早朝は晴れてはいたが、どんよりとハッキリしない天気。
昨日の夕方に、良い景色が見れてよかった。
サンゲニキおすすめの、ツァンパポリッジは、グレーのドロドロ。

ベースは大麦で、ミルク、バター、砂糖を加えた、優しい味。
きびだんごを水で薄めて、ドロドロにしたような感じ。
Nikonを貸して欲しそうだったので、与えてみたら、撮ってくれた。

非常に名残惜しいが、出発する。
世界一お気に入りのロッジには、結局この日はお客さんが僕だけだった。


しかしだ、2食付きで1800ルピーは破格過ぎている。
200ルピーはチップにした。
ここから峠まで緩やかに標高を上げる。


思いのほか、Goyamより上にも宿があった。

個人的にはGoyamの見晴らしが好きだし、あの小さなロッジ感が好き。
ここらは地図に名前がなかったので、何もないと思ったが、廃屋や古びたストゥーパが残ってる。


これがあるということは、そこそこまとまった集落だったという事だろう。
廃村になってしまった残骸を見つつ、日本の僻地の事も思う。
Lamjura Passまでは、体調も悪くなることなく来れた。

ここにもレストランがあったよう。

峠の飾り付けも、かつてのエベレスト街道を行く人たちが残したものだろうか?

年季が入っている。
峠の後は、町までひた下る。
ヘアピンカーブの繰り返しの道を、ショートカットしつつ下るだけ。
何も面白いことは無いが、森の匂いが八ヶ岳と同じ、シラビソの匂いだった。


峠を超えて降りてきて、Junbesiの町が近くなると、それっぽい雰囲気が出てきた。



Junbesiの町は、「エベレスト」と名前の入った看板やロッジがあり、いよいよ本格的にルートに入った感じがした。


あとから調べて分かったのだが、Salleriから歩く人が多いから、だと思う。
じゃあ、今までbhandarなどがただの村っぽかったのも、少し合点。
ロッジでベジヌードルを頼んだが、ほぼカップ麺だった。

美味しくなくは無いが、カップ麺味。
まあよい。
そこからは標高をあまり変えずに、山をトラバースする道。


昨日頑張っただけあって、呼吸も楽だし、道も楽。
ただし、雨やアラレが降ったり止んだり。
初めてまともなパーティと出会ったが、彼女らはシェルパを付けていた。
案内犬が僕を先導する。

Ringmという町に到着し、オムレツチベットパンを注文。


揚げパンだけど油っぽくなく、スナック菓子のようで美味しい。
出ようとするが、雨が降ってきたため、無理することもないと思い、ここに泊まらせてもらうことに。

宿泊を決めたら、本降りに。
昨日といい、タイミングはギリギリ。
2日ぶりのホットシャワー後は、蒸した芋をよばれた。

少しお腹がいっぱいになったので、今日はダルバートをやめて、フライドライスにしたのだが、、、
結局、momo作りをみんなでやったので、夕飯はモモに。
ギョーザは慣れているが、モモはわけが分からない。

僕のはとんがっているから、エベレストだの、稜線だの、ひたすら笑われる。
試行錯誤の末、成長した。


自分らで作ったモモは美味い。

Goyam▶Ringm 20kmちょい?

