Insta360 GO 3Sを選ぶにあたって、ちょっと迷うのがメモリ容量です。
GO 3Sは64GBと128GBがラインナップされており、どっちにしようか迷っている方向けの記事をまとめてみました。
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人気なのは128GB
GO 3S | GO 3 | |
---|---|---|
32GB | – | 57,500円 |
64GB | 61,800円 | 60,500円 |
128GB | 65,800円 | 64,800円 |
結論から申しまして、人気なのは恐らく128GBの方だと思います。
前作のGO 3は、32/64/128GBとラインナップされていたのですが、最も売れ行きが良かったのは128GBのモデルだそうです。
最大画質が2.7KのGO 3でも128GBを選んでいるユーザーが多かったとのことなので、4Kに上がったGO 3Sも恐らく128GBが選ばれると思いますね。
ちなみにDJIのAction 2に関しても、2024年に128GBが追加になっていますね。
大容量メモリの重要性に気が付いたものと思われます。
Insta360 GO 3S
GO 3Sの容量について詳しく考察する前に、GO 3Sがどんなカメラかを簡単に紹介します。
用途によって必要なメモリ容量は変わってくると思うので、ざっとおさらいですね。
4K画質になったGO 3
GO 3Sは前作GO 3と比較して、画質は2.7Kから4Kに上がっています。
ただし4Kの最大fpsは4K30fpsまでなので、最近のアクションカメラと比較すると消費メモリは少ない傾向にありますね。
参考までに、GoPro HERO 12やInsta360 Ace Proは、4K120fpsの撮影が可能です。
単純に4倍のメモリ消費まで上げられるので、他の製品と比較すれば、メモリは小さくても大丈夫っちゃ大丈夫。
それでもせっかくの高画質化に成功していますので、GO 3Sは是非とも4K30fpsで撮影して欲しいと感じます。
旅やVlogに最適(誰でも使いやすい)
GO 3Sはその形状と簡単な磁気マウントの仕組みにより、非常に旅やVlog撮影に向いているカメラだと感じます。
アクションカメラと言ったら、スポーツやアクションをしてようやくカッコいい動画が撮影出来る印象ですが、GO 3Sは手軽に旅の撮影ができるのがいい所ですね。
ぶっ飛びアクションを所持していない方でも、誰でも楽しめるカメラだと思います。
アクションカメラよりおすすめ
個人的にですが、多くの人にとって普通のアクションカメラより断然使いやすいと思っています。
ですので、64GBか128GBにするかの選択で迷うかもしれませんが、ハッキリいってGO 3Sという選択は正解だと思っています。
GoProのようなアクションに尖った性能を持つカメラは、正直僕みたいなハンパ者にはオーバースペック。
代わりにマグネットやフリップスクリーンで使いやすさに能力を配分させたGO 3Sは、多くの人にとっていい選択になると思います。
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GO 3Sはメモリ増設が不可能
GO 3Sは手軽な使いやすさが重視されているので、メモリは内蔵タイプです。
というより、多分カメラ側にメモリを搭載する必要があったので、防水性や耐久性の関係上、内蔵メモリの都合が良いのでしょう。
パカパカ開けなくてよい分、内蔵メモリの方が使いやすいとすら感じる場面もありますね。
今はアプリで転送も簡単になったので(接続も良好)、SDカードを取り出してPC保存、なんて必要も無いのです。
内蔵メモリに関しては、そこまで不便に感じません。
クイックリーダーも便利ですね。
ただ一つ、買ってしまったら増設が出来ない問題を除けば。
64GBと128GBの2ラインナップ
GO 3S | GO 3 | |
---|---|---|
32GB | – | 57,500円 |
64GB | 61,800円 | 60,500円 |
128GB | 65,800円 | 64,800円 |
GO 3では32GBが用意されていましたが、さすがに4KのGO 3Sでは無くなりました。
GO 3Sの64GBと128GBの価格差は4,000円ですが、GO 3の時は4,300円差です。
この時点で、128GBを選んだときは、GO 3よりも300円だけお得になっていますね(笑)
ほとんど一緒ですが、参考までに。
それにしても、この一年で物価も上昇しているので、GO 3Sはよく1000円増で抑えてくれたなぁ、、、
って、余談ですが重いました。
GO 3Sのストレージ容量は64GB/128GBです。 システムファイル用にいくらかのスペースが使われているので、ファイル保存用には約59.6GB/119.2GBが残されています。
なお、容量は64GBと128GBなのですが、システムファイル分の圧迫を考えると、それぞれ59.6GB/119.2GBが実用スペースとのこと。
4K撮影の消費容量
僕が所持している128GBメモリでは、4K30fpsで約3時間の連続撮影時間となっていました。
あとは、この3時間というのを長いと考えるか、短いと考えるかによるかなと思います。
10日間の旅行に使ってみたので、その結果をお伝えします。
10日間、旅で使ってみた
沖縄に10日間ほど滞在し、上記の動画を作るために動画をいくつか撮影してきました。
写真データ12枚
タイムラプス5動画
数秒~30分の動画が80動画
これらを撮影した残りは、4K30fpsで38分の空き容量となっていました。
128GBで10日間の数十カット分の動画で、おおよそ4/5のデータ量を使っているそうですね。
うむ、128GBでギリギリだったという事です。
正直旅行としては10日間は長いと感じるでしょうが、僕はこれ系のカメラは沢山所持していますし、動画作成のためのカット撮影に対してある程度の慣れがあります。
ゆえに必要なカットに厳選できるようになってきている感じです。
それを考慮すると、不慣れな人なら128GBは割と2泊3日くらいでいっぱいになるかもしれませんね。
こういった写真も動画からカットして切り出しているので、写真よりも動画を多めに撮影しがち。
そう考えると、やはり64GBよりも128GBの方が、個人的にはおすすめしたいかなと思います。
GO 3の時点で多くのユーザーが128GBを選んでいたというのは、ある意味正解だったのかもしれません。
仮に64GBで十分だったとしても、余裕があれば動画の処理に追われることもありませんものね。
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