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【1万円~5万円】ポリコットンなどの安いベルテント全11種を比較

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大きめのキャンプ場に行けば、だいたい見かけるベルテント。

その存在感と優雅な雰囲気に、一度は欲しくなったものです。

そんな憧れのテントですが、こんな思いをしたことは?

ノルディスクは高い!!高すぎる!

似たようなのがいっぱいあるけど、それじゃあダメなのかな?

別にノルディスクじゃなくてもいいと思います!(笑)

数年前こそ、選択肢はノルディスク一択だったかもしれません。

ですがキャンプブームを経過した今、中国製品の品質も向上し、価格も安く品が選べるようになりました!

これはありがたい!

ということで今回は、5万円以下で購入できるベルテントを集めてみました!

種類は全部で12種類。
ポリコットン3種類・コットン3種類・ポリエステル6種類に分けて紹介します!

※青字をクリックすれば、各テントに飛べるようになっています。

ブランド素材直径最安値(2023.3月時点)特記事項
TOMOUNTT/C3m~49,800円圧倒的人気
KaitouT/C2.8m32,340円デザイン
glamcampT/C3m~49,999円普通
ポリコットンのベルテント一覧
ブランド素材直径最安値(2023.3月時点)特記事項
Been Youngerコットン3m~28,999円☆4.5
Fkstylコットン4m42,000円デザイン
DANCHEL Outdoorコットン3m~34,999円人気
コットンのベルテント一覧
ブランド素材直径最安値(2023.3月時点)
雑貨の国アリスポリエステル4m22,000円褐色系
soomloomポリエステル2.85m19,700円最安
ネイチャーハイクポリエステル3m~49,990円グリーンもあり
SIBORTERポリエステル3m~35,999円ホワイト
Safari Campingポリエステル3m~37,999円ホワイト
Grand Canyonポリエステル4m45,800円アーミー色
ポリエステルのベルテント一覧
目次

ポリコットンのベルテント

ポリエステルとコットンの混合生地で、ポリコットンだとかテクニカルコットン(T/C)だとか呼ばれます。

一番人気の理由としては、ノルディスクのアスガルドもポリコットンだからではないでしょうか?

ポリエステルのようにツルツルしていないので、結露や雨がサーっと早く蒸発していくのが利点。

ブランド素材直径最安値(2023.3月時点)特記事項
TOMOUNTT/C3m~53,000円圧倒的人気
KaitouT/C2.8m32,340円デザイン
glamcampT/C3m~49,999円普通
ポリコットンのベルテント一覧

調べてみましたが、ポリコットンのベルテントは人気なのか、価格が結構高めでした。

比較しておいてなんですが、TOMOUNTが一番安定です(笑)

TOMOUNT ベルテント

出典:Amazon
TOMOUNT ベルテント
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 多く選ばれている
  • 1年無料保証
デメリット
  • 僅かに価格が高い

TOMOUNTのベルテントは、ここで紹介するベルテントで最も選ばれています。

TOMOUNTは日本にも公式Instagramがあり、フォロワーは2000を超えています。

そこそこありますね!

楽天Amazonにも公式ショップがあり、安心の1年無料保証があったりします。

Amazonの謎ブランドという枠を超え始めてはいるので、結構しっかりしたブランドだと思っています。

コスパ最高です、縫製もしっかりしていて、アフターケアもちゃんとしていておすすめです!

amazon

思ったよりも早く設営でき綺麗な仕上ありだった ファスナーや天幕、窓の縫い目などもしっかりしていた

amazon

ゆえにこのベルテントも、Amazonレビューは☆4.4(329のレビュー数)という高さと評価数。

カラーも無難で、人気と安心感があります。

TCベルテントならば、こちらを選んでおけば間違いはないと思われます!

Kaitou

出典:Amazon
Kaitou
総合評価
( 4 )
メリット
  • 価格が安い
  • 色が珍しい
デメリット
  • 色が珍しい

Kaitouはなんて読むのでしょうか?
Amazonにて、印象の良さげな公式ページが見つかりました。

こちらのテントは、良くも悪くもデザインが特徴的という点。

奇抜というほどではないですが、レッドもしくはグリーンのラインが気に入るかどうか。

その代わりに、ポリコットンベルテントとしては破格の3万円。

慣れてこれば悪くない色合いだと思うので、受け付ければコスパ的にも最高ですね!

glamcamp

出典:Amazon
glamcamp
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • TOMOUNTより安い
デメリット
  • TOMOUNTよりレビューが少ない

TOMOUNTとの差は3,000円。

レビュー数は約9割減の44件(☆4.2)でした。

TOMOUNTの☆4.4(329レビュー)と比較すると、ちょっと心もとないですね。

どれも似たようなものだとは思うので、3,000円の差をどう捉えるか?

それが選択のカギになってきそうですね。

純コットンタイプのベルテント

純コットンは、ポリコットン以上の優し気な手触りが特徴。

化学繊維を使っていないことから、気持ち的にも上質感を味わえそうです。

ブランド素材直径最安値(2023.3月時点)特記事項
Been Youngerコットン3m~28,999円☆4.5
Fkstylコットン4m42,000円デザイン
DANCHEL Outdoorコットン3m~34,999円人気
コットンのベルテント一覧

高いのかと思いきや、コットンベルテントはポリコットンよりも安め。

意外とこちらがねらい目かもしれませんね。

Been Younger

出典:Amazon
Been Younger
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 圧倒的安価
デメリット
  • コットン+PUコーティングという珍しい組み合わせ
  • ゆえにコットンの質感が低下&結露しやすい

