ほらー!さっき採っておけばよかったのにー!
ぽつりぽつりと、森のあちこちに散らばっている紫色のキノコガール。
見渡すほどに目立つ彼女らを見つけても、今日はいいやとスルーすると「連れて行かないの?」とちょっと寂しげ。
今日は連れて行こうとすれば、結局一人しか集まらなかったりもする。
多いのか少ないのか、はっきりしない子らである。
ぬめりの強い子、細い子、ずんぐりした子、色が青っぽい子、斑点のある子。
色々タイプはあれど、だいたい一緒にされている。

目次
擬人化のうらがわ
友人からのリクエストにて作成。
といっても、分かりやすいキノコなので、そのうち実装したとは思うけど。
よく見かける種ではあるけれど、まとまって群生というより、ぽつりぽつりなので、いつも中途半端に収穫してしまうのがもどかしい。
本種は「ムラサキアブラシメジ」「ムラサキアブラシメジモドキ」「ニセムラサキアブラシメジ」だとか、いまいちはっきりしない。
このあたりはきのこびとさんの記事を参考に分類。なるほど、自分でも知らなかった分類が、ちょっとハッキリしたと同時に、よくわかんなくもなった。
ここでは全ての種類を一緒にして、傘と体系に若干の差をつけた。
お気に入りは、ずんぐり体系のモドキちゃん。
テカった傘を再現するために、潔く傘を乗っけることで、本種も擬人化としてははっきり分かりやすい存在になったかな。
実は他の擬人化では、「かさを頭の上に乗っける」というモチーフを乱用しないようにしていて、それがまた難しくも面白いんだな。


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