スキー・スノボという乗り物を乗り回す、最ッ高に気持ちの良いスポーツ!
いやー、ウィンタースポーツは楽しいっすよね!!
めちゃめちゃ分かります!
そんな楽しんでいる、カッチョ良い自分の姿。
下から煽ってソールを見せつけても良し。
上から自分の姿と青空を映しても良し。
アクションカメラとの相性がバチクソに良いのも、スキースノボの特徴かと。
でも、どのアクションカメラが適正なんだ?
最近はカメラの数も増え、性能も軒並み向上しているゆえに迷いますよね。
といっても、ちょっと特殊なスポーツです。
適当に選びすぎると、手振れを感じたり、バッテリーが死んだりします。
そこで今回は、スキー・スノボ・雪山ハイクに焦点を絞って、考察していこうかと思います。
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【Insta360】結論から言うと360°カメラ
どれか一つにするならば、どのアクションカメラが良いですか?
そういわれたら、僕は間違いなくInsta360のX3をおすすめします。
後半にGoProやDJIも紹介しますが、まずはInsta360とスノボの相性について解説します!
寒さに強いアクションカメラ
GoProのバッテリー公式値は10℃。
Enduroバッテリーと言われる、いわゆる「白バッテリー」でも、耐寒温度はー10℃です。
対してInsta360のバッテリー公式値は「ー20℃」。
追加バッテリーを買わずとも、最初から耐寒性の高いバッテリーというのは非常にありがたいです。
Insta360は中国の会社ですが、母体はしっかりとしています。
全方位が撮影できる
最も大きなポイントが、全方位撮影可能という点。
(動かしてみてね!)
これは次に解説する「追い撮り性能」「自撮り性能」にもつながってきますが、まずはざっと解説を。
360°動画というのは、文字通り360°撮影が可能です。
縦にも横にも360°なので、本当に全て映ります。
そこから、自分の好きな場所を動画として切り取ります。
これが、スキースノボのようなスポーツと相性が最高なのです。
追い撮りが余裕
周囲との衝突を避けながら追い撮りが難しい!
そんな時に360や!!
GoProを含むアクションカメラは、いくら広角と言えど正面しか映りません。
360°カメラは全方位映るので、自撮り棒に付けて持っているだけで、画面から外さず追い撮りが可能。
それっぽい方向にカメラを向ければ良いだけなので、追い撮りの難易度がグッと下がります。
自分の姿が撮影できる
360の自撮りってどんなの?
360カメラの得体をまだ知らない方は、とりあえず上の動画を見てください!
自撮り棒と360カメラで撮っただけの自撮りですよ!
360°カメラの仕組み上、自撮り棒が消えます。
ですので、自撮りしている感も無く、カッコいい画角の動画が撮れてしまいます。
仕組みについてはコチラを参考に!
でも、編集難しくない?
360°動画の編集って難しそうに感じる方も多いようですが、めちゃくちゃ簡単です。
専用アプリがPCでもスマホでも使えるので(0円スマホのスペックでも操作可能)、安心してください。
自分を追跡する編集は、スマホのワンタップだけです。
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寒さに強いのはどれ?
耐寒温度 | |
---|---|
【GoPro】 HERO11 | -10℃(白バッテリー) |
【Insta360】X3 | -20℃ |
【DJI】 Osmo Action4 | -20℃ |
アクションカメラ界隈で、最も有名であろうGoProが、まさかの最も寒冷地に弱いことに衝撃です。
格カメラを同一条件で比較してみないと分かりませんが、公式値としてはInsta360とDJIが寒さに強いという結論でした。
ゲレンデが-10℃を下回ることは少ないですが、長野県・北海道・標高2000m近いゲレンデでは、-10℃以下もあり得ます。
耐寒温度は意識したいポイントですね。
お次はその他、スキースノボで求めたいアクションカメラ性能です!
