【キノコ擬人化No.27】ハナビラタケ|花嫁姿で彼女が呼んでいる!

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こっこでーす!!ここ、ここ!!

針葉樹の森で真っ白に目立つように、花嫁姿で自分を連れて行ってくれる人を待っている。

幼いころは、自分がまだ旬じゃない事を知っているため、なるべく見つけて欲しくはないと思っている。

が、成長して開いてこれが、まさに旬。

早く自分を見つけてくれないかと、全力で目立つ姿で呼び寄せる。

女性の旬は短いのだからと、彼女たちは必死である。

こちらからすれば、そんなに目立つからこそ、他の男に採られるのだと、ちと悔しい思いもするのだが。

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擬人化のうらがわ

キャラづくりに全く苦労しなかった本種。

針葉樹の根元で座っている、大きなハナビラタケドレスの女性。これだけで決まりだ。

生成物を見ると、ほぼ完璧。というか、遠目にみればもうハナビラタケ。

そういえば、本物のハナビラタケも、遠くから良く分かるよなぁ、、、

遠くから呼んでいるような子にしてみようか?

いいにおいも放つし、探してくれと言わんばかりの色をしているよな。

だって、発見されずに旬が過ぎ、ドロドロになったり、黒くなった子を見かけては、僕は悔しい思いをしている、、、。

逆に言えば、幼菌を置いても、翌週には採られて悔しい思いをしたり、、、

そうか、この子は旬にとってもらうのが一番幸せで、旬の彼女に巡り合う事こそが幸せなのだ!!

そう、キャラは後付けなのである。

こうして、花嫁ドレスを身にまとい、幼菌でも労菌でもなく、旬の成菌の頃に出会いを求める、花嫁先取りレディが出来上がったのだ。

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