Insta360の水中撮影について考える

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Insta360で水中撮影がしたい!

360°カメラという、周囲をまるっと映すことのできるカメラ。

それは山や空と同じく、水中との相性も抜群に良いカメラでもありますよね。

僕も旅やアウトドアは好きなので、いつかは水中を360°カメラで撮影してみたいものです。

沖縄行きたい!

そんな360°カメラというか、アクションカメラ全体の防水性に関して考えてみましょう。

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防水性の観点から考える

スクロールできます

HERO12

Osmo Action4

X3

RS
耐水深10m防水18m防水10m防水5m防水
各製品の比較

有名どころのアクションカメラを、防水の観点から比較してみました。

こうしてみると、圧倒的な防水性を手に入れたいなら、360°カメラよりもDJI製品という事になります。

ですが、体験ダイビングは5mまでが通常とのこと。

ライセンスをお持ちの方などは変わってくるかもしれませんが、プロのダイバー以外には10m防水あれば十分という結論に落ち着きそうです。

5m以上って怖いですよね(笑)

また、Insta360の無料保証にて、1年以内は浸水によるサポート(交換)が無料だったとの報告もあります。

この点では、気兼ねなく使っていけるかもしれませんね。

【水に強いのは?】X3 と ONE RS

僕はInsta360を、どんどん水中に入れて使っています。

それも5m防水のONE RSの方ですが、特に浸水や動作不備などの影響は出ていません。

ですが、一つ気になることも。

それが、RSの分解性能についてです。

RSは分解するだけあって、接続部分はパッキンでおおわれています。

それでもやはり、周囲は水で濡れています。

浸水はしないけど気になる…

Insta360 RSを水中に結構潜らせること自体は、もはや抵抗が無くなりました。

それに動作も正常です。

だけど、一度濡らしたら分解再組立てしづらい…

というのがちょっとしたストレスだったりします。

個人的には、積極的に水を被る用ならX3一択だったな、という印象です。

防水機能? それともダイビング?

X3であれば十分水場で積極使用が可能です。

ですがそれも、防水面の観点のみ。

ダイビングの場合はもう一つ気になる点が。

水中は屈折してどうしようもない

これは盲点だったのですが、水中で使っていてどうもおかしいと思っていたのです。

自分が切れている…

それもそのはず、360°カメラは自撮り棒の付近を処理で消しています。

水の屈折が強まれば、消す範囲も広くなっちゃうみたい。

公式から水中用ケースが出た

Insta360

これは最近出てきたのですが、結構画期的みたいです。

防水性が10m→50mまで増えるだけでなく、光の屈折を計算して作られているよう。

Insta360

旧型は屈折自体は抑えられても、ケースが惜しくも映ってしまいます。

これじゃあ360°の見えない自撮り棒にならない。

惜しいですよね。

新型は見えない自撮り棒化をさせつつ、光の屈折を抑えることに成功。

よく分かりませんが、多分開発費とかかかってそうですよね。

見えなくするまでにX→X2→X3とかかったのです、トライ&エラーを繰り返したのでしょう。

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パチモノは評価が低い

あくまで見えてしまうケースとして使うには、納得の評価。

浸水の可能性・キズのつきやすさ等の報告はちらほら。

言うても結構高いので、新しく買うなら公式の潜水キットがいいのかな、なんて思いました。

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