【自作含む】ジムニーラゲッジマットおすすめ7選【おしゃれな製品も!】

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どうも!アバウトドアです!

ラゲッジマットって、結構種類が沢山ありますよね。

どれを選んでいいか分からないよ!

ってなっている方もいると思うので、2年間ラゲッジマットを使ってきた感想を述べたいと思います。

滑らない素材が良かったなぁ…

座席が起こせるとやっぱり便利だよなぁ…

色々思うところはあったので、それらをお伝えできたらと思います!

目次

最初にちょこっと宣伝!

新型ジムニー用のハンドメイド作品を作ってみました。

BASEで販売しているので、よければ見ていってください!

ラゲッジマットの必要性

僕はみなさんに、強く提唱したいです。

ラゲッジマットは早めに買ってください!

なんせ僕のジムニーのリアシート裏は、滑ったコンテナボックスのせいで結構傷だらけ

早く用意しておけばよかったと思います(笑)

プラスチックがクッソ滑る

最初はなんと素晴らしいフラットシステム!

だなんて感動していたのですが、このプラスチックが滅茶苦茶滑りますよね。

ここに直接コンテナボックスを置いといたのですが、ヘアピンカーブで滑る滑る。

結構キズが付く

ジムニーJB64の自作天井収納

滑りに滑ったコンテナボックス。

知らん間に床が結構傷ついていました。

それもそのはず、コンテナボックス自体を雑に扱っていたので、砂とか噛んでいたのですよね…

やべぇと思ったので、さっさとラゲッジマットを用意しました。

一枚タイプか否か?

ラゲッジマットは素材も種類がありますが、形状としては2タイプ。

左右の座席にまたがる一枚タイプと
背もたれが起こせるタイプ。

どっちが良いかは、あなたのドライブ次第。

一枚つながったタイプ

継ぎ目が無いので、基本は座席を倒しっぱ。

ジムニーを二人乗りと割り切って使う人におすすめ。

継ぎ目がない分、隙間に砂が落ちません

ラバーとかゴム系素材で多くが製造され、実用性と耐久性が高いです。

座席を起こす場合は、くるくる丸めてラゲッジボックスにin出来るタイプも。

背もたれ起こせるタイプ

フェルトとか柔らかめの素材でできていることが多い、背もたれ起こせるタイプ。

僕のような雑なアウトドアをする人じゃなく、お上品にキャンプをする方とかに向きそう。

地面にコンテナボックスを置かない。
椅子のキャップはちゃんとふき取る。

この辺りをきちんと守れる人は、座席を起こせるタイプが便利。

なんだかんだ言って、3人目を乗せることもあるっちゃある。

おすすめラゲッジマット

ウェットスーツ素材

価格面もお手頃で、正直コレで十分だと思います。

ウェットスーツ素材は防水性もあり、合皮とかより耐久性があります。

評価も良くて安いので、なんでもイイかなと思う人にめっちゃおすすめ。

僕ならこれ買う。

KYGラゲッジマット(一枚タイプ)

一枚続きで安価なラゲッジマットはコレでしょうか。

ジムニーを2人乗りだと割り切る場合は、これ系を敷きっぱにすると楽でしょう。

一枚タイプなので砂とか隙間に落ちませんし、汚くしても拭きやすい素材。

どうしてもの時は、くるくる丸めてラゲッジボックスに入れられる仕組み。

評価も良さげ。

モンスタースポーツ

先ほどの一枚タイプを高級にした感じのが、モンスタースポーツのラゲッジマット。

モンスターは、旧SUZUKIスポーツで、第二の純正カスタムパーツを扱う系のメーカー。

マフラーとかエアクリーナーとか、バチバチのカスタムアイテムを扱います。

個人的には純正よりカッコいいアイテムが揃うので、予算に余裕があればMONSTERは欲しいところ。

ちゃっかり入れてる赤いロゴだけで満足に足ります(笑)

\ポイント最大11倍!/
楽天市場

カーメイト ラゲッジマット

ピッタリ感、オフ感、素材の上質感的には優れている、カーメイトのラゲッジマット。

厚みがあり、荷物の衝撃を緩和できるそう…

ですが、

個人的には床さえ傷つかなければなんでも良い(笑)

丈夫すぎるゆえか、座席を起こした時の収納スペースが死ぬらしいです。

まあ、スニーカー2足分のしょうもないスペースですがw

3Dラゲッジマット(楽天)

こちら、楽天で見かけた商品。

面白いなーと思ったのが、座席を倒した時に出てくる、小さい窪み。

そこに上手くハマるように設計されていて、全くずれないみたいです。

一枚タイプかつ重厚なので座席は倒しっぱですが、それを許容する方には非常に良さそう。

四隅が立ち上がってるので、下に砂が落ちないのもいい所かと。

落ちた砂とマットの間で、砂がすりすりすることも結構あるので。

grace ラゲッジマット

これはおしゃれですねー

座席が傷つくとか保護とかどうでもよくて、とりあえず見た目買いする人も多そう。

Amazonや楽天には販売ページは無いので、公式サイトをどうぞ↓

逆にここまで可愛くしたら、次はマットを汚したくなくなります(笑)

ぜひウチのドリンクホルダーと合わせて購入ください(笑)

※堂々と宣伝しております

DIYフロアマット

最後は僕が使ってるDIYラゲッジマット。

というか、家のフロアマット。

ホームセンターのフロアマットコーナーから、好きな柄のマットを2mほど買い取ります。

タイル柄とかウッド調とか、

ジムニーに合いそうな柄は結構見つかりますよ!

カットには丈夫なハサミが必要だけど!

といっても注意点が2つ

  • 滑りにくい素材を選んで
  • 裏側が結構滑る

ようするに、選び方ミスると裏も表も結構滑る。

冒頭の写真を見てもらうと分かりますが、下に100均の滑り止めを敷いています。

家のフロアマットなので、おそらく貼り付けが前提の製品。

裏側が割と滑るのは仕方ないのかも。

なるべく滑らなさそうなのを選んで!

そんでもって、表も結構滑ります(笑)

僕が買ったのは「滑りにくい」フロアマットでしたが、あくまで「足の裏」の話。

だってフロアマットですもの。

細かい凹凸があれど、プラスチックコンテナとかはヘアピンカーブで滑ります。

選ぶなら、荷物が滑らなさそうなマットを選ぶといいでしょう(笑)

見た目は良いけど、やっぱ適材適所

大人しく既製品を買うのが良いのかもしれませんね。

良いフロアマットに出会えそうなら、一例としてどうぞーー。

買って(作って)よかったと思う

雑に扱う車
横転してからがチュートリアル

ジムニーってのはそんな風に言われますが、まだまだ綺麗に乗っていたい愛車。

最初は使ってなかったせいで、砂でキズキズになった僕のジムニー。

早い段階から用意しておけばよかったと、今では思いますね(笑)

僕の二の舞にならないように…

新型ジムニー用のハンドメイド作品を作ってみました。

BASEで販売しているので、よければ見ていってください!

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