは、磁気ペンダントと組み合わせて使うことで、多段階で角度を調節できるようにもなりました。
これら純正アクセサリーで出来ることは結構多いので、使用するシーンや画角についてもおさらいしておきましょう。
純正アクセサリーで出来ること
手元の撮影
磁気ペンダントを使えば、胸元から見た一人称目線が撮影できますね。
簡易クリップと合わせて使えば角度も自在ですので、ちょっと目線を落とすことも可能です。
日常だけでなく、アクションシーンも磁気ペンダントで行けますね!
目線カメラとして
子供やペットに動いてもらう事で、その子らの目線での撮影もできます。
これらは簡易クリップを使いますね。
色んな所に張り付けて撮影
ピボットスタンドを使えば、色んな所に張り付けられます。
ギターに取り付ける人も居ますし、料理の様子を撮影する場合もありますし、スケボーに貼る人も居るようです。
とにかく平面で貼れそうなものなら、だいたい貼れます(笑)
ダッシュボードに
ダッシュボードに貼れば、ドラレコ風にもできますね。
4K画質にもなったので、ループ撮影設定にしておけば、まんまドラレコです。
要するに、これら純正アクセサリーで出来ないことを、補うようなアクセサリーを購入すると良いですよ!
って言う事になりますね!
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おすすめアクセサリー
という事で、ここからはGO 3Sにおすすめのアクセサリーについて紹介してきます。
ミニ見えない自撮り棒+三脚
収納長さ | 16cm |
伸ばした長さ | 43cm |
用途 | 自撮り棒・三脚 |
Insta360に存在する数ある自撮り棒の中で、Ace ProとGO 3を想定して作られたであろう自撮り棒です。
GO 3Sのアクセサリーで一つ購入するならどれにする?
と聞かれたら答えるのが、このミニ見えない自撮り棒。
16㎝というポケットサイズながらに、伸ばした長さは43cmと、GO 3Sで自撮りをするのにだいたい丁度良いくらいの長さ。
このように三脚にすることも出来ますので、粘着マウントが対応し無さそうな場所に有効でしょう。
カバンに両方入れて置けるサイズ感ですし、なんなら両方ともポケットに入れて持っていけるので、最高におすすめです!
モンキーテールマウント
汎用性が高いのは、ミニ自撮り棒よりもこっちのモンキーテールマウントです。
ピボットスタンドで粘着固定出来ない物体に巻き付けられるので、こちらも純正アクセサリーに無いものを補ってくれますね。
最初はなんじゃこりゃって思ったのですが、曲げてみると思ったより丈夫で質感もよろしい感じ。
確かに自撮り棒程の「カチっ」と感はありませんが、伸ばせば自撮り棒、巻けば三脚という守備範囲の広さは、使うほどに便利さを実感しましたね。
サイズ感はミニ自撮り棒と似たような収納感でして、どちらもスマホのような感覚でポケットに入れておけますね。
+αのアクセサリーならば、ミニ自撮り棒とモンキーテールマウントのどちらかを使う人が多そうです。
それに、こちらのモンキーテールマウントはお安いのが嬉しいですね。
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新アクセサリー(GO 3Sより)
今作から、GO 3Sをさらに多様に使うための最新アクセサリーが増えていますので、そちらも紹介していきます!
- クイックリーダー
- ペット用ハーネスマウント
- 縦&横アクションマウントセット
- 風防マウントカバー
クイックリーダー【おすすめ!】
これはかなり使いやすそうなアクセサリーが出てきました。
まさかのGO 3Sをマグネットでくっつけて、Type-Cなりライトニングなりで繋げることで、Wi-Fiを介さずに素早い転送が出来るという物。
もちろんモバイルバッテリーからの充電ができるとあって、GO 3S唯一の弱点をここで補いそうです。
ペット用ハーネスマウント
ペット視点で撮影できるハーネスマウント。
GO 3Sはカメラだけだと非常に小さいので、ワンちゃんにも負担にならなさそうなのが良いですね。
サイズ展開はスモールとミディアム。
縦&横アクションマウントセット
こちらは従来からあるクイックリリースマウントとの選択になりそうですが、GO 3Sのカメラ単体で使うマウント。
例えばドローンやラジコンなんかには、こちらの単体使用のマウントが良いかもしれませんね。
もちろんアクションカメラとしても使いやすそうです。
社外品でも見たことがありましたが、価格も2つで1600円と非常にリーズナブルなので、イイ物が出てきましたね!
風防カバー
風切り音を抑えてクリアな音声を拾えるようにする、非常にシンプルなアクセサリー。
4枚セットになっています。
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人気アクセサリー(GO 3より)
続いて、GO 3の時に売れ行きだった、人気アクセサリーについても紹介していきます。
GO 3Sはおおむね使い方が同じですので、同様にこれらのアクセサリーも人気が出ると考えられますね。
クイックリリースマウント
これはGO 3Sの使い道を大きく広げるものではないのですが、一個持っているとカメラの切り替えが非常に楽になるというもの。
カメラ側は基本的にピボットスタンドと同じマグネット式ながら、マウント側はよくあるネジ固定と1/4インチ穴の2種類という構造。
これとピボットスタンドを使えば、2種マウント間でのGO 3Sの移動が非常にスムーズになりますね。
また、こういったアクションをする場合、磁気ペンダントでは少し心もとない固定性を補ってくれますし、アクションポット事取り付けが可能なので、充電も長く持ちます。
カメラ側の固定性もピボットスタンドよりも強固ですので、自転車やバイクにGO 3Sを使うなら、クイックリリースマウントが欲しい所。
カスタムスキン
この人のサングラススキンのように、自分のイメージに合わせたスキンを作ると非常に楽しそうです。
磁気ペンダント安全コード
磁気ペンダントにGO 3S本体を取り付ける際、外れて落下する可能性から守る簡易的なリーシュコード。
GO 3もそうですが、GO 3Sの磁力は思ったよりも強いので、普通にしていれば外れることはありません。
ただ、間違って上着を脱いだ時に外れたり、手持ち撮影に持ち替える時に落とすなんてことは考えられそうです。
GO 3に無かった欠点としては、角度調整に簡易クリップを使うようになったので、簡易クリップ+リーシュの併用はできないという事。
それでも簡易的なアクセサリーなので価格も安く、取り外しも簡単なので、心配なら用意しておくといいかもしれませんね。
その他使えるアクセサリーとラインナップ
最後に、その他GO 3Sに使えるアクセサリーを紹介していきます。
マグネット式自撮り棒ホルスター
マグネット式自撮り棒ホルスターは、個人的にお気に入りなアクセサリーの一つで、X4やAce Proを登山に持っていく時に使っています。
GO 3Sは収納性が良いので上記2つのカメラ程は適正がありませんが、それでもこのアクセサリーは、すぐに使いたい時に便利です。
自撮り棒とカメラの間に専用パーツを挟み、リュック側にホルスターを取り付けて使うのですが、装着はマグネットで一発、取り外しはねじるだけの簡単操作が魅力です。
スクリーンプロテクター
割と貼っておいた方が良さそうなのが、スクリーンプロテクターです。
レンズの方はレンズガードがあるから良いとして、剥き出しのスクリーンはちょっと心配。
僕自身、GO 3は2度落下させていますので、ポケットに入れて置きやすいGO 3Sも、何かしら保護する手段は考えておきたいです。
ペット用噛む自撮り棒
カメラ本体を棒にセットして、投げるという斬新なアクセサリー。
うちの子は取ってくるというよりも、ガジガジ噛んでしまうのでアレなのですが、、、(笑)
愛犬の元気な姿を撮影できるのは良いですね!
収納ケース
GO 3Sにも収納ケースは用意されています。
純正アクセサリーとミニ自撮り棒を入れておけるケースですが、それなりに大きいので、GO 3Sの持ち運びやすいというメリットを考えると、ちょっと悩みどころ。
むしろこのケースは、持ち運ぶというよりも家で保管しておくには丁度良いかもしれませんね。
なにせ小さなアクセサリーを雑に置いておくと、そのうち無くしそうなので(笑)
NDフィルターセット
ND8~64までが4枚セットになったNDフィルターセット。
数字の低いもので露出を少し下げれば、バイクやロードバイクの流し撮りにスピード感が生まれます。
PureShotの夜間耐性写真を活かして、街の光跡や星の光跡といった長時間露光による撮影をしても良いですね。
4K撮影で画質が上がったので、NDフィルターセットはGO 3の時より実用的になった印象です。
潜水ケース
GO 3Sは10mの防水性能がありますが、カメラ単体で使用したときに限ります。
アクションポットを含めて水中使用をする場合は、別途で潜水ケースを用意する必要がありますね。
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GO 3Sで創造性のある4K撮影を!
ポケットサイズで非常に持ち運びのしやすいGO 3Sは、今作で4K撮影が可能になり、使いやすさと性能で完全なものになりましたね!
アクセサリーがあっても無くても楽しめるGO 3Sを持って、いつもの旅行をもっと楽しんじゃってください!
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GO 3との比較記事↑