

やっちまったなぁ…



やっちまったよなぁ…
僕らは2人とも、チタンマグを見るも無残な姿に焦がしました。


前はこんなにきれいだったの
わざわざ焼くのはやめておこうと思い、底だけ程よくきれいにブルーです。
それをしっかり見せたいのですが、もう見せることもできませんっ!!(笑泣)
目次
何をしでかしたのか





問題はこの日だな…



バカなことをしたよ
この日は渓流キャンプ 林道の奥の奥、人よりクマのほうが多いんじゃないかと思う場所で、僕らは野宿をしたんだ。
その日の食材は現地調達、釣った魚はもちろん焚火で焼く。塩だってもちろん多め。
~焚火とイワナとテント~
このシチュエーションに話が盛らないわけがない。酒もぐびぐびすすむ。
僕らの互いのチタンマグに、なみなみと日本酒が注がれた。
「酒が旨い!」「魚が旨い!」
気分が良くなった僕たちは、パチパチと音を立てて燃える焚火の中に、チタンマグを放り込んでいた。
なぜ?
放り込んだところは覚えているが、その理由まではさっぱりである。
翌日
朝目覚めてコーヒーでも飲もうかと、チタンマグを探す。焚火の残りカスに置かれていたのは、白いススを被った青い何か。
そう、きったねえスノーピークが出てきた。





こんなに青かったっけ?



いや…ヤッたね…



これはこれで…



(いいって事にするしかない)



あ、青いし!!



思い出だな!!(適当)


今では底面の綺麗なチタンブルーはおろか、ロゴすら見えていない。
見返すたびに後悔と思い出がよみがえりますww



みんなも気を付けてね



くだらない話に付き合ってくれてありがとうw