なるべく安く済ませたい、だけどキャンプは快適に眠りたい!
シュラフ選びって、そんな相反する思いに悩まされますよね…
今回はタイトル通り、ナンガオーロラシリーズは600と750どっちにするか迷っている人向けの記事となります!
闇雲にオススメしても仕方がないので、ここではいくつか考察のポイントを挙げていきます。
- 男性か女性か
- 使用目的はキャンプか登山か
- ダウンを着る派か着ない派か
- カイロや湯たんぽを許すか
これらによって、どっちがいいか変わってきそうですね。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_0923.jpg)
僕はもちろんキャンプもしますし
![夜の雪原に作られたイグルーとテント](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_1352_00008-2.jpg)
厳冬期の雪洞(イグルー)泊もしています。
ちなみに所持しているのは、オーロラ600DXのほう。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2023/04/DSC_5762.jpg)
あなたのシュラフ選びの役に立てたらと思います!!
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それではよろしく!!
まずはヨーロピアンノームについて理解したい
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/06/第一のコピーのコピーのコピー-1.png)
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ヨーロピアンノーム、コンフォート温度、快適温度、下限温度…
これらの言葉を聞いたことはありますか?
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理解してくれている人も、ここは見て行ってほしいです!
ヨーロピアンノームとは、EU諸国における、いろんな規格の総称。
その中でもシュラフの規格をEN13537と呼びます。
代謝が低く、寒さに強くない人がリラックスして眠れる寒さを感じない温度。
代謝の高い男性が、ギリ眠れる温度。
6時間耐えられる温度。
低体温症になるかならないかの瀬戸際。
エクストリームは論外にして、リミット温度もまあまあキツイです。
だから基本的に、コンフォート温度を基準にして考える以外無いと思ってください。
※変態を除く。
ナンガもEN13537を基準にしてあります。
EN13537の実験がちょっと微妙
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/カテゴリサムネのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピー-1.png)
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EN13537は、実験対象がヨーロッパの人達です。
そして寝袋の中に入るのは、インナーのみ着た男性です。
何か微妙ですが、これが基準なのです。
一般的に、日本人よりもヨーロッパの人のほうが暑がりです。
代謝が良いのですね。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/omid-armin-9Tg8ccItbgI-unsplash.jpg)
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(しっかしイケメンだなぁ)
そして当然ながら、男性よりも女性は寒がり。
つまり、EN13537をあてにすると、ちょっと寒い思いをする人が多いです。
たいてい、快適温度+5℃が本当の快適温度とも言われます。
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外国人男性は代謝もいいので、日本人女性も考察の余地ありです。
使用温度の表記は、シュラフ選びの参考には確かになります。
だけども日本人の実使用において、完全にあてはまるかと言えば微妙です。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/カテゴリサムネのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピー-2.png)
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こんな想定だってあるはず。
日本人の男女に、ダウンを着た状態で寝袋に入ってもらいました。
イメージとしては、ユニクロのウルトラライトダウンやフリース。
むしろこれがスタンダードなのでは?
ですのでここからは、「自分が男なのか女なのか」「ダウンを着るのか着ないのか」にも着目して頂きたいです。
【冬キャンプ】雪中キャンプ程度なら600DXで大丈夫
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_0591-1.jpg)
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冬キャンプの最低気温は、寒くてもー5℃程度。
1月のふもとっぱらキャンプ場で、平均最低気温はー2度とのこと。
スペック | 快適温度 | 下限温度 |
---|---|---|
600DX | -4℃ | -11℃ |
750DX | -8℃ | -16℃ |
ダウンを着た日本人女性と、インナーだけのEU男性が同等の耐寒性だと考えると、-4℃というスペックは妥当と考えられます。
もちろん、寒波の時には-10℃に到達する場合もあります。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC_1584_00001.jpg)
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そんな場合は、カイロを1~2個放り込んでおけば暖かく眠れます。
(お湯を入れたナルゲンボトルでもOK)
通常の冬キャンプ&雪中キャンプにおいては、オーロラ600DXを選択するのがいいと思われます。
オーロラ450だと寒いので、これが暖かさとコストの丁度よい折衷案と言えるでしょう。
寒がりさんや、雪中キャンプを積極的に行う場合は750が良いかも。
【登山】厳冬期(1~2月)は正直900が欲しい
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC_8287-2.jpg)
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実は僕が持っているのは、オーロラ600DX。
1~2月の夜を600単体で乗り越えるのは、はっきりいってムリゲーです。
![雪の中で凍り付く温度計](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC_1363-1.jpg)
![雪の中で凍り付く温度計](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC_1363-1.jpg)
1-2月は、2000m級のベースキャンプ(赤岳山荘など)でも-20℃に迫ります。
スペック | 快適温度 | 下限温度 |
---|---|---|
600DX | -4℃ | -11℃ |
750DX | -8℃ | -16℃ |
-4℃のオーロラ600DXはおろか、-8℃の750DXでもぶっちゃけ心もとない。
だけども900DXだと汎用性が少なすぎるし、今回のタイトルにそぐわない。
ここではあくまで、600か750でどうにかする方法を紹介しています。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/06/DSC_0837.jpg)
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お主はどうやって600DXで乗り切っているのだ?
