【暗所に強い】夜間撮影におすすめのアクションカメラはどれ?

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↑さらに夜間性能が良くなったので、ぜひチェックしてみてください!

夜間撮影に向かないと言われ続けたアクションカメラも、2023年あたりから大きく性能を伸ばし始めました。

iPhoneの性能が上がってきたように、アクションカメラの画質も向上しなければウソです。

それでもやはり、暗所に弱いのがアクションカメラの宿命。

日中の青空は綺麗だし、手振れ補正もバッチリ。

なのに夜間撮影となると、動画はチラつき、暗所もパッとしない…

暗所に強いアクションカメラは無いのかよ!」

ってお思いの方も多そうですね(笑)

結論、あるんですよ。

ここから詳しく、アクションカメラの夜間撮影について解説していきますが、まずは以下の動画を見てください。

2分で分かります。

結論を述べますと、夜間撮影においては、Insta360のAce Proが圧倒的な性能を見せました。

GoProもDJIも、マニュアル撮影で「あえて暗くする」などでチラ付きや手振れは減らせますが、Ace Proのオート撮影でこれは凄いです。

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気になった方は、以下の記事でAce Proについてレビューしています。

ですが、結構価格は高くつくので、じっくり考えたい方は記事を読んでいってください!

目次

夜間撮影の性能を決める要素

日中の撮影に関しては、それなりのカメラであれば、どれも綺麗に映ります。

明るい部分と暗い部分の表現差こそありますが、日中の撮影は、みなさんおおむね満足でしょう。

ところが暗中はそうもいかないようです。

昼間に調子のよかった手振れ補正は、なぜか夜になるとガタガタし始め、滑らかさは失われます。

影の部分は見にくくなり、色の表現もまるで悪くなるのです。

暗中での撮影におけるカメラの処理は、僕もすべては分からない領域まで、複雑な処理をしているようですので、ここでは僕の分かる範囲で解説していきます。

夜間撮影を決める要素
  • センサーサイズ
  • ISO感度
  • F値
  • AI性能(重要)

センサーサイズ

Insta360より

画質の重要な要素

最近の画質よ良いスマホも、付属のカメラも大きくなってきたように。

アクションカメラよりも一眼レフのほうが画質が良いように。

基本的に大きい方が、画質は良くなります。

ただ単に大きいというより、センサーサイズの影響は大きいです。

中心の四角が、一眼レフにおけるセンサー

GoPro HERO 12に1インチセンサーが期待されていたように(実際は1/1.9インチで据え置きだった)、センサーは画質を決める重要な要素。

このセンサーは、光や色の情報を「受け取る」場所なので、大きいほどに発色も良くなるし、暗くても綺麗に映るようになります。

ザックリですが、アクションカメラにおいてはこの位の知識で良いでしょう。

それでも大きくし過ぎると、どんどんビデオカメラみたくなってしまいますね。

大きさとトレードオフに近いですが、センサーサイズは夜間撮影に割と重要な要素。

ISO感度

ISO感度は、光に反応する感度

この数字が高いほどに、光に対する反応が良いカメラ、というイメージ。

大抵のアクションカメラは、100-6400の上限6400。

夜間に強い最近のミラーレス一眼なんかは、100ー409600とかいうバケモノISO感度もありますので、敵わない訳ですよね。

と、ここまで重要そうに言いましたが、アクションカメラにおけるISO感度については、僕も良く分かりません。

一眼レフではISOを気にしていますが、個人的にアクションカメラのISOは僕もあんまり気にしません。

ので、書いてあれば安心かな?

くらいに思って頂ければと!

F値

高い方が光が良く見える

一般的に小さい程良いとされるのがF値です。

これは本体側ではなく、レンズ側の性能を表します。

一眼レフでは非常に重要視される要素で、F値が0.2小さくなるだけで、レンズの価格は数万円とか変わったりします。

F値はレンズの絞り開放のことを示し、人間の目で言うと「瞳孔が開く」ような状態。

暗い場所にいるネコの黒目が大きくて可愛いように。

夜に見るカマキリが黒い眼をしているように。

人間もトンネルに入ると、光をいっぱい取り込もうとして、瞳孔が開きます。

なので、F値が低いカメラ(レンズ)というのは、光をいっぱい取り込めるので、暗所に強いということ。

まあ、アクションカメラにおいては、そこまで重要視されていない印象ですが。

AI性能(最近はより重要)

最後になりましたが、実は重要なのがAI性能。

ここ1年ほどで、ようやく僕も実感してきました。

F値、センサーサイズと、物理的な要素を上げていくのも良いですが、最近はなんでもAI処理が強すぎる。

特に夜間撮影においては、AI処理が上手いカメラが勝ちです。

で、結局そのカメラがAce Proだったのですが、後に紹介しますね。

ここからは僕の想像で申し訳ないのですが、なんとなく考察します。

AIという最近のバチクソ成長カテゴリーに乗っかることで、今までどうにもならなかった「暗所」という苦手分野を、ソフトウェアの面から強引に突破した。

こんなイメージでしょうか(笑)