スキースノボに求めたい機能
被写体追いかけ機能【追い撮りなら重要】
これは、GoPro MAXやInsta360の製品に備わっていますね。
昨今のアクションカメラはどれも広角なので、それなりの方向を向けていれば、どこかの画角に入っています。
ですが、スキースノボはターンやアクション多め。
カッコよく決めたのに、画角に収まってなかった。
とかなったら無きですよね。
画角に収める能力としては、360°カメラは最強です。
DJI Osmo pocketなどの、ジンバル系カメラも初心者には優しいかもしれませんね。
手振れ補正はどれもクリア
ここはあくまで、スキースノボに求める手振れ補正です。
あえて言うとするなら、性能はほとんど完成形です。
GoProで言うなら、HERO9辺りから性能お化けになり始めています(笑)
性能比較にこだわるならアレですが、どれも満足レベルなので気にしなくていいと思います。
4Kとかfpsとかも気にしないで
4Kとかfpsとかも、もう気にしなくてもイイかも。
気にしすぎると泥沼になります(笑)
手振れ補正と同じく、画質とか動画とかの性能も、正直ほとんど完成形。
逆どんぐりの背比べです(笑)
4K以上の性能をもってしても、4K対応のテレビでなんて動画を見ませんね。
せいぜいスマホかPCなので、これ以上性能を求めすぎるのも危険な気がします。
動画編集に必要な高級PCが必要になるだけかも。
もしもこういった、スロー再生を撮影したい場合は、fpsを気にした方がいいかもしれませんね。
ヘルメットマウント
もう一個考えたいのが、ヘルメットに取り付けた時にどんな画が撮影できるか。
とにかく性能の良いアクションカメラで、一人称視点が撮りたいかもしれません。
もしくは、360°を活かして一人称視点も自分のことを映すのも、同時に行いたいかもしれませんね。
どんな画を撮影したいかによって、求める性能は変わりそうです。
スキースノボにおすすめアクションカメラ
【超オススメ】Insta360 X3
タイプ | 360動画 |
耐寒温度 | -20℃ |
防水性能 | 10m防水 |
重量 | 180g |
スロー性能 | △(3K/100fps) |
追い撮り性能 | ◎ |
自撮り性能 | ◎ |
ヘルメット性能 | ◎ |
価格 | ¥68,000 |
耐寒性能、自撮り棒の消失、画角的な問題全てにおいて、スキースノボとの相性は良いと感じました。
難しいマウントを取り付けずとも、自撮り棒一つで色んなパターンに編集ができるのも魅力です。
画角の広さとアプリによる人物追随は、滑りに余裕が生まれます。
実際に下手な人にも追い撮りをお願いしやすく、無理な姿勢にならないために事故率は低下します。
安全面も考えると、360°カメラは結構いいかもしれません。
スロー性能は、4倍スロー程度の100fpsを出すのに、画質は3Kまで落とします。
GoProやDJIと比べて△としましたが、3Kは正直十分すぎます。
性能以外で利点を挙げるなら、アプリが優秀かもしれません。
GoProはアプリがサブスク年額3000円(2年目以降6000円)に対し、Insta360は無料。
特に、AIが動画を勝手に処理してくれるシステムが優秀。
コレくらいの動画なら、動画を選択して1分待っているだけで完成します。
すごいカンタン!
GoPro MAXはどうなんだ!?
