【どこの国?】謎アウトドアブランドの評判をまとめてみました②

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Amazonだとか楽天ショッピングにある
よくわからないアウトドアブランド。

オリジナル性のある商品もあれば
圧倒的パクリ感満載の商品も。

有名一流ブランドではないのはわかりますが、
おそらく中身はピンからキリまで。

一体どこの国のブランドよ?

安全性や品質は問題なのか?
などなど…

結構心配に思いますよね^^;

ここはいっちょ、情報をまとめてみました!

と、いうことで

50音順にしてあるので
目次をクリックして飛んで良し!

上から下まで舐めるように読んでいただいても、うれしいです!

ちなみに第一弾もありますので、たくさん見たい方は是非~

目次

8tail(エイトテイル)

出典:Amazon

8tailはどこの国のブランドかと言いますと、日本です。

Amazonや楽天には大阪府八尾市発のアウトドアブランドと書かれていました。

住所や電話番号こそ記載されていましたが、会社概要についての詳細は発見できず。

とはいえ、ちゃんと代表名が記載されてます。
よほど悪いブランドでもなさそう。

いろいろ調べて感じた、僕のイメージはコレ。

すごくDODっぽい!

代表作は「GOD PUP」と「ナイスな椅子」

その微妙かつナイスなネーミングセンスと、ギアのシステム感はまるでDOD。

ナイスな椅子

包まれ感がナイス、コンパクトさがナイスらしいです。

出典:Amazon

高さ調整ができるってのは、個人的に結構ナイス。

出典:Amazon

細かいギミックも目新しい感じなので、差別化はできていそうですよね。

Amazon評価は☆4.2と、割かしよさげ。

ナイスな椅子な通り、包まれ感やシステムへの満足度は高いそう。

逆にヘリノックスのような耐久性は無いみたいで、ハズレを引くと破れるだとかのレビューも見当たる。

わずかなハズレを引きたくはないですが、ニセノックス(ヘリノックスの変わり)としては面白いチェアですね。

GOD PUP(ゴッドパップ)

出典:Amazon

ジェントルマンは神へと進化する。

ちょっと何言ってるかわからない

要するに
サイドウォール付のTCパップテントです(笑)

何がGODなのかはわかりませんが、ネームだけでもクセを感じるには十分。

ツイッター的には悪い意見はあまりなさそう。

GODという割に安っすい神様だなぁ、とも思ったりしますがw

お財布に優しいのはうれしいところですよね(笑)

ゴッドパップも雨漏れは無いですが、撥水性に関してはSOOMLOOMのパップテントに軍配が上がるみたいですね。

Alpine DESIGN(アルパインデザイン)

出典:sports authority

Alpine DESIGNはどこの国のブランドかと言いますと、アメリカです。

1962年にコロラド州で創立した、結構歴史のあるブランド。
そして母体はスポーツオーソリティにあるとのこと。

どゆことや?

結構気になったので、いろいろ調べてみました。

スポーツオーソリティ(Sports Authority)は、かつてアメリカ合衆国コロラド州イングルウッドに本社を置き展開されていた全米最大級のスポーツ用品専門店チェーン。

ウィキペディア

初知りだったのですが、スポーツオーソリティ自体がコロラド州のチェーン店だった模様。

スポーツデポが愛知県生まれ、ヒマラヤが岐阜生まれなので、同じように日本だと思っていました。

つまりアルパインデザインは、オーソリティのプライベートブランド。

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言われてみれば、アメリカらしいアーミーなデザインですね。

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売れ筋商品を中心に扱うところも、いかにもプライベートブランドって印象です。

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ロゴやデザインは悪くはないので、個人的にはヒマラヤのビジョンピークスよりは好きですね(笑)

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個人的にそそられるのがコレ。

メッシュのシェルターのみっていうのが、とってもニッチ。

使い方はやっぱりコレですよねww

想像通りですが、ユーザーの皆さんはそれなりに結構満足しているようです。

AYAMAYA(アヤマヤ)

出典:AYAMAYA

名前はそのままアヤマヤ。
どこの国かと言いますと、アメリカのようですね。

一応福岡に代理店があるらしく、日本のホームページも存在します。

ポップアップテントしか売られてないですが(笑)

一方アメリカのページは、ウェブメディアサイトとしても機能しています。
※404 Not Foundになりました(^^;

こちらを見た方が、ブランドイメージは掴めてきそう。

ポップアップテント

放り投げれば開くテントとして、これだけは多少認知度がありそう。

逆にその他の商品に魅力があるかと言われると、そうでもないというのが僕の印象。

ポップアップテントにしてはちょっと高いなぁとは思いますが、どうやらお試し返品が可能だそう。

広さには皆さん満足しているよう。

しかしどう考えても予想通りなのが、4人入れるポップアップってデカいですよね。

これ一つで車を盛大に圧迫しています(笑)

さすがアメリカンサイズ。
日本の軽自動車には積めれませんね。

Azarxis

出典:Amazon

Azarxisはどこの国のブランドかといいますと、中国とのこと。

一応Amazonにショップページは存在。

一通り見てみたものの、会社概要や詳細が記載されていません。

トップページの作りも甘く、良さげな写真にキャンプなどの文字が書いてあるだけ。
あまり気合は感じられません。

今や国内ブランドを超越するクオリティになりつつある中華ブランド。

その中でもAzarxisは
圧倒的低レベルなブランドと言えそう(笑)

ツーリングテント

圧倒的安価で、割とよさげなテントを買えるとの口コミです。

ハズレを引いた方の中には、何度もハズレを引くなどのレビューも(笑)

うむ、、、耐久性に安心はできなさそう。

ただ、多くが高評価なのも事実。
すぐに壊れたのなら、ハズレを引いたと割り切ることができるのならば、選択可能だと。

BISINNA

出典:Amazon

BISINNAはどこの国かわかりませんでした。

ちなみに創立は2008年だそう。
おそらく中国だとは思うのですが、、、

「 BISINNA」ブランドは、オオカミの自由で勇敢な性質を尊重し、人と自然の調和を願い、自由と快適、リラックスとファッション、積極性と人生の挑戦を受ける勇気のあるライフスタイルを提唱することに由来しています。 

Amazon

Amazonの公式ページらしき所には、上記のように書かれてはいました。

が、

これらの文言は、どこまで本気で気合が入っているかは謎です(笑)

寝袋

BISINNA
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取り扱う商品も、どこかで見たことあるようなものばかり。

オリジナル性は感じられません。

テント

ちょっと気合の入った商品もありますが、これもどこかで見たよなって感じ

シルナイロン製なので、使っている素材はかなり良質。

記載している内容が本当であれば、素材や性能は良好。
コスパはかなりいいです。

ただしこの手のブランドに多いのが、
「ハズレを引いたら残念でした」ということ。

おおむねのユーザーが価格的に満足していたとしても、一部レビューには低評価が含まれます。

Naturehike
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どうせ買うなら代理店もしっかりとした、ネイチャーハイクのほうが安心感はあるんですよね。

似た商品も多くあるので、ネイチャーハイクに安心料を払うかBISINNAにかけてみるか。

申し訳ないですが、僕は人柱になれません。

CAMPING MOON(キャンピングムーン)

出典:CAMPING MOON

キャンピングムーンはどこの国かと言いますと、中国ですね。
2011年に創立しています。

本国のサイトは見つけられませんでしたが、代理店のホームぺージはしっかりとしています。

代理店は株式会社CTC。
他にも数個のブランドの代理店をしていