【ペットにつけるカメラ】犬や猫の動画撮影におすすめカメラはコレ

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アクションカメラが登場してから現在にかけて、カメラの種類はちょっとずつ多様化しています。

それに伴って、需要も多岐にわたり始め、最近では子供やペットと一緒に使うカメラなんてのも人気ですね。

おそらくInstagramなどの、SNSの影響がありそうです。

今回は、中でも犬や猫といった、ペットの動画撮影におすすめ出来るカメラについて、紹介しようと思います!

目次

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Insta360 GO 3S

Insta360 GO 3S

個人的に、ペットがいるご家庭に最もおすすめしたいカメラは、Insta360 GO 3Sという小型アクションカメラです。

「個人的」とは言いましたが、おそらく世界的に見てもこれが最適解で、最も満足できるカメラじゃないかな?

と思います。

今回はこのGO 3Sについて、どんなカメラなのかを紹介しつつ、GoProやその他模造品と何が違うか?

という事も含めて、実際に使ってみた感想も含めて話せたらと思います。

こんな風にも使えるカメラですね!

では、Insta360 GO 3Sの概要から紹介します。

基本構造と性能

Insta360 GO 3Sの大きさ
GO 3S
動画解像度4K30fps
動画(fps優先)1080p200fps
動画ビットレート120Mbps
メガ広角FOV
Apple Find My 対応
インターバル動画
簡単切り替え
ジェスチャー操作
FlowState 手振れ補正
防水カメラ:10m
アクションポット:IPX4
バッテリー
(1080P)
カメラ:38分
+アクションポット:140分
重さ本体:39.1g
アクションポット:96.3g
価格64GB:61,800円
128GB:65,800円
Insta360 GO 3Sのスペック

Insta360 GO 3Sは、おそらくアクションカメラの中でも唯一の形状をしたカメラだと思います。

アクションポットと呼ばれる本体に収納した状態で使ってもイイですし、カメラ単体を帽子や私服に取りつけて撮影するもよし。

動画の解像度は4K撮影が可能で、その他手振れ補正やカメラの防水性は、その他アクションカメラと同等の水準にあると捉えて頂いてOKです。

性能は非常に良いですね。

GO 3Sのピボットスタンド

秀逸なのが、マグネットシステムを利用した、周囲環境や体への簡単な取り付け。

それと、フリップスクリーンを活かした自撮りやローアングルのしやすさも注目ですね。

Insta360 GO 3Sと磁気ペンダント

カメラ単体では親指サイズになりますので、これを活かしてマグネットで取り回しがしやすい撮影が行えます。

今回は、フリップスクリーンや小型という点で、動物との相性が良くなっていると感じますので、その辺りを解説出来たらと思います!

ざっと説明は以上です!

詳しくはコチラの記事でも紹介しています。

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メリットとデメリット

ペット用のマウントで取り付けしている

ここからは、GO 3Sをペットと共に使った時に感じる、メリットとデメリットを見ていきましょう。

ペット目線の撮影(ストレスも少ない)

GO 3Sはカメラ単体で39gしかありません。

ゆえに小型のワンちゃんとかに付けてもらっても、ストレスに感じずのびのび動いてくれている印象です。

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Insta360公式からは、お散歩用のハーネスとマウントが一体になった製品もラインナップされています。

普通にお散歩用のハーネスとしても使えるので、ワンちゃんに対する負担もほぼ0に等しい感じですね。

追い撮りしやすい

GO 3Sで撮影した犬の写真(動画から切り出し)

GO 3Sはスクリーンが跳ね上がるので、自撮り棒で撮影していても、ちゃんと撮れているか上から確認しやすいです。

GO 3Sで撮影した犬の写真(動画から切り出し)

手振れ補正も良く効きますし、カメラ単体にすればこちらの機動力も上がります。

GoProのような通常サイズのアクションカメラを振り回すより、全然目立ちませんし、動かすのもしやすい印象です。

GO 3Sで撮影した犬の写真(動画から切り出し)