非常に大げさに言ってしまえば、カメラの中に小さなPhotoshopみたいのを搭載して、自動で処理してくれるのに任せた感じ。

そうすれば、本体の劇的改造をしなくとも、brain(チップ)でどうにかなります。

【夜間は特に】大手から選ぶのが良い

夜間撮影に関しては、特に性能差を受けやすいです。

というのも、最後に紹介しました「AI性能」が大きくモノを言うからです。

最近のスマフォの画質や、夜の写真が良くなってきたのは、おおむねこのAI性能の向上によるもの。

いわゆる「チップ」という、カメラの画質を総合的に調整する「脳」に当たる部分が改良されているのですよね。

詳しくは上記でも触れていますが、とにかく最近はチップ(AI性能)が結構重要。

iPhoneや高性能androidは、チップにかける投資もしっかり行っており、性能の良いチップを作る会社との連携も強いです。

ゆえに、iPhoneや高性能androidの画質はどんどん突き抜けています。

暗い画像を処理する、「ノウハウが溜まってきた」と表現するのが分かりやすいかもしれませんね。

最近ではGoPro、DJI、Insta360も性能を上げてきましたが、モデルチェンジごとに改良を加えていますよね。

だんだんとノウハウが溜まって来たのでしょう。

そこで安物を買ってしまうとエライ目に会います。

日中の撮影は、それなりにパクりやすい傾向にあるように思いますが、夜間はそうもいかないようでして、、、

大手のパクリをしたところで、所詮はニセモノのようです。

また、F値などの詳細が書かれていないのも、不安材料になりますね。

各カメラの性能

センサーISO感度F値夜間撮影
HERO 121/1.9100~6400F2.8マニュアルorHDR撮影推奨
Ace Pro1/1.3100~6400F2.6Pure VideoでOK
Osmo Action 41/1.3100~6400F2.8マニュアルorHDR撮影推奨
BRAVE 81/2(-)(-)
ONE RS 1 inchi1100 – 3200F2.2

という事で長くなりましたが、一応全て比較しておきます。

GoPro HERO 12

センサーISO感度F値
HERO 121/1.9100~6400F2.8

長らくアクションカメラは暗所に弱いイメージを植え付けてきた、王者GoPro。

HERO 11辺りから、ようやく暗所でも見えるようにはなってきました。

なお、11と12の性能差は無いと言われていますが、夜間撮影においてはちょっと進化しています。

それが、HDR動画の追加。

いままで写真のみのHDRでしたが、HDR動画が加わったことで、夜景の撮影などは今までより鮮やかに映るようです。

それでもHDR動画はシャッター速度命な感じがありますので、ゆっくり歩かないとブレます。

動画から切り取ると、ぶれている所はチラつきます。

綺麗なところはそれなりに綺麗ですね。

そういった点では、やはりEV値をマイナスに設定し、わざと暗くすることで、手振れを減らすなどの対応をしても良いかもしれません。

一つ言えることは、夜間撮影を何も考えずにすると、GoProは綺麗に撮影できません。

Insta360 Ace Pro

センサーISO感度F値
Ace Pro1/1.3100~6400F2.6

2023年11月に急に現れ、アクションカメラの勢力図を盛大にぶっ壊した張本人。

そして以下の写真を、あろうことか動画から切り取らせた張本人でもあります。

ブレないように撮影できる写真ならともかく、動画でこれを切り取れるのは凄いです。

色の再現もしっとりとしていて、後ろのH&Mとかの看板の雰囲気もイイですよね。

道や手すりが何となく青く照らされている感じも、よくできていると思います。

もう一度動画にて確認して頂くと分かりますが、手振れに関しても圧倒的に差が出ていました。

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DJI Osmo Action 4

センサーISO感度F値
Osmo Action 41/1.3100~6400F2.8

DJI OA4 に関しても、基本はGoProと同様です。

センサーサイズが1/1.3インチなので、GoProよりは夜間に強いか?

と、思ったのですが、夜間性能にさほど変わりはありませんでした。

むしろ日中の撮影に関しては、OA4よりHERO 12のほうが良いかな?、という印象。

OA4に関しても、Ace Proの夜間性能に敵う事は無さそうです。

AKASO BRAVE 8

センサーISO感度F値
BRAVE 81/2(-)(-)

中華アクションカメラ代表のAKASO。

BRAVEもすでに8世代目となり、パチモノ代表の座は定着した感じですね。

手振れ補正はおおむね歩きや走りにおいては合格点ですが、日中の画質においても不安が残る性能です。

逆光時の太陽が明るすぎたり、雲が白く飛んでしまうなど、やはり光の処理が微妙そうです。

夜間の参考動画が上がっていない以上、人柱になるほかありませんね。

このダイナミックレンジだと、夜間の性能は不安が残るかなと思います。

しかも8にもなると、そこまでコスパも良くなくなっちゃうのです。

Insta360 ONE RS 1 inchi

センサーISO感度F値
ONE RS 1 inchi1100 – 3200F2.2

こちらは別枠ですが、おそらく暗所最強の部類でしょう。

アクションカメラと言って良いか分かりませんが、1inchセンサーを搭載しかつ、F値は2.2という開放絞り。

ISOが低いのは6Kという画素数の高さ故でしょうか?(画素数が上がるとISOは下がる傾向にあります)

いずれにせよ、360度カメラを含めて考えている場合は、価格は高いですがRS 1inchモデルもアリかもしれません。

Insta360系列はかなり良製品が多いので、気になる方は比較をどうぞ。

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