【おすすめ機種は?】Insta 360のアクションカメラ6種類を徹底比較!

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360°カメラって、どうなん?

最近よく見かける、アクションカメラっぽい動画や広告。

こんなやつですね。

Insta360というところまでは分かりますが、実際どれがいいのか?

ただ比較するだけなら、公式サイトをみれば分かりますよね。

4K? Mbps??
数字ばかり比較されても分かんないよ…

分かりやすく説明してほしいなー

こんな風に、思ったことはありませんか??

たなりょう

安心してください!

ここでは、6種類のInsta 360を比較し、どれが自分に合ったものかを検討して頂くための記事となります。

前半は簡潔に製品紹介を。
後半は、Insta360 所持者の意見として、個人的な意見を多めに詳しく語ってみようかと思います。

皆さんも、楽しげな動画を作りたいですよね!!

目次

Insta360は大きく分けて2つ

いくつも説明すると、みなさん多分混乱しますよね。

ですので、まずは定番から紹介します。

X3ONE RSです。

ほとんどの人がこの2種から購入しており、ここを抑えておけば大抵OK。

型落ちのX2、X
白くて小さいGO2
夜間用の1インチモデル

これらはX3とONE RSの後で紹介します。

【定番】X3

出典:Insta360
Insta 360 X3
絞りF1.9
写真解像度7200万画素
動画解像度5.7K
シングルレンズモード4K(30fps)
動画ビットレート120 Mbps
防水10m
充電Type-C
バッテリー1800mAh
サイズ114.0 x 46.0 x 33.1mm(縦長)
重量180g(本体のみ)
動作温度-20~40℃
Insta 360 X3のスペック

Insta360の、ベーシックな機種が「Xシリーズ」
X2の後続機にして、2022年の新製品がX3。

X2まではONEが付きますが、X3からは消えています。

Xシリーズは定番かつ多く選ばれているタイプ。
形状も馴染がありますね。

X3でできること

出典:Insta360

ここでは、X3で新たに備わった機能をメインに解説します。

360°カメラそのものについて知りたい場合は、以下の記事を見て頂けるとよく分かるかと思います。
【損をします】Insta360ってどんなカメラ??【決して買わないで】

まだ良く知らないという方は、見ておくことをおすすめします!

まず、X3は縦長でスクリーンが大きめ。

ボタンの位置だとか、使える機能も分かりやすく、感覚的に片手操作が可能です。

シングルレンズモードというものが備わっていて、ボタン一つで広角写真モードになります。

360°動画に追加して、iPhoneやちょっとしたGoProが一緒についてくる。

そんなイメージです。

もちろん自撮りモードも。

こういった切り替えは、ONE RSや型落ちのX2には無い、使いやすい機能ですね。

出典:Insta360

10mの防水機能に優れるため、Goproに並ぶ耐水性です。

ONE Xより防水性は向上し、水没した場合でも1年なら無料保証が効くらしいです。
(他ブログ情報)

ちなみにですが、Insta360の購入時は公式サイトがおすすめ。

なぜなら、無料特典として114cm自撮り棒がプレゼントされるからです。

購入の際は、「無料の特典」という記載があるかをご確認ください。

Insta360公式サイトリンク
X3の無料特典:114cm自撮り棒

対応温度の下限が-20℃と、かなりの低温まで対応しているのも魅力です。

Goproよりも低温に強いとのレビューも聞かれます。

スノーボードや登山などの、ウィンタースポーツでは活躍しました。

手のひらに収まるサイズ感が、ポケットやカバンに忍ばせておけるいいサイズ感。

これならば、大きな一眼レフを首からかけていなくとも、出先で楽しい思い出を取り逃しませんね!

見た目も小さいので、持っていてもイカつくありません。

無料で使えるアプリが凄くて、AIが処理してくれるので、3分で動画が作れる機能とか。

スマフォのタップ一つで人物を追跡する機能だとか。

とにかく360°カメラの潜在能力は、使うほどに実感します。

そのあたりも、やはりこちらを見て頂ければと思います。
↓↓

ONE RS

Insta 360 ONE RS
絞りF2.0
写真解像度6080 x 3040(2:1)
動画解像度5.7K
4Kレンズ4K(60fps)
動画ビットレート100Mbps
防水5m
充電Type-C
バッテリー1445mAh
サイズ70.1mm*49.1mm*43 mm
重量186g(本体+ケース)
動作温度-20~40℃
Insta 360 ONE RSのスペック

ONE RSは、レンズを分解できる360°カメラで、4Kレンズに交換すればGoproのような使い方が可能です。

立ち位置としては…

ONE X3の性能を、ちょこっと落としまして。
ほぼGoproをくっつけたようなカメラ。

こうやって聞くと、ものすごくお得に思えますよね!

Gopro持ってない!
Goproを使ってみたい!

こんな方は、ONE RSが選択に入るかもしれません。

360°撮影、動画編集などの基本的な操作は、ONE X3と同じと思って頂いて大丈夫です。

ONE RSにしか出来ないこと

パーツで分解できるので、4Kレンズというアクションカメラ的なレンズを装着できます。

GoProのほうがもちろん高性能ですが、ぶっちゃけ僕のような素人には、RSの4Kレンズで十分な程。

型落ちのGoProが同時に手に入ったようなものです。

とはいえ、X3と比べると不便な点も。

ボタン一つでモードが選べるX3と違って、RSはいちいちレンズを付け替える手間があります。

防水性能も5mと、X3より明らか劣ります。

総合的に考えると、個人的にはX3が良いんじゃないかな。

と、思っています。

Insta360 ONE RSを公式サイトリンク
無料特典:バッテリー

RSとX3を比較した、専門の記事を作りましたので、気になる方はどうぞ。

ではここからは1インチモデルや、型落ちのX2、ミニアクションカメラのGO2を紹介していきます。

ONE RS 1-Inch 360

出典:Insta360
Insta 360 ONE RS 1インチ360
絞りF2.2
写真解像度6080 x 3040(2:1)
動画解像度6K
4Kレンズ4K(60fps)
動画ビットレート100Mbps
防水5m
充電Type-C
バッテリー1350mAh
サイズ70.1mm*49.1mm*43 mm
重量239g
動作温度-20~40℃
Insta 360 ONE RS 1インチ360のスペック

RSのレンズを、センサーサイズを2倍の1インチまで大きくしました。

センサーサイズというものが大きければ、画質と明るさはどんどん良くなります。

スマフォよりも一眼レフの画質が綺麗なのは、センサーサイズの影響がほとんどだと言えますね。

出典:Insta360

つまり、RSよりも利点になりそうなのは、画質と暗い場所の撮影になります。

動画サイズは6K動画となり、こちらはGoproを超える、アクションカメラ最強の部類になりました。

一番意識したいのは、暗闇での撮影。

オーロラや星空のタイムラプス撮影を考える場合、選択肢になってきそうです。

Insta360 ONE RS 1インチ360
無料特典:専用ケース(or114cm見えない自撮り棒)

Insta360 GO 2

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