という声もありそうですが、GoPro MAXは登場2019年以来のモデルチェンジ無し。
対してInsta360 X3は2022年です。
型落ちのX2でも2020年。
また、360°カメラ市場としては、Insta360は2017年から登場しています。
機能はもちろんX3のほうが優秀で、なんなら型落ちX2でもGoPro MAXを超えます。
性能はもちろんのこと、専売のノウハウ・アプリの使いやすさという面でも、僕はInsta360が優秀だと結論を出しました。
詳しくは以下で↓
まあ、言葉だけだと伝わらないので、見てない方は公式の動画をご覧ください(笑)
きっと伝わると思います↓
Insta360を購入するなら公式サイトがお得なので、良ければ以下の記事もご覧ください。
→Insta360公式サイトなら自撮り棒が貰える
【言うても便利】GoPro HERO 9以上
タイプ | アクションカメラ |
耐寒温度 | -10℃(白バッテリー) |
防水性能 | 10m防水 |
重量 | 154g |
スロー性能 | ◎(4K/120fps) |
追い撮り性能 | 〇 |
自撮り性能 | △ |
ヘルメット性能 | 〇 |
価格 | ¥54,800 |
とはいえ、GoProもやっぱり便利っちゃあ便利です。
スノボに関してのみで言うと、僕はもっぱらInsta360を使っていますが、その他の撮影はGoProが出てきます。
いくらInsta360の編集が楽だと言っても、GoPro系のアクションカメラは基本的に無編集でOK。
360°から一部を切り出すという、1動画数分のひと手間が必要なくなります。
動画編集の時に、その数分が何本もあると、量にもよりますが1時間くらいかかるときも。
シンプルな画角な分、編集が楽ですね
また、余談ではありますが、GoProの有料サブスク動画編集も実は便利。
上に張ってあるスノボの動画は、GoProで撮影&GoProアプリで編集しています。
アプリへの加入は一年目の月額250円が必要ですが、会員になればGoProが超絶割引されるのも利点。
62,800円の自撮り棒とか白バッテリー×2とかのセットが、46,800円まで割引されるのはデカい。
とはいえやっぱり、アクションカメラだと画角からはみ出たりすることも。
編集のカンタンさ、価格も考慮して、選びたいところです。
画質だとかカメラ系統の機能で選ぶなら、GoProはやっぱり頭一つ抜けています。
【性能的にはねらい目】DJI Osmo Action4
タイプ | アクションカメラ |
耐寒温度 | -20℃ |
防水性能 | 18m防水 |
重量 | 145g |
スロー性能 | ◎(4K/120fps) |
追い撮り性能 | 〇 |
自撮り性能 | △ |
ヘルメット性能 | 〇 |
価格 | ¥58,300 |
コチラなんと、18m防水。
耐寒温度はー20℃と、GoProを超えてInsta360と同等。
画質面はGoProに劣りますが、その分タフネス性能が光りますね。
今回は対象をスキーやスノーボード、いわゆるウィンタースポーツに絞っています。
そう考えると、Osmo Actionのマウントシステムが簡単かもしれません。
公式の動画を見て頂くと分かるのですが、クリップマグネットで一発マウント交換ができます。
これはInsta360にもGoProにも無いシステムです。
大手の性能がもはや頭打ちとなった今、こういった便利システムが選ぶ基準となりそう。
Insta360 RS
タイプ | アクション+360カメラ |
耐寒温度 | -20℃ |
防水性能 | 5m防水 |
重量 | 135g |
スロー性能 | △(2.7K/100fps) |
追い撮り性能 | ◎ |
自撮り性能 | ◎ |
ヘルメット性能 | ◎ |
価格 | ¥75,180(もっと安い) |
どうしてもアクションカメラか、360カメラか迷ったのなら、Insta360 RSという選択肢もアリ。
コチラ、4Kアクションカメラレンズと360°レンズが取り替えられます。
性能的には、GoPro HEROの型落ちとInsta360の型落ちを同時購入するようなもの。
HERO9とInsta360 X2を同時購入といったところでしょうか?
同時購入と言っても、同時使用ができるわけではないので要注意。
逆に言えば、僕的にはX3とGoPro(DJI)を両方買った方がエエ。
そう思いました(笑)
感覚的には型落ちですが、それなりの性能があるので全然アリだと思います。
価格は高いようですが、年中セールしている印象なので、だいたい60,000円くらいで買えます。
Insta360 RS 公式サイトリンク
(無料特典:予備バッテリー)
DJI Osmo pocket2
志向は変わりますが、こんなのもアリかも。
TVのロケでちょいちょい見るヤツですが、AIが人物を認識して追跡します。
詳しい解説は公式サイトに譲りますが、そんなに速度を出さない追い撮りとかなら、これでも良さそう。
後は感覚で選ぶべし
性能とかを見すぎると、きっと訳が分からなくなりますよね(^^;
だって他社で比較する数値が違うんですもの。
選べなくて仕方ありません。
だからこそ、残りは感覚で選ぶと良いかもしれません。
となると、僕は圧倒的に楽しいInsta360が推しですがね!(笑)
気になる方は、いろいろ比較をしていますので、良ければ見ていってください。