どっちがおすすめ?|カミーノ・デ・サンティアゴ(スペイン巡礼)Te Araroa(テアラロア)

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最近知名度を上げている、2つの歩き道。

スペイン巡礼の道とも言われる、カミーノ・デ・サンティアゴ。

ニュージーランドを南北繋げる、ロングトレイル、Te Araroa。

この二つは本来、要素も難易度も全然違くて比べるものでも無いんですが、、、

なんか両方気になってる人が結構居そうだったんで、比べてみました!

って訳です。

目次

おすすめはどっち?ざっくり紹介

まずは双方の善し悪しを、箇条書きでまとめていこうかと思います。

サンティアゴ巡礼のよい所

まずはサンティアゴ巡礼

サンティアゴ巡礼の良いところ
  • 程よい距離感
  • ハード過ぎない
  • 不快感が少ない道
  • リズム良く歩ける
  • 町や歴史が面白い
  • 食事を楽しめる
  • 仲間と話しながら歩きやすい
  • 天気が安定して良い
  • TAより安く済むと思う
サンティアゴ巡礼の微妙なところ
  • 特にない

テアラロアのよい所

お次はニュージーランドの、Te Araroa(テアラロア)

テアラロアの良いところ
  • 景色のMAX値が高い
  • ハードさが良い人には良い
  • 自然に浸れる
  • ニュージーランドに満足できる
テアラロアの微妙なところ
  • ハードすぎる感ある
  • サンドフライがとにかくウザすぎる
  • ゆっくり出来ない
  • 町が面白くない(歴史を感じないので)
  • 金かかる
  • 食べ物を楽しめない

おすすめは「サンティアゴ巡礼」

ってかんじで、僕は明らかにサンティアゴ巡礼がおすすめですね。

もちろんTAなりの良さがあって、人生全体の「得られた経験」としては、どちらも半々くらいに良い気がします。

なので、「やって良かった」と思うのは、どちらも同じくらいに良いですね。

が、その時の心地良さや、体験中の身としては、全然サンティアゴ巡礼の方が断然気持ちが良かった

てなわけで、ここから詳細。

サンティアゴ巡礼とテアラロアで、どんな感じに違うか?

それぞれ同じ項目で、比較してみます。

何が違うか?それぞれの視点で考察

サンティアゴ巡礼
テアラロア

この2つのトレイルを、同じ視点で比べてみようと思います。

景色の良さ

サンティアゴ巡礼

テアラロア

景色でいえば、Te Araroaの方がそりゃ良いですよね。

ニュージーランドの自然のど真ん中を歩くんで、そりゃ壮大です。

湖が多く、山岳と湖のコラボが見られたり。

広い谷をずうーっと歩いたり、日本の登山では経験できないような景色を、めいっぱい堪能することができますね。

アップダウンがキツイTrackも多いですが、起伏のある景色もまた、ニュージーランドの山らしさがあって良き。

そこにポツンとあるHut(山小屋)もまた、画になりますね。

テアラロアはニュージーランドの山の中を歩くだけあって、景色はやっぱり良いです。

サンティアゴ巡礼も凄く良いですが、テアラロアほどではないかな?

基本的にオフロードを歩くことが多い、サンティアゴ巡礼の道。

昔から続く巡礼の道なので、非常に歩きやすく、ながーく伸びる道がなんとも良い景色です。

が、起伏は多少あるかな、程度で、山の中をほとんど歩きません。

常に気持ちが良い道って感じなので、景色を楽しむというよりも、歩きを楽しむイメージかも。

あ、でも町がどんどん近づいてくる感じは、Hutを見つけた時のようなワクワク感はありますね。

どちらも景色は良いですが、MAX値の高さで言えば、テアラロアに★5点をあげたいかな?

ですが難しい話を言えば、テアラロアは常に山の景色を見ているので、景色に慣れたり、擦れたりするんですよね、、、。

後述もしますが、不快感などの心理状況によっても擦れたりするんで、総合的にはサンティアゴ巡礼の方が、景色すらよく感じるのかも。

まあ、つづいて見ていってください!

