【X3】Insta360を1年間使ったので写真付きでレビューします

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当サイトでもおすすめしまくっているInsta360ですが、初めて購入してから1年以上が経過しました。

最初はONE RSを使っていたのですが、途中からはX3をメインに使うように。

海外で、登山で、日帰り旅行で、ペットと一緒に、、、

1年の間にX3を沢山使ってきたレビューを、正直にメリットデメリット含めて紹介します!

目次

Insta360 秋の大感謝祭セール実施!(10月21日まで)

X4と箱

10月21日まで限定で、Ace ProやX4などの人気製品が過去最大の割引となっていますので、これを期にチェックしてみてください!

公式サイトからInsta360製品を購入することで、割引や無料特典が得られます。

人気製品としては下記の内容となります↓

Ace Pro:67,80050,000円
無料特典:スクリーンプロテクター&Insta360水筒
→Ace Proを公式サイトでチェック

X4:79,80079,800円
無料特典:114cm自撮り棒+Insta360水筒
→X4を公式サイトでチェック
(X3は15,000円OFF)

GO 3S:61,800円→58,700円
無料特典:収納ケース+Insta360水筒
→GO 3Sを公式サイトでチェック

下記リンクからの公式サイト購入のみの特典となっております。

\ 無料特典付き! /

※移動後は特典が追加されているかのチェックをお願いします。

360度カメラの決定版

360度カメラは他のメーカーにも一応はありますが、シェアのほとんどがInsta360と言って良いでしょう。

他社カメラを使っていたユーザーでもInsta360 に乗り換えるほど、使い勝手も満足度も高い製品であるX3。

僕が1年使って感じたことを、まずはざっと紹介していきます!

使いやすい縦長形状とスクリーン

360度カメラは他にもありますが、Insta360はRICOHと同じく縦長形状。

それもスクリーンは大きく、タッチの反応もすこぶる良好な扱いやすさがあります。

X2から大きく使いやすくなったX3は、価格差を気にしないほどの人気がある印象を受けますね。

直感的なアプリ操作

Insta360はとにかくアプリと、その更新頻度が優秀だと感じました。

他社は360度アプリの更新がそこまでされておらず、人物追跡などの有能な機能も搭載されていなかったり。

ユーザーが楽しい方に、使いやすい方にどんどん更新を繰り返すあたり、「売りっぱなし」じゃない姿勢が非常に好感を持てました。

見えない自撮り棒

後に色んなシーンで撮影したX3の楽しみ方を紹介するのですが、そのほとんどで付属の114cm自撮り棒を使っています。

もはやコレがあれば70%くらいは楽しめる程、簡単に誰でも扱えますね。

動画撮影時から既に自撮り棒が消える(AI処理)というのは、本当に秀逸なシステムです。

提携したリンクからX3を公式サイト購入をすれば、114cm自撮り棒は無料特典としてプレゼントされます。

\無料特典付きリンク /

凸レンズは慣れれば◎

凸レンズをぶつけないか気になって、なかなか扱いづらそうと感じてる人も結構おられそうですが、案外なれます(笑)

GoProでもそうですが、壊すときは大体落下させた時です。

あとガラスが結構丈夫ですので、岩とか硬くなければよほど傷つけにくかったり。

むしろ慎重になりがちなX3は、思ったより傷つけにくいんだなぁと、1年使ってみて思った次第。

どんどん撮影に慣れていく◎

飛んでるヤツは実は下手(笑)30センチくらいしか浮いていない(笑)

レンズの破損を案外ビビらなくても良いなと思い始め、間の取り方などがイメージできるようになってからは、撮影のバリエーションはどんどん増えていきます。

アクションカメラは飽きると言われることもあるのですが、むしろ360度カメラは使っていくほどに良さを実感しました。

これはインスタントなカメラにとって、非常に重要な事ですよね。

次はどうカッコよく撮ってやろうか?

なんて考えながら、X3があることによって趣味のレベルも同時に上がる感じがしました。

旅行や普段使いで使えること

一人旅(114cm自撮り棒で撮影)

先ほどスノボの様子を載せたので、人によっては「自分にはハードルが、、、」って思う方も居そうなのですが、むしろアクションカメラよりもハードルが低いです。

画角が1人称視点のアクションカメラでは、それなりに派手な動きをしないと平凡な動画になります。

ですが、360度カメラはただの旅行で本領を発揮する気がします。

サンティアゴ巡礼路で出会った一輪車ニキ

普通に撮ったら何でも無さそうな写真や動画でも、X3ならカッコよく撮影が可能なので、むしろ普通の人こそ楽しんで欲しいと思います。

一人旅だと自分の姿がどうしても残しづらいですが、自撮り棒が消えるので、第三者視点のような自撮りが可能。

サンティアゴ巡礼路を114cm自撮り棒で

こういった「自然に歩いている画」というのは、360度カメラで無ければ自分を含めて写すのは無理ですよね。

という事で、旅行の楽しさをちゃんと残すために、普通の人にこそ使いやすいんじゃ!?