自分の体にもカメラを簡単に取り付けることが出来るので、こんな感じの目線でも撮影出来ちゃいます。

通常のアクションカメラにも出来ないことは無いですが、首にかけるマウントはちょっと目立ちますし、何より面倒くさいです。

これら「自分目線」の撮影も、GO 3Sはしやすいのも一つのメリット。

画質が良くなった

Insta360 GO 3SとGO 3のカメラ比較

実は、GO 3Sは前作GO 3からのマイナーチェンジ版です。

2.7Kから4Kへと画質が上がったので、その画質はGoProと比べてもそん色ないレベルに上がっています。

なんなら比較する環境によっては、GoProよりも画質がイイとすら感じる場面も。

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一眼カメラほどは画質が良くない

とはいえなのですが、やはり一眼カメラのような画質は得られません。

小型でここまで頑張っているだけ偉いですが、一眼カメラはやはりそれなりの味と雰囲気が出ます。

本気でペットの綺麗な動画や写真を残したいのであれば、やっぱり一眼カメラは良いです。

ただこれも組み合わせで、大きいカメラだと機動力が足りないので、イキイキとしたペットの様子を撮影するなら、GO 3Sのような小型カメラが使いやすいですね。

360°カメラほど広く撮影出来ない

Insta360 X3で撮影

GO 3Sはアクションカメラの中でも、ちょっと画角は狭い方です。

上記に紹介したくらいの広角動画は撮影できるのですが、360°カメラなんかと比べると、狭く感じる場合があるかも。

ちなみにInsta360 X4のような360°カメラも、ペットを撮影するのに非常に良いカメラだと感じていますので、購入するならどっちかかな?

と感じますね!

GoProや類似品ではダメなのか?

GoProGO 3S類似品
画質
手振れ補正
フリップスクリーン
自然体な撮影

よく、アクションカメラと言ったらGoPro、みたいに定番として扱われることがありますが、GoProではダメなのでしょうか?

また、GO 3Sに似た小型カメラも安いものが出ていますが、それら類似品ではダメなのか?

ここではそれらを説明できたらと思います。

(実はGoProはアクションカメラの中でも性能がNo.1ではないことは、今回は割愛します笑)

フリップスクリーンの使いやすさ

まず、フリップスクリーンは絶対にあった方が良いです。

追い撮りする時に、上から様子が非常に分かりやすいですね。

これはペットの有無関係なくても、アクションカメラのフリップスクリーンは、使う程に使いやすさを感じます。

GoProとInsta360 GO 3Sを直置きしている

自撮りの時はもちろん、スクリーンを半開けにして、簡易的な三脚にする場合もイイですね。

少し開いて床に置けば、上方向にちょっとだけ煽った撮影ができます。

この画角がローアングルでペットをちょうど見上げる構図になり、置くだけで結構いい画角で撮影できますね。

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自然体を撮影できない

磁器ペンダントはTシャツの裏

やはり、カメラは小さいとペットも気にしづらいです。

このように、マグネットでペタッと私服にくっつけるだけ。

GO 3Sで撮影した犬の写真(動画から切り出し)

そのまま愛犬と遊んであげれば、遊んでいる様子が撮影出来ちゃいます。

GO 3Sで撮影した犬の写真(動画から切り出し)
かわいい

撫でてもイイですね(かわいい)。

画質と手振れ補正の低さ

以前、中華出身の謎アクションカメラを15種類、画質やら価格やらをひたすら調べていたことがあります。

その時感じたのは、やっぱり偽物の画質と手振れ補正は散々な結果、という事でした。

クソみたいな画質で、0円スマホで撮影した方がまだマシレベルだったりするので、まじでお勧めしません(笑)

よって、模造品は絶対やめといたほうがいいですね。

Insta360 GO 3Sの使い方

そのまま撮影する

GO 3Sを普通にアクションカメラみたいな使い方をする場合、このようにフリップスクリーンを半上げにしておくと撮影しやすいです。

角度がどうなっているか上から見えるので、縦の見切れを防げます。

アクションカメラってのは、思いのほか角度が少し変わるだけでも見切れるので、これは便利な方法ですね。

カメラ単体をセットするのも良いです。

これだと機動力が上がりますし、マウントが90°の所で取り付けられるので、ローアングルとの相性が良いです。

GO 3Sで撮影した犬の写真(動画から切り出し)

だいたいこんな感じで撮影できますね。

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カメラ単体で撮影する

磁器ペンダントを胸元に付けて撮影すれば、ペットと戯れながら撮影出来ています。

GO 3Sで撮影した犬の写真(動画から切り出し)

子供目線の動画を撮ってもらう時とかも、この磁器ペンダントが有効ですね。

ペットに撮ってもらう

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