町並みや歴史的な観点

サンティアゴ巡礼

テアラロア

これに関しては、絶望的に差が付きましたね。

サンティアゴ巡礼は、キリストの巡礼の道です。

お遍路さんが歴史を辿れる道のように、巡礼の道も歴史を感じます。

町もコースに馴染んでいて、歩きの全てが巡礼しています。

昔からの巡礼道です、おおよそ10kmごとくらいに小さな町が現れては、過ぎる。

このテンポのよさと、行程を自由に選べる感じもGood。

それでいて、その町がだいたい良い感じなのですよ!

大きな町は、大きな町の良さがあってですね。

ヨーロッパ!!

って思います。

中くらいの町も良くて、石造りやレンガの壁だったり、巡礼の歴史を感じるような姿を残しています。

小さな町にもポツンと協会があったり、静かだけど寂れていない、暖かさを感じます。

道と道の間の町、町の間の道すべてが「巡礼の道」といった雰囲気。

道中の景色も良いのですが、むしろ楽しみに歩きたい。

トレイルとして完成度が高い」という言葉がしっくりきました。

対してテアラロアは、町があんま面白くないです。

というか、サンティアゴ巡礼に比べると、絶望的に町が面白くない(笑)

最初こそ、日本との違いをよく感じる街もあります。

そういうのが目新しくて、写真を撮りたくなることもありますが、、、

基本はイギリス開拓以降の、フツーの近代文化

ふつーに欧米的な建物に、多国交わった食文化(別に安くもないし)。

先住民マオリの古くからの文化を感じることもほぼ無く、かといってアメリカのようなデカさもない。

サンティアゴ巡礼のように、町が宿舎町になっているわけでもないんで、当たり前なのですが、、、。

テアラロアはメインが山の中で、たまに町に出るだけ。

そんな感じ。

ニュージーランドには有名な「テカポ」とかあるじゃないか!

って思うかもですが、、、

こんなもん、トレッキングの景色の方が良すぎて、何も感じないんですよ(笑)

観光客がごちゃごちゃ集まっているだけで、物価も高い。

テカポも1時間で飽きますね。

テカポじゃなくても、ルピナスは咲いているし。

むしろ日本のほうが、町は断然おもしろい。

海外の雰囲気に1、2日で慣れたら後は、食も楽しみにくい町の出来上がり。

近所を歩いた方が面白いレベルかも(笑)

ってなわけで、テアラロアは町や食を含めた「観光的な楽しさ」はほとんど無い、と感じました。

食の楽しさ

サンティアゴ巡礼

テアラロア

食の楽しみも圧倒的に差がつきますね。

サンティアゴ巡礼はスペイン、スペインと言えば美食の国です。

ピンチョス、パエリア、パン・オ・ショコラ、スペインオムレツなどなど、、、

現地の食を、文化ごと楽しめますね。

10km~20kmごとに小さな町が現われて、そこでカフェをしても良いです。

大きな町では、バーに入ってお酒を飲んでもイイですね。

円安ユーロ高はきついですが、スペインはEU主要国の中でも物価はそこそこなくらい。

僕が歩いたころで日本と同じくらい、いまなら日本よりちょっと高いかな?

くらいで楽しめるのも、またよき。

スイーツに関しては、フランスやフランス領の国ほどではないですが、イギリス領のニュージーランドよりははるかに良かったです(笑)

フルーツもチーズも安いんで、毎日馬鹿みたいに食っていましたね。

ビタミンも兼ねて、毎日フルーツ三昧。

ピーチ、洋ナシ辺りがお気に入りで、ひどいと一日4つくらい洋ナシ食っていました。

あ、あとはそうそう、お酒も激安。

僕がいた2023年で、ビールが750ml瓶で200円とか。

ワインも1リットル200円とかで買える。

ちょっと背伸びして、300-400円出せば、安舌の僕なら「あ、これオイシイ」って思えるワインに出会います。

ワインが出てくる蛇口があったり、こういうギミックも、巡礼の道としては面白いですね。

とにかく食に関しては、楽しもうと思えば楽しみやすいです。

毎日が宿でキッチンを使えるのと、泊るのが町なので、自炊もしやすいのが◎

摂取できるタンパク質とかビタミンとか、そういうのを気にしなくて良いのは当然。

なんなら午後からほぼ自由な時間を使って、日本でいつも食べているのより、手の込んだものが作れるかも(笑)