って思ったのは、購入する前と後でのギャップですね!

登山ではもちろん活躍する

後ろを向いて撮影出来たりする。

僕が購入したきっかけは登山ですね。

登山では一眼レフばかりを使っていたので、自分の姿が全然残せなかったのですよね。

人に頼むのもなんか苦手だし(笑)

昔GoPro HERO6で撮影したやつ

前はGoProを使って自撮りはしていたのですが、自撮り感が凄くてナンカ違う、、、ってなっていました。

自撮りでも顔面を盛大に写すのにちょっと抵抗がある僕にとって、X3と自撮り棒の組み合わせは最高でしたね(笑)

周りの景色の様子がめちゃくちゃわかる

カメラと目線を合わせなくても撮影しやすいですし、自撮りというより「山と自分」みたいな構図が貰えるのが良い。

もちろんこんな風に、動画としてもカッコよく残すことができます。

自撮り棒を上にして

全員が写るので、こんな風に楽しんでいる感じも残せたり。

五竜岳アタック時

こんな風に一人の世界みたいな写真を残したり。

登山している人は、X3はマストです!

バイクにも良かった

コチラは新作X4で撮影してはいますが、使用用途としてはX3も同じですね。

自分やバイクを景色と映すことは、今までのアクションカメラには困難でしたが、360度カメラとバイクの相性は非常に良いなと感じました。

冬も長く持つバッテリー

先ほど冬の写真を載せたのですが、登山は普通に-20℃とか行きます。

-10℃は当たり前なのですが、昔GoProは0℃以下で簡単に沈黙したのが本当にイラつきました(笑)

もちろん新しいGoProは耐寒性も良くなったのですが、それ以上にIsnta360はバッテリー最強でした。

以前、大手3社のバッテリー持ちを検証したのですが、その中でもInsta360はバッテリー最強でした。

熱停止まで-18℃実験
Insta360 X395分(熱停止無し)95分
Insta360 GO 3159分(熱停止無し)117分

-18℃の冷凍庫の中に、最初から冷やした状態で撮影を開始したとしても、参考撮影時間よりも長く稼働したという記録があります。

もちろん常温で回し続けても、熱停止にも強かったです。

熱停止まで-18℃実験
GoPro HERO 1222分73分
Insta360 Ace Pro68分(熱停止無し)86分
DJI Osmo Action 455分86分

条件を同じにするために、アクションカメラで比較したときも、Insta360のみ、バッテリーが一番強いという結果に(DJIも結構強い)。

冬も長持ちするバッテリーというのは、個人的にはとても重要で、一年中ちゃんと使えたのは嬉しかったですね。

購入してからのユーザー満足度が高いのも、Insta360の特長。

スノーボードと相性◎

30センチへっぽこオーリーでもこの画です(笑)

耐寒性が高いってことは、スノボでもめいっぱい遊べます。

バッテリー交換の必要も無く、よほど何度も撮影しなければ、おおむね1日中バッテリー1本で十分すぎました。

ワイのヘボプレスでもこれ

ローアングル撮影なんかは、スマホやGoProでは絶対真似できない芸当ですね。

アクションカメラでも出来ないことは無いですが、難易度爆上がりです。

持っているだけで全方位撮影できるので、撮影難易度が滅茶苦茶低いのが利点。

正直滑る側より撮影する側のほうもムズイので、自分より下手な人が撮影しても、ちゃんとイイ画を撮ってくれるのがありがたすぎる!

リフト上でも楽しく撮れます!

winterシーズンに撮影したいって方、撮影しているって方は、早く買った方が良いです(笑)

多分一番合っています。

ほぼX3で撮影した動画ばかりを集めたまとめ動画もありますので、良ければ見てください!

一方でヘルメットには重いかも?

一方で、ヘルメットに付けて使うX3は、重さを結構感じました。

意識が頭に向かってしまうので、BC撮影をしたい方などは、慣れてからがいいかもしれません。

アイデアとしてはとても面白いと思ったのですが、個人的にスキースノボは自撮り棒のほうが楽しめるかも!

フェイクドローン撮影

カメラを持てるギリギリの場所で頑張りました(笑)

Insta360の代名詞みたいになっているのが、このフェイクドローン撮影。

Youtubeとかで色んな撮影方法を見ていると、まじですげーーーーってなりますよね。

この日頑張った撮影をよければ見てください↓

まーじーで、怖かった。

バレットタイム

バレットタイムハンドルや、バレットタイムコードを用いれば、こんな感じの撮影ができます。

コレで春夏秋冬のアクティビティを撮影したり、旅行に行ったまとめとかを合わせて撮影すると楽しそう。

とにかくアプリ操作が簡単

ここまでフェイクドローンだとか、バレットタイムだとか、色んな撮影を振り返りましたが、編集が面倒くさそうって思う方はまだいるかと思います。

これはもう何回も提唱しているのですが、Insta360の編集はマジで簡単です!

スマホで簡単操作

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