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どうしてもお手伝いがしたい奴 【11日目:士別~妹背牛】

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夕日が照らされる稲
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ウィーン、、、ウィーン
道の駅利用者が通る、自動ドアの音で目が覚める。

道の駅のベンチでマットを敷いて寝る

前日はベンチを広くとっていたが、さすがに100cm程度のベンチでは短すぎた。
長くしたところ多少マシにはなったが、これはこれで細すぎた。

結果として体はかつてないほどのバキバキ具合にキマった。

ごめんなさい、こんな所で寝てしまって。
だが、外を見て僕は絶句した、改めて己の選択が間違っていなかったと、唾をのみ込んだ。

大量発生する北海道の蛾

これが現代版モスラである。
10cmはあろう巨大な蛾が、道の駅の床でバタついていたのだ。

ふぅ、こんな中寝ていたら精神力0になって帰宅していた。

目次

世界は善意にあふれている

朝が来るとみんな話しかけてくれる。
「見ました見ました笑、寝てらしたね、おっほっほっ」
皆さん寛大である。

歯磨き、着替え、炊飯に睡眠、オマケに充電と、図々しさの極みを働いた。
さすがに何かしていきたい。

道の駅の職員さんに、蛾の退治くらいしようかと提案してみた。

「いいよいいよ!!ここはそういう人のためにあるところだから!」

なんと寛大な方たち、後ろめたいことでもちゃんと話せば殆どの方が許してくれる。

こんな時に思うことがある、実はイイトコロに目を向ければ、日本の多くはいい事で回っているんじゃあないかと。

とはいえ、やっぱり気になるのだ。
もっと強引に手伝えたら良かったと、頭の中でモジモジモジモジと考えてしまう。

きっと、夫婦間の気遣いもこれくらいでなければうまくやっていけない。
「やりましょうか?」
じゃあダメなんです。
「僕がやるよ!!」
こうしなければ。

知らんけど。

ということで、もう一度お姉さんにアタックする。
しかし、若い男が管理するので手伝ってもらえないと、二度目もフラれてしまった。

若い男が来るのか、じゃあそいつに任せればいいな!!

一気に気持ちがすっきりした瞬間であった。

買いすぎ野郎

士別を後にし、通った比布市では財布のひもが緩んでしまった。

いちごソフトはとっても爽やかなミルク、いちごミルクのよう。

良さそうな米も買ってしまい、ニヤニヤしてしまう。

おいおいこれが480円か、恐ろしいぞ北海道。

財布のヒモがどんどん緩む。

焼シイタケ

直売所で買ったしいたけは、バター炒めにする。
ここでちょこっと、しいたけの美味しいシンプルな食べ方を紹介。

極々弱火で塩を降って、蓋を閉めて蒸し焼きにするだけだ。
先に塩をかければ、出てきた水分で蒸される。

あとはレモンなりカボスなり、、、
今日はなかったのでポン酢をかける。

蒸し焼きにすることで、プリプリのみずみずしさがのこり、香りも閉じ込められる。
これが旨いんだ。

一難去ってまた一難

旭川を過ぎて峠を超える、この峠越えがまたしんどい、はずだった。

今日のタイツはC3fit。
登山で代表されるトレッキング用のストレッチを使っている。

結論だけ言えば、C3fitのおかげですべての足の筋肉が団結し、「俺たちはいけるぜ!」と元気よく反応している。
こいつのおかげで連続した小峠を超えられたと言っても過言ではない。

そう、一難とは峠の事ではなかった。

「ガチャン!!」
見たこともないトラブルだ。
ギアのあたりのトラブルだが、この手のトラブルは初だったので、「ナントナク」で治す。

これに1時間要した。
この期間、発狂しそうになったが、堪えて頑張ったのだ。

だがその直後
「ザーーーーー」

スコールに遭遇したのだ。
滝のように流れる道、長い上り坂、トラックからかけられる水。

発狂を通り越し、僕は狂っていた。
狂ったと言っても、いい方向に。

「次は雨か、上等だっ!」

もう一難目は、妙なハイテンションにて蹴散らした。

カムイコタン

雨も止んだので自転車を走らせる。

このあたりは、ちょっと趣を感じる風景。

電車の時間を確認し、来ないことが分かったうえで自撮りをする。

神居古潭の橋

神居古潭というちょっとした観光地に立ち寄る。
ここは、川の流れが渦をまくように出来ており、アイヌたちはこの川を祈りながら渡った場所だという。

神居古潭のSL

現在は廃駅となったこの場所は、SLの展示コーナーにもなっており、ちょっとした観光地化されている。

電車に興味のない僕でも、SLが珍しいものだということはすぐにわかる。

ステルスキャンプ

雨やらトラブルやらで時間がかかった。
結果的、妹背牛という田舎町にやってきた。
これで「モセウシ」という地名である。

夕日が照らされる稲

雨上がりの夕方は美しい。
まぶしいような黄金色から、深く不気味な世界へと落ちていく。

日が落ちていく時間の、世界の色の移り変わりを、じっと観察しているのも面白い。
人の善意に触れた日は、道中雨には撃たれたが、最後は美しい景色で閉めることができた。

暗くなってしまったので、妹背牛町で野営をすることになりました。

昼は金を使いすぎたが、今日は坂道にトラブルに大雨に…
よく頑張ったので贅沢はしたい。

ケチ欲と食欲の両方を満たすかのような、激安肉をスーパーで発見。
「これだっ!!」
いいのか良くないのかわからない公園で、ステルスキャンプをさせて頂く。

肉は焼いてタレをつけただけだが、美味い!
これが1枚100円である。

タンパク質と炭水化物の補給完了。
十分な満足感で夜を迎えた。

2022.9/1
走行距離:約100km

夕日が照らされる稲

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