一方テアラロアは、バーガーか、ピザか、フィッシュアンドチップスくらい。

バーガーは数回食べましたが、これはまあ良かった。

何って、サイズがデカいんですよ。

そして本気のバーガーが多い。

マクドナルドなんてカスです。

あまりのボリュームとカロリーに、とにかく脳がぶっ壊そうになる。

食べ過ぎると本気でヤバいと思ったので、後半は制限しました。

が、そのくらい。

あとはもう、大したことが無い(笑)

ピザとかスイーツは、下山バフ(1週間山籠りした反動)が効いているだけで、基本は普通のジャンキーです。

ただのジャンキーです。

色を楽しむというよりは、山中の粗食で制限された脳が、町の特大ボリュームジャンクフードでぶっ壊れる。

そんな印象。

いや、美味しいんだけどね?(笑)

名物のミートパイも、別にそうたいして美味しくなかったし。

あとはフィッシュ&チップスくらいかな?

ニュージーランドはイギリス領なので、食もスイーツも全く期待できないんですよ(マジで)。

かといって、先住民「マオリ」の文化が、食を楽しませてくれるわけでもない。

やっぱり食を楽しむなら、アジア・中東・EUなど、歴史がある国が良いですね。

一番デカいのが物価で、日本の2-3倍は高いです。

いま計算しても、スペインより確実に高いのは言えます。

バーガーとポテトのセットで3000円します。

ランチも2500円とかするんで、物価の高さも食が楽しめない大きな原因。

ピーナッツバターとマヌカハニーは美味しかったかな。

そんなもんかなー。

自炊に関しては、バーナーとクッカーがメインなので、ヌードルとかオートミールになります。

僕は昼にトルティーヤを仕込んでいたので、それはまあ美味しかったです。

休憩中の楽しみでしたね。

っても、毎日同じもの食べてたんで、腹が減ったからうまい、って感じでしたが。

野菜やフルーツは、テアラロアでも積極的に食べていました。

が、農業大国のくせして、フツーにフルーツも野菜も日本より高い。

だから、買うものがいつも決まってくるので、スーパーの買い物に関しても、何も楽しむことも無い(笑)

唯一いいところは、ラムが安い事。

日本で「ポークステーキ」を買うのと同じくらいの値段で、ラムステーキが買えます。

相対的に考えても、ラムだけはニュージーでめちゃくちゃ安く感じます。

宿でキッチンが使える時は、「隙あらばラム」でした。

道の良さ

景色の時にも見せましたが、サンティアゴ巡礼の道は、おおよそこんな感じ。

たまに町に入り、あとはラフロードといったところ。

車通りは特になく、快適に歩き続けられます。

もちろんこんな道ばっかりじゃアなくて、細い道もありますし、ウンコだらけの道も多いです。

が、基本的には歩きやすくて、起伏も少ない、気持ちの良い道が多い印象です。

これを退屈に感じるかもしれませんが、案外そんなこともない。

おおよそ10kmごとに町が現れ、それが近づきながら、また遠ざかり。

テンポは良いです。

前述の通り町が良いので、楽しみもありますね。

歩きもリズミカルに一定なので、集中的にも、瞑想的にも心地よい。

歩行瞑想という言葉がありますが、まさにあんな感じに、歩きに没頭できます。

気持ちが良いです。

言葉にするならば、「interesting(興味深い、面白い)」

かな。

テアラロアを言葉にするならば、「HARD(大変)」と「boring(退屈)」の二極化してます。

泥の道、急な上り下り、崩れがちな道など、ハードな局面は多いです。

最終的に腑に落ちましたが、序盤はワイルドさにイライラもしました。

かといって、山以外は退屈な町か、グラベルロードです。

こんな道は退屈っしょ。

グラベルロードは車が走る砂利道で、この区間が結構あります。

特に北島は多いらしい(僕は北はほぼやってない)。

このグラベルロード、車が走ると砂煙を撒いていく。

景色がいい訳でもない。

なので、できる限りヒッチハイクして、すっ飛ばしていました。

そうしているうちに、テアラロアって何なのだ??ってなってきます笑

それに、大きな川を越えられない為に、結局ヒッチハイクやバスが確定している区間もあります。

アクセス面倒ですし、バスは高い金もかかります(足元見た価格)。

景色がよいTrack以外は、ただのboring(退屈)です。

町全体、道全体から楽しさを感じるサンティアゴ巡礼に比べると、完成度は低いように感じてしまいました。

もちろんこれは、Track以外の道のことで、ちゃんと山の中はいい景色もありますよ!