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カイロ(マグマ)かダブルシュラフだね
これを放り込んでおけば、一個で体感5℃くらい変わってきます。
![畳に置かれたシュラフ](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_3598.jpg)
![畳に置かれたシュラフ](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_3598.jpg)
秘儀・ダブルシュラフも積極的に活用。
600DXの中に、夏用シュラフを重ね着です。
ダブルシュラフは生地の分重量増加が無駄ですが、暖かさはちゃんと足し算されています。
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これなら-18℃でも平気でした。
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厳冬期登山は年数回程度だよって人は、このシステムでいいかも。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/カテゴリサムネのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピー-300x200.png)
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じゃあ、オーロラ600と750のどっちにする?
僕は、冬キャンプから厳冬期の登山まで、幅広く使いたいと思っていたので600DXを選択しています。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/GOPR7289.jpg)
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自転車旅(11月頃)にも600DXを所持していました。
僕は代謝がよく、寒さ耐性はほどほどあります。
逆に女性の友達は、僕より一段階ほど寒さに弱いです。
僕のように代謝の良い男性に関しては、600DXが使いやすいかもしれません。
逆に女性には750をお勧めしたいところです。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_0022.jpg)
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私が寒がりやねんな。
僕の体感で話をすると、友達の女性にはあまり共感を得られません(笑)
一段階使用温度を下げた、750に使い勝手の良さを覚えるでしょう。
どちらにせよ、600や750単体で1~2月の厳冬期テント泊は、キツイと思って良いでしょう。
ダブルシュラフやカイロ併用の検討を。
オーロラライトという選択肢
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/カテゴリサムネのコピーのコピーのコピーのコピーのコピー-3.png)
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登山に限っては、オーロラよりもオーロラライトを選択するほうが良いと考えます。
種類 | 生地の厚み | 最安値(※) | 重量 |
---|---|---|---|
オーロラ600DX | 40D | 38,760 | 1,270g |
オーロラライト600DX | 15D | 45,800 | 1,100g |
600DXを例に挙げるとこのような表になります。
重量170g差にして、差額は7000円程度。
これは、レインコートよりも効率が良い軽量化。
モンベルのダウンシュラフが10Dなことを考慮すると、オーロラライトの15Dは決して虚弱ではありません。
【登山】残雪期の場合(3月)は750DX
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_3267.jpg)
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残雪期と言ってよいのか、でも気候は安定しているから厳冬期とも言えない…
そんな3月から活動を開始する方は多いのでは?
だけども寒波が来たら、余裕でー10℃を下回ります。
そんな3月中はいかがなものか。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_3255.jpg)
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結論、雪洞を掘れば600DX単体で行けます。
だけども全員がそんなことするわけないはず。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_4784.jpg)
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正直3月のテント泊は、600DX単体では心もとないです。
やはり、ダブルシュラフやカイロの所持が必要。
3月からテント泊を開始する方、女性や寒さに自信の無い方は、無理せずオーロラ750を選びたいです。
(それでもカイロの所持やダブルシュラフを検討)。
快適温度が-8℃なので、男性は3月あたりから750単体でどうにかできる範囲に。
カイロを放り込んでおけば、男性なら600でもどうにかなります。
【登山】4月以降の残雪期、11月の初冬登山は600~750DX
![燕山荘テント場に建てられたテントと夜景](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_3633.jpg)
![燕山荘テント場に建てられたテントと夜景](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_3633.jpg)
雪が降るのは寒波到来の時のみの、いわゆる完全残雪期。
それか、初雪が積もる程度の晩秋~初冬の登山。
夏靴で対応できる、4月~11月が活動範囲の方もいるかもしれません。
参考までに、4月の燕岳の平均最低気温はー7.6℃です。
スペック的にみれば、これでも600DX単体では厳しい温度域。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_3728.jpg)
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僕個人に関しては、中にダウンジャケットを着ていれば600DX単体で乗り越えられるスペックでした。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_0022.jpg)
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私はダウン着ても無理だったので、夏用シュラフを重ね着してた。
ここでも女性と男性で意見が分かれてきそう。
-8℃の750だと、女性だとギリギリすぎるかもしれません。
中にカイロを一つ入れるだけで、750で対応が可能です。
僕のように代謝が良ければ、メッシュテントをオープン状態でも600DXで寝れちゃいました。
(中にダウンジャケットは着ている)。
【結論】600と750どちらを買っても後悔なし
今までの解説は何だったんだ的結論にはなりますが、オーロラシリーズは優秀なので買って後悔はしませんでした。