結構珍しい、コットン性のテントです。

見た目的にも高そうなのですが、かなりお手頃価格。

グランピング業者が、常設で買ったりもしているようですね。

しかしこのテント、防水のためにPUコーティングが施されています(ナイロン・ポリエステル系テントに使われる防水膜)。

それが原因で、内側からの質感低下と結露の増加が気になるとのこと。

ですので個人的には評価を下げ目に設定してみました。

ちなみにレビューは☆4.5(22件)と、かなり高評価。

Fkstyl

出典:Amazon
Fkstyl
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ちょっと変わった色
  • サイズを考えると安い
デメリット
  • ちょっと変わった色

コットンにしては高いかなと思いますが、多くが3m価格で表示する中、これは4mテントでの価格です。

サイズ感とすれば、相場かなと。
(むしろコットン幕は軒並み安い)

見た目はちょっと変わっていますが、ラインはオレンジかグリーンが選べます。

TCベルテントの、Kaitouのテントと似ていますね。

一色ではありますが、悪い色ではないですね。

他の人との差別化としても、いい選択かもしれません。

DANCHEL Outdoor

出典:Amazon
DANCHEL Outdoor
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 知名度がある
  • 価格も低水準

Amazon評価は☆4.0。
レビュー数は186件と、多くの人が選んでいるコットンベルテントですね。

デザインが普通・PUコーティングもしていないベーシックなベルテントでいえば、T/Cベルテントとコットンベルテントを合わせてもこれが最安値。

おまけに知名度があるので、なる安&ド安定なベルテントが欲しいのなら、これが有力候補と言えそうです。

ポリエステル生地のベルテント

最後にポリエステル系のベルテントです。

こちらは安価で軽い素材でもあるので、ノルディスクのような高級感は期待しない方が良いでしょう。

ベルテントらしさを感じたいのなら、コットンかポリコットンを選んで頂き、ポリエステル生地は軽量コンパクトを意識したい方におすすめです。

ブランド素材直径最安値(2023.3月時点)
雑貨の国アリスポリエステル4m22,000円褐色系
soomloomポリエステル2.85m19,700円最安
ネイチャーハイクポリエステル3m~49,990円グリーンもあり
SIBORTERポリエステル3m~35,999円ホワイト
Safari Campingポリエステル3m~37,999円ホワイト
Grand Canyonポリエステル4m45,800円アーミー色
ポリエステルのベルテント一覧

雑貨の国アリス

雑貨の国アリス
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 4mサイズ最安水準
デメリット
  • レビューはイマイチ

4mサイズのベルテントとしては、こちらが最安値ですね。

褐色系なので、他とはちょっと違った印象を受けます。

国内で取り扱っていますが、輸入品なので国内生産というわけでは無さそうです。

Amazon評価は☆4.0ですが、作りは値段相応とのこと。

価格からしても、そこまで期待はしないほうが良いかもしれませんね。

soomloom

出典:Amazon
soomloom
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 知名度があり、レビュー数も多い
  • 最安値
デメリット
  • 粗悪品では無さそうですが、それなり。

soomlooのベルテントは、今回最安値の1万円台です。

中華性の中では知名度もあり、Amazonレビューも☆4.5(114件)。

soomloom自体は初めて聞く方もおられるかもしれませんが、中華性の中ではそこそこの知名度。

低価格低品質ですが、粗悪品ではなく「そこそこ」と言ったところ。

「訳の分からんメーカーよりかはsoomlooがいい」と僕はいつも思って、ここの製品を選んでいます。

ベルテントもご多分に漏れず、ポリエステル系最安定かもしれませんね。

価格が安いので、これならポリエステル系を選ぶ理由にはなりそうです。

ネイチャーハイク

出典:Amazon
ネイチャーハイク
総合評価
( 4 )
メリット
  • 知名度はかなり高い
  • 色が選べる
デメリット
  • 高い

3mベルテントで5万円近い価格になるので、あえて軽量化を考えないのであれば、コットンかTCベルテントを選びたいところ。

あえてポリエステル系を選ぶとするならば、価格面でsoomloomに大きく劣ります。

ただし、ネイチャーハイクの良い所は知名度が非常に高いこと。

公式ストアもあるので、安心感は抜群でしょう。

価格面で大きく差がつくことから、評価は☆4にとどめておきました。

出典:Amazon

グリーン系が選べるので、色で選ぶならありかもしれません!

価格表示が高いですが、3mのは5万円以下でした。

SIBORTER

出典:Amazon

今までのがアイボリー系の色だとすると、これは一段白っぽいオフホワイトといった色でしょうか。

とにかく白い色が美しいですね。

ちなみにレビューは0件。
SIMORTERとは僕も認知していませんでした。

Safari Camping

こちらも認知していませんでしたが、こちらは評価☆4.0のレビュー数47件。

さきほどのSIBORTERよりは選びやすいかもしれませんが、個人的にはこの値段を出すならコットンを選びたいですね。

Grand Canyon

こちらはAmazonに存在せず、楽天市場かYahoo!にはありました。

ポリエステルにしては価格は安くありませんが、カーキ色という珍しいベルテントだったので載せてみました。

まとめ

ポリコットン、コットン、ポリエステルのベルテントを合計12個紹介してきました。

安いのもあれば、ちょっと変わった色までありましたね。

最後に個人的なおすすめを、3つ挙げようかと思います!

ポリコットン系では最も選ばれており、ロゴも無難で価格もそこそこ低価格。

メーカー側に1年保証もついており、一番手堅い選択と言えそうですね。

4mのコットン幕としては、低価格水準。

他のテントを買うと、どうしてもノルディスクの存在がちらついてしまいます。

そんな時は、あえて差し色で差別化を図ってみるのも面白いかもしれませんね!

ポリエステル系なら、いっそ最安値が思い切りのいい選択に感じました。

soomloomは知名度がそこそこあるので、選んでいる人も少なくなさそうです。

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