人や出会い

サンティアゴ巡礼

テアラロア

これはどっちも否定したくありませんし、どちらも素晴らしいと思っています!

サンティアゴ巡礼で出会う人達は、おおよそ同じ巡礼の人達。

日本人も結構居ますし、あとは韓国とヨーロッパ系の方がほとんど。

こんなことをやりに来るだけあって、それぞれ豊かな考えや心を持った人ばかり。

すぐに仲良くなります。

僕は英語能力がカスですが、皆さん第二言語が英語なので、かなり話しやすい。(それぞれ簡単な単語ばかりで会話する)

巡礼中の出会いは、心や考え方を豊かにしてくれましたね。

時折、Donativo(寄付)のフルーツが置いてあったりして、心がホッコリします。

文化として根付いている、って感じですかね。

宿が無料だったりもするんで、本当に文化として成り立っているんだなぁって思います。

TAにも少ないですが、トレイルマジックってのがあったりしますね。

Facebookコミュニティでは、トレイルエンジェルっていう方々が、泊まる場所を提供してくれたり。

僕も正月連休で宿泊難民と化した時に、エンジェルに良くして頂きました。

これらも含め、良い旅です。

ヒッチハイクをほぼ確実に必要とするTAでは、何度もニュージーランドの人達(kiwi)や、旅行者に助けられます。

人へのありがたみや、「恩送り」といった観点で、TAも豊かな気持ちになりますね!

出会うハイカーは、サンティアゴ巡礼よりもクセありが多め。

より旅人感凄いというか、現実離れした人が多いです。

色んな経験をした人と多く出会える、という視点で言えば、TAハイカーの方が刺激的かも?

個人的には、サンティアゴ巡礼の人たちの方が、人間味あって安心しましたが(笑)

サンティアゴ巡礼にせよ、テアラロアにせよ、旅をすれば誰かしらと出会うと思います。

偶発的なイベントではありますが、どちらもきっと良い出会いがあると思います!

得られる経験の大きさ

サンティアゴ巡礼

テアラロア

得られる経験についても、個人的にはどっちもいい経験だと思っています。

サンティアゴ巡礼は、気持ちの良い歩き、良い出会いなど、快い体験から生まれる思考や感情がありました。

TAはというと、良いこともあり、不快感も多く、緩急ある体験でした。

僕は主に、不快感からの解放から得られた感情だとか、気持ちの整理を通して、人生について考えましたねー。

もう一度行きたいか?

と言われると、いまは全く行きたくないですが、行ってよかったとは思っています。

宿泊(アルベルゲ、Hut/キャンプ)