600を買ってダブルシュラフにしてもよし。
750を買って単体で残雪期に行ってもよし。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_2659.jpg)
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600に750にしろ、後から900DXを追加購入するもよし。
とにかくオーロラシリーズは優秀ということは確かです。
ただ一つの後悔と欠点
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/カテゴリサムネのコピーのコピーのコピーのコピー.png)
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僕が買ったのが、オーロラライトじゃなくてオーロラだったということ。
ただでさえ大きくなりがちな、冬用シュラフ。
オーロラテックは防水生地故、重くもありでかくもあるのです。
キャンプの人ならオーロラのほうが利点はありますが、登山ならオーロラライトを選んでほしいところです。
なんなら重量を意識するならば、オーロラシリーズよりもモンベルのほうが軽いです。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/06/DSC_0837.jpg)
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本末転倒!!w
オーロラシリーズを選ぶなら、軽さ以上の利点が欲しいところ。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2023/04/DSC_5762.jpg)
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じゃあここから、オーロラテックのいいところを述べさせて!
オーロラテックがめっちゃ楽!
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さっすがオーロラテックといいますか、結露とかこぼしたお茶とかの対処が楽!
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パパっと払えば終了っ!
個人的に一番恩恵を感じたのが、みそ汁をこぼした日。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/10/1666736741956.jpg)
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うわ!みそ汁!最悪!!
っておもったのですが、水拭きしてウェットティッシュで終了。
内部まで汚れが達しないというのは、撥水ダウンに真似できない芸当。
とにかくオーロラテックは、管理が楽ですね。
中ふわっふわで、クッソ気持ちいい
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オーロラテックはシャカシャカなのですが、内部はモッフモフ♡
高級ダウンジャケットの外側がシェルで、裏地がサラサラツルツルしていて気持ちいいアレと同じ。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_2003.jpg)
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足元はダウン多めで、末端の冷えは感じられず(-20℃とかは無理)。
羽毛布団で足元をくるんだ時のアレに似ている。
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顔の周りとか首の周りも考えて作られており、ドローコードを引っ張った時の首元とかめっちゃ幸せ♡
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あぁ~
あったかいんじゃ…
ドローコードとかファスナーとか作りこまれている
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ファスナーは嚙みこみ軽減ファスナー。
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ビーーーーーーーー
って、噛まずに一気に引っ張れる快感
二段ドローコードによって、顔も寒くないし首以下はもっと寒くない。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/06/DSC_0837.jpg)
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![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/06/DSC_0837.jpg)
寒い日は冷気絶対塞ぐマンになるのよね(笑)
羽毛が出てこない
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_1998.jpg)
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_1998.jpg)
これ、モンベルの寝袋なんですよね。
引っ張っても引っ張っても、ティッシュのように次の羽毛が出てくる。
朝起きたらテントの中が、羽毛が舞っているなんてこともね。
オーロラDXは羽毛出現率がめっちゃ低い。
地味にストレスになっていたので、羽毛が出にくいのは結構ノンストレス。
ロゴが渋いねぇ!
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_2020.jpg)
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_2020.jpg)
モンベルも寝袋の質は良いんですが、ロゴがね…(笑)
ナンガのロゴはカッコいいので、なんとなく優越感。
配色もいいですよね。
ローランドの真似っぽいんですけど、ナンガというオーラをまとって眠れるというか(笑)
多分イスカやモンベルにない、渋カッコよさ。
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/06/DSC_0837.jpg)
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/06/DSC_0837.jpg)
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2022/06/DSC_0837.jpg)
なんだかんだ、買って良かったよね!
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2023/04/DSC_5762.jpg)
![](https://yamakame.com/wp-content/uploads/2023/04/DSC_5762.jpg)
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600にするか750にするかなどの迷いはありますが、オーロラシリーズは買って良かったと思います!
僕の野営経験が、シュラフ選びの参考になったら幸いです!
では!
読んでくれてありがとう!