Insta360 GO3 熱暴走という検索があったので、まとめてみました。
どなたかのお役に立てればと思います。
何分で熱暴走(熱停止)するか?
早く気になる方もいらっしゃると思うので、動画を参考にまとめてみました。
結論から言いますと、アクションポットに入れておけば熱暴走はそうそう起きないようです。
参考になりそうな動画をお借りしました。
条件:室温25℃
<カメラを外して撮影>
最高画質2.7K:35分24秒
1920×1080:熱停止無し
FreeFremeモード:23分03秒
<本体とセットで撮影>
最高画質2.7K:熱停止無し(2時間10分間)
1920×1080:熱停止無し
FreeFremeモード:1時間20分
どうやらInsta360は、アクションポットに入れて撮影した方が排熱処理が上手く行くようですね。
良く使うであろう通常撮影は、2.7Kの最高画質まで上げても熱停止しないようです。
キャップマウントや胸に取り付ける場合は、カメラ本体のみで撮影するでしょう。
その際は、最高画質まで上げると35分ほどで熱停止まで上昇するそう。
マウントにつけたカメラのみで長時間撮影することが想定される場合、撮影時の気温等には意識した方が良いかもしれませんね。
2.7K/24fps撮影で1.3時間連続撮影
→熱停止なし
1.3時間なので、アクションポットに入れての撮影だったことでしょう。
こちらも熱停止無しだったそうです。
条件:曖昧
熱停止無し
真夏のダッシュボードで長時間撮影したそうですが、コチラ熱停止が無かった模様。
動画主様のコメントを抜粋させて頂きますと、GoProよりも熱停止については強いという印象だそう。
あちらは5.3Kとかなので、画質の違いもあるかもしれませんね。
個人的には2.7Kでも十分ですが。
結論:熱暴走には結構強いかも
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アクションカメラはそもそも発熱する
GO3の熱暴走について検討したところで、アクションカメラの発熱について少し触れていきましょう。
機能が高い程にアツくなる
蛍光灯が明るいほど発熱するように、ブレーキの摩擦が強いと発熱するように、電子機器も性能が良い程発熱しがちです。
昨今の電子機器は、カメラも含めて性能が非常に向上しています。
これまで以上に機械は発熱しますが、冷めるためには基本的に時間が必要。
熱暴走というのはどうしても避けられない、仕方のないものという認識が必要となりそうですね。
スマフォもカメラもPCも
発熱は避けられませんね
アクションカメラは密閉されている
そのうえ、アクションカメラは放熱に対して特に不利な構造をしています。
というもの、なるべく小さなスペースに、多くの機能が必要となるからです。
GO3の場合は2.7Kの機能が親指サイズに。
GoProの場合は5.3Kの機能が握れるサイズに。
加えて手振れ補正に、2~4つのマイクに、見やすい液晶画面…
そりゃあ内部で発熱してもおかしくありません。
極めつけは防水機能。
放熱のための空気穴はもってのほかで、完全密室で熱はどうしても籠ります。
GO3開封時には、こんなことも書かれていましたね。
完全密室のボディにて、高性能CPUがエアコンなしで働かせるために、各企業はなるべく放熱しようと頑張っているのです。
GO3のアクションポット放熱部分も、触ると冷たいです。
熱伝導の良い素材を採用して、放熱しようと頑張っているのかもしれませんね。
GO3には熱停止機能が備わっている
これはInsta360やGO3に限った事ではありませんが、多くのカメラは高熱時に停止する機能が備わっています。
GO3も例にもれず、発熱しすぎると自動停止します。
ではなぜ、自動で停止するのでしょう?
バッテリーや本体を守る
いわゆる製品寿命の低下を防ぐのですね。
外から触っても熱いのですもの、内部はもっと熱いはず。
高性能パソコンのCPUなんかは、100℃に達する場合もあるんだとか。
6万円以上する部品が熱で曲がるとかの話も。
そりゃあ、熱暴走というか、熱停止しますよね。
保存失敗を防ぐ
で、あんまり熱いとデータが残せないかもしれません。
というかメモリが壊れたら元も子もありませんよね。
録画途中で自動停止して、そこまで記録してくれるのは逆にありがたいかもしれません。
GO3は熱暴走的には優秀か?
GO3はアクションカメラの中でもどうやら熱暴走には強いみたいです。
最大2.7Kというものあるでしょうが、本体が小さいというハンデもついています。
いずれにせよ、充電時間的にも動画編集的にも、こまめなON/OFFをした方が使いやすいですね!
GO3は最近手に入れたガシェットの中でも、非常にお気に入りで使いやすいと思っているので、良ければこちらも合わせてごらんください!
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