サンティアゴ巡礼

テアラロア

サンティアゴ巡礼は、アルベルゲと呼ばれる巡礼宿舎に泊まります。

安くて無料(寄附制)、高くても20ユーロとかでした。

おおよそ公営のアルベルゲメインで泊まるのですが、2023シーズンで10-15ユーロ(〜2000円くらい)でしたね。

ドミトリー的な感じで、ベッドで寝れます。

宿の数も充実しているので、泊まれない日は余程なかった印象。

だんだん人気になっているので、もしかしたら漏れて、少し高いところに泊まる日があるかもしれませんが、、、

まあ、そんなに気になりません。

キッチンも使えて、トイレも使える。

洗濯もできる。

たまにめちゃくちゃお気に入りの宿に出会う事もありましたね。

テアラロアは、DOCというニュージーランドの自然団体が管理する、無人小屋への宿泊(Hut)がメイン。

TAパスってのを130000ドル(12万円くらい)で買っているので、泊まり放題ではあります。

が、たまに人気のところは、事前に10ドル必要だったりするので、それは面倒。

設備的には、ボロい最低限のHutだったり、薪も沢山用意されている(職員が用意してくれている?)、めちゃくちゃ有難い思いをすることも。

いずれにせよ、屋根があるのにありがたいことは変わりない。

ガスとかは無いですが、雨水を貯めるタンクがあるので、浄水器と手持ちのガスで調理します。

僕はアルベルゲとHutは、同じくらい雰囲気は好きです。

Hutの簡素な感じも良い。

特に、人の少ないHutは静かに暮らせる。

僕は混み合う前のシーズン歩きだったのですが、ハイシーズンはHutのキャパが足りなくなり、多分混み合います。

普通に小屋は満タンでしょうし、満員だとアルベルゲより騒がしいです。

到着に遅れて漏れたら、外でキャンプになりますね。

TAのキャンプやワイルドキャンプは、自由に張れる場所がほとんど。

ペグは刺しやすいので、非自立式でもOK。

が、何が問題って、サンドフライの量です。

せっかく静かに過ごしたいのに、こいつらがだいたいウロウロしているので、カチキレます。

快適そうで、快適じゃあない。

自由そうで、自由じゃない。

それがTAです。

町の場合はもっと酷くて、宿が高い。

TAは基本田舎町を通るのですが、宿が1泊1万円とかザラです。

別にそう泊まりたくもないキャンプ場に、3000円ほど払って泊まるか、酷いと6000円くらいします。

でも、他に選択肢がない。

ドミトリーで80ドルとかもあります。

金がかかる=気分的に快くない

という構図はあると思うので、1泊1泊にストレスがかかるのは、圧倒的にTA。

特に北島はHut泊がほぼ無いので、金が吹っ飛んでくらしいですね。

まあでも、混みあっていないシーズンの、静かなHutは大好き。

お金の消耗

サンティアゴ巡礼(マイナス点)

テアラロア(マイナス点)

テアラロアは金が吹き飛びます。

スペインはヨーロッパの中でも物価は高くないので、ぼちぼちな感じで楽しめます。

日本と同じくらいだったかな?

一日一回くらい、贅沢していいよね。

ってなる。

2026年以降なら、円安ユーロ高なので、もう少し厳しいかも。

TAは前述の通り、宿で金がすっとびます。

買い出しも大手スーパーで買える事が少なく(特に南島)、物価の高い田舎や観光地で調達することもしばしば。

ひどいと1回の買い物で、2万円近くかかったことも。

農業、酪農の国なのに、フルーツも野菜も高いし。

牛乳もふつーに日本より高いし。

食もそんな楽しめない。

何がいいんだこの国の旅は?

って思う笑

写真にある食べ物で、9000円くらいしています。

マクドナルドは、これでおおよほ3000円くらい(2026年)でした。

あと帰りの飛行機とか、バスの手配とか、色々高いです。

なんせ交通網も弱いので。

気候の良さ

サンティアゴ巡礼

テアラロア

気候はサンティアゴ巡礼が圧倒的に安定していました。

1ヶ月で雨は1日だったかな?

乾燥した空気で、暑くもなく、寒くもなく。

どちらかと言えば涼しいくらいで、歩くのがとにかく気持ちいい!

予定も狂いにくいし、景色も残念な感じになりにくい。

裏切られませんでした。

朝夕もしっかり晴れているので、夕焼けとか朝焼けも綺麗です。

TAは、なんか3分の1くらい、雨の日だった気がします。

雨でなくとも、一日中ぐずついた天気も多いです。

でも、天気が不安定がゆえに見られる景色とか、雨の方が良い景色も、あるっちゃあります。

雨上がり故の絶景とかね。

といっても、やっぱり天気は安定していて欲しい。

朝は霜が降りてテントが凍るくらい寒いくせに、昼は日光で激アツ。

紫外線は日本の8倍とからしいので、昼は暑いです。

気候が安定するのは真夏らしいですが、だとHutが混み合うし、昼が暑いし、、、。

僕が歩いたシーズンだと割と静かですが、天気は荒れやすい。

南島後半は、ふつーに山に雪被ってます。

綺麗なのですが。

雨はまあいいとして、雨だと川が渡渉出来なくなくなるのが痛い。

特攻は危険ですし、停滞は金がかかります。

特に田舎エリア停滞とかになるので、1泊5000-8000円の町で、スーパーもろくに無い。

そんなところに、川が穏やかになるまで待てますか?

