Insta360にレンズ保護フィルターが必要かどうか、知りたいですか?
この記事は、これからInsta360の購入において、レンズガードを購入するか迷っている方に、お役に立ちたい記事になります。
皆さんは、できるだけ要らない出費は避けたいですよね??
結論ですが、僕は要らない派です。
…ですが、既に買ってしまいました。
そんな僕のレビューと共に、必要かご判断して頂けるといいと思います。
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Insta360にレンズガード(保護フィルター)は必要か?
必要かと聞かれたら、必要ないんじゃないかな?
と答えます。
おすすめは1年の有料保障かも。
と、付け加えます。
他のYoutuberの方もみましたが、カバーはつけていない方が多いですね。
では、僕がこう考える理由。
メリットとデメリットに分けて、解説していこうかと思います!
レンズガードのメリット
理論上半永久的に、レンズを守ることが出来る。
あえて強く言いましたが、この一点に尽きるかと思います。
有料保障より価格は安く、保証期間も1年と定められていませんので。
実際、安心感としては結構な貢献度を与えてくれます。
じゃあデメリットはどんなでしょうか?
レンズガードのデメリット
- 半永久どころか、1ヵ月でキズ
- 動画に映りこむ
- 水中使用不可
- 結露するという意見も
なんか散々ですね…
詳しく追っていきましょうか。
1ヵ月でキズ
撮影したのは、使い始めて2週間の状態。
1ヵ月未満ですね。
早くも小キズが出ています。
直接キズが付くような置き方はしていないのにっ!!
噂によると、キャップをつける時の摩擦で、小傷が量産されるとの話も…
Insta360はほとんどの場合、撮影時以外は「黒いキャップ」を付けて待機しています。
キャップ着脱時ですら小キズが出来ていては、どうしようもないっ!(笑)
要するに、レンズガードの強度が弱いってことでしょう。
動画に映りこむ
レンズガードはドーム型。
大きくレンズを覆った、二重構造になります。
ゆえになのか、ゴーストと呼ばれるカメラ特有の現象が起きやすいです。
僕の自撮りなのですが、ゴースト(赤い光)を意識し始めると、レンズガード感が気になってしまいます(笑)
晴れた日の強い光が原因なのですが、最近のレンズは克服したものが多いです。
もちろんレンズガードにそんな性能持ち合わせていません(笑)
水中使用不可
公式サイトにはこう書かれています。
粘着式レンズ保護フィルターは、水中や水辺では使用しないでください。
insta360
うむ。
5m防水が台無しである。
浸水したら、水は出ていかないんだろうなーと、容易に想像がつきます。
※2023年7月 追記
プールに飛び込んだところで、浸水しました。
使っていたのは水深1m未満。
簡単にレンズガード内に浸水し、ほぼ密閉に近いため乾く気配ナシ。
使い物にならないと判断し、その場で速破棄しました。
水中使用が僅かでも想定される場合は、おすすめできませんね。
結露するという意見も
僕がスノーボードで使った時には結露しませんでしたが、3月だったのでなんとも言えません。
ただ、結露するという意見も聞いたことがあります。
総合的に有料保障がお得かも?
Insta360のカメラは、公式サイトで購入すれば、1年か2年の有料保障が選べます。
なお、有料保障は自分の過失でぶっ壊しても無料。
あくまでこれは個人的な意見ですが、レンズガードよりも1年有料保障がいいと感じました。
というのも、Insta360の撮影方法として、自撮り棒で遠くに振り回す系の使い方が多いです。
遠くの草むらにこのように突っ込んだり。
足元から撮影したり。
事故率が結構高いなと感じるので、サポートは入っておくと安心かも。
ちなみにInsta360の購入時には、公式サイトがおすすめ。
無料で114cm自撮り棒が付いてくるのもありますが、公式サイトでは保証内容が選びやすかったり、保証を付けなくとも、1年間の無料保証は付いてきます(過失はNG)。
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購入の際には、無料の特典があるかご確認を。
X3の場合
X3の1年保証は6800円。
対してレンズガードは3500円。
差額にして3300円。
かたや数か月で引退しそうなレンズガード。
かたやぶっ壊しても交換できる有料保障。
どちらが安心か、どちらがお得かはあなたのご判断にお任せします。
Insta360公式サイト
X3購入時特典(114cm見えない自撮り棒)
ONE RSの場合
ONE X3の1年保証は6900円。
対してレンズガードは2420円。
差額にして4480円。
RSの場合は、レンズガードがちょっとお得感。
買ってしまった僕の心が、1000円分くらい救われた瞬間です(笑)
Insta360公式ページ
RS購入時特典(バッテリー)
レンズガード
さんざんなレビューをしましたが、こんな感じだよ、ってのを改めて紹介します。
まず、レンズガード自体は結構ミッチリと圧着できます。
水中使用不可と書かれていますが、低水深&短時間での浸水はありませんでした。
再取り付けを意識しているためか、両面テープは2回分の予備を付属してくれています。
安心感としては間違いなく貢献しているので、全然なしではないと思っています。
最悪3000円くらい、買い換えればいいので!
Insta360を買うなら公式サイトがお得!!
お手数ですが、下記のリンクから移動して頂き、無料のギフトがあることをご確認くださいm(__)m
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特典:114cm見えない自撮り棒
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