Hutのみんながゴソゴソしだして目が覚める。
僕たちがいちばん最後に出ていくのは珍しい。
今日は1925m、TAで標高が最も高い場所をクリアするので、みんな早いのかな?


Stone Hutを出て、上げポイントまで向かう。
晴れ、雨、曇り

天気予報によりけりな予想だったけど、とりあえず好転してきている。
この感じなら、上が楽しめそう。
それと、地図を見たら1925mポイントは、PASS(峠)ではなくSaddle(鞍部的な表示)だったので少し安心。
薄く上げるだけなので、多分楽なのでしょう。
標高を上げていくと、振り返った景色が良さげ。

薄く上げるので楽だけど、その分長い。
偽ピーク的な騙され方を何度も受けた。
沢に入る部分があって、源流感を楽しんでいたら、どうやらコースは間違っていたみたい。

でも標高はどうせ上げるのでOK。
長いけどそこまでキツくもなく、1925m地点に到着。

ここがTAでいちばん高いとこ。
ここからテカポ湖がみえたけど、テカポがそもそも標高が高いのか、ここがそんなに高い所には感じなかった。
1組用のテン場もあったけど、風が強いのでここに貼りたくは無い。

あと、後述するけど、多分ここに張らない方がいい。
後悔するよ。
そこから少し上げ、ルートは二股に。
正規のTAルートは稜線を行き、他にはそのまま谷に降りるコースがある。
稜線ルートは一度少し上げるので面倒くさいけど、絶対にこっちにした方が良い。


ってのも、稜線に出たら景色がめちゃくそ良いのです。
マウントクック含む、ニュージーランド南アルプスの山々と、テカポ湖を望む絶景コース。
谷を見てもヨシ、稜線見てもヨシである。



そして、この稜線にもテントを張るスペースがあって、そこはマウントクックとテカポと星を一緒に見れる。
1925m地点より風も明らかに少ない。
もし上に張った人がいたら、翌日この景色と風を感じて後悔すると思う笑

ま、僕らは翌日雨なんで、そのままHutを目指すけど。
そのまま稜線伝いに標高を下げ、Camp Stream Hutに到着。

1898年に建てられたと書かれているこの小屋、なかなかの年季の入りよう。


雰囲気はよろしいが、とにかく狭いので外で食べる。
オランダのハイカーが小さな筆とパレットで、絵を描いた。

真似したくなりました。
彼はミニキーボードで日記を書き、ミニ筆で絵を描き、カメラはCanonのフィルムカメラ。

渋いハイカーです。
今回は定員ギリギリの5人で泊まったので、ラストの我らはロフト箇所。

ほんま、クソ狭い笑笑
ま、雨を凌げるだけおありがたいということで、10ドル寄付して寝させてもらいました。
Stone Hut▶Camp Stream Hut 20.9km