嫌だったので、僕はその区間を全パスしたって訳です。

そうするとTAの意味すら分からなくなり、セクションハイクでよくない?

ってなる訳ですよ!笑

この辺は別記事で。

GPSの機械で天気をチェックするのですが、それもまた1日、、、

いえ、その日のうちに天気をひっくり返したりします。

驚くほどに、天気予報があてになりません。

ゆえに晴れた日はとにかく距離を稼ぎたくなり、Hutでゆっくりする時間も、案外手に入れにくい。

自由なようで、自由のないトレイルです。

予定を決めたいのに、天気都合に全て委ねられている感じ。

窮屈でした。

天気どうこうより、この感覚が嫌でしたね。

好天が続いた楽なエリアは、こうも気持ちよかったのか!

と、改めて感動したくらい。

危険度・治安

サンティアゴ巡礼(マイナス点)

テアラロア(マイナス点)

サンティアゴ巡礼に危険度はありません。

道もほぼ専用なので、たまにチャリか、歩いている人しかいません。

車に引かれる可能性も、日本で暮らしているより安全でしょう。

治安もすこぶる良いです。

刺激を求めて、なんなら木の下でマットもしかず寝たこともありました。

テアラロアは、僕が終わった1月半ば時点で、既に2025-26シーズンで3人亡くなったみたいです。

Facebookでも追悼のコメントで溢れてたり。

特に、アーサーズパス辺りの川渡りが危険らしく、雨の後は要注意。

これはマジで要注意みたいです。

知り合いのハイカーは、ガチで怖い目に合っていました↓

僕は大雨の時だったんで、ふつーに飛ばしました。

TAはPCTとかより遥かに危ないらしいですね。

あと、地味に車が100kmでぶっ飛ばすんで、交通事故的な怖さはちょっとあります。

治安はニュージーランドも良い。

総合的にはサンティアゴ巡礼をおすすめ

サンティアゴ巡礼

テアラロア

やって良かった、という観点で話すなら、両方☆5なのですが、、、

おすすめ度で言えば、圧倒的にサンティアゴ巡礼ですね。

道は快適、平坦で退屈かと思いきや、テンポが良い距離感と飽きない道。

物価や食文化的にも、旅行そのものとしても楽しめます。

出会いはもちろん良いし、治安も人も良い。

リズミカルに歩く心地良さも得られ、気候も安定している。

不自由が無いゆえに、冒険要素は少ないですが、ずっと気持ちが良いです。

快の感情から得られる考えや気持ち、リズミカルな歩きから体験する没入感。

かなりクセになりますね。

もう一度やりたいか?

と言われたら、リタイア後にまた必ずやりたいですね。

TAはというと、天候都合に悩まされ、それに伴う停滞や食費と宿代。

特に楽しくもない町に停滞し、飛んでいく金。

飯も高いし、別にそんな美味しくないし。

予定を考えるようで、まったく天候都合で強制させられている気が強くなり、自由な感じがあまりしません。

TAをTAとして考えるのを放棄した頃から、このへんはかなり楽になりましたね。

それでもなお、サンドフライだけはどこにでもいるので、ワイルドキャンプすらゆっくり出来ない。

イライラします笑

おすすめするかどうかな以前に、Te Araroaにする必要ある?

セクションハイクで好きなTrack歩いた方が、ニュージーランド楽しめるべ?

って思います。

まあ、僕は南北繋げてないんで、達成感の無い人間が何を言う、ですが。

このへんは、南北繋げるか、それとも南だけにするか?

開始前にめちゃくちゃ迷った僕の考察を、参考にしてみてくださいな。

(TA外れた方が)

もう一度やることは無いでしょう。

ただ、不愉快も含めて、経験としてはかなり良いです。

なんだかんだ、景色の良いところは天気も良かったですし!

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