Insta360にレンズ保護フィルターが必要かどうか、知りたいですか?
この記事は、これからInsta360の購入において、レンズガードを購入するか迷っている方に、お役に立ちたい記事になります。
皆さんは、できるだけ要らない出費は避けたいですよね??
結論ですが、僕は要らない派です。
…ですが、既に買ってしまいました。
そんな僕のレビューと共に、必要かご判断して頂けるといいと思います。
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Insta360にレンズガード(保護フィルター)は必要か?
![Insta360のレンズガードか有料保障のどちらがいいか](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2023/03/6-1.png)
必要かと聞かれたら、必要ないんじゃないかな?
と答えます。
おすすめは1年の有料保障かも。
と、付け加えます。
他のYoutuberの方もみましたが、カバーはつけていない方が多いですね。
では、僕がこう考える理由。
メリットとデメリットに分けて、解説していこうかと思います!
レンズガードのメリット
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2023/03/glass-582689_640.jpg)
理論上半永久的に、レンズを守ることが出来る。
あえて強く言いましたが、この一点に尽きるかと思います。
有料保障より価格は安く、保証期間も1年と定められていませんので。
実際、安心感としては結構な貢献度を与えてくれます。
じゃあデメリットはどんなでしょうか?
レンズガードのデメリット
![Insta360のレンズガードの傷の写真](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2023/03/34842.jpg)
- 半永久どころか、1ヵ月でキズ
- 動画に映りこむ
- 水中使用不可
- 結露するという意見も
なんか散々ですね…
詳しく追っていきましょうか。
1ヵ月でキズ
![Insta360のレンズガードの傷の写真](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2023/03/1-8.png)
撮影したのは、使い始めて2週間の状態。
1ヵ月未満ですね。
早くも小キズが出ています。
直接キズが付くような置き方はしていないのにっ!!
![Insta360のレンズガードとレンズキャップ](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2023/03/2-8.png)
噂によると、キャップをつける時の摩擦で、小傷が量産されるとの話も…
Insta360はほとんどの場合、撮影時以外は「黒いキャップ」を付けて待機しています。
キャップ着脱時ですら小キズが出来ていては、どうしようもないっ!(笑)
要するに、レンズガードの強度が弱いってことでしょう。
動画に映りこむ
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2023/03/3-5.png)
レンズガードはドーム型。
大きくレンズを覆った、二重構造になります。
ゆえになのか、ゴーストと呼ばれるカメラ特有の現象が起きやすいです。
僕の自撮りなのですが、ゴースト(赤い光)を意識し始めると、レンズガード感が気になってしまいます(笑)
晴れた日の強い光が原因なのですが、最近のレンズは克服したものが多いです。
もちろんレンズガードにそんな性能持ち合わせていません(笑)
水中使用不可
公式サイトにはこう書かれています。
粘着式レンズ保護フィルターは、水中や水辺では使用しないでください。
insta360
うむ。
5m防水が台無しである。
浸水したら、水は出ていかないんだろうなーと、容易に想像がつきます。
※2023年7月 追記
プールに飛び込んだところで、浸水しました。
使っていたのは水深1m未満。
簡単にレンズガード内に浸水し、ほぼ密閉に近いため乾く気配ナシ。
使い物にならないと判断し、その場で速破棄しました。
水中使用が僅かでも想定される場合は、おすすめできませんね。
結露するという意見も
僕がスノーボードで使った時には結露しませんでしたが、3月だったのでなんとも言えません。
ただ、結露するという意見も聞いたことがあります。
総合的に有料保障がお得かも?
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2023/03/200°のコピー.png)
Insta360のカメラは、公式サイトで購入すれば、1年か2年の有料保障が選べます。
なお、有料保障は自分の過失でぶっ壊しても無料。
あくまでこれは個人的な意見ですが、レンズガードよりも1年有料保障がいいと感じました。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2023/09/16902765600771-1024x576.jpg)
というのも、Insta360の撮影方法として、自撮り棒で遠くに振り回す系の使い方が多いです。
遠くの草むらにこのように突っ込んだり。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2023/11/40610-1024x576.jpg)
足元から撮影したり。
事故率が結構高いなと感じるので、サポートは入っておくと安心かも。
ちなみにInsta360の購入時には、公式サイトがおすすめ。
無料で114cm自撮り棒が付いてくるのもありますが、公式サイトでは保証内容が選びやすかったり、保証を付けなくとも、1年間の無料保証は付いてきます(過失はNG)。
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購入の際には、無料の特典があるかご確認を。
X3の場合
X3の1年保証は6800円。
対してレンズガードは3500円。
差額にして3300円。
かたや数か月で引退しそうなレンズガード。
かたやぶっ壊しても交換できる有料保障。
どちらが安心か、どちらがお得かはあなたのご判断にお任せします。
Insta360公式サイト
X3購入時特典(114cm見えない自撮り棒)
ONE RSの場合
ONE X3の1年保証は6900円。
対してレンズガードは2420円。
差額にして4480円。
RSの場合は、レンズガードがちょっとお得感。
買ってしまった僕の心が、1000円分くらい救われた瞬間です(笑)
Insta360公式ページ
RS購入時特典(バッテリー)
レンズガード
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2023/03/5-3.png)
さんざんなレビューをしましたが、こんな感じだよ、ってのを改めて紹介します。
まず、レンズガード自体は結構ミッチリと圧着できます。
水中使用不可と書かれていますが、低水深&短時間での浸水はありませんでした。
再取り付けを意識しているためか、両面テープは2回分の予備を付属してくれています。
![](https://yamakame.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](https://yamakame.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
安心感としては間違いなく貢献しているので、全然なしではないと思っています。
最悪3000円くらい、買い換えればいいので!
Insta360を買うなら公式サイトがお得!!
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2023/03/ビブラムのコピーのコピーのコピー.png)
お手数ですが、下記のリンクから移動して頂き、無料のギフトがあることをご確認くださいm(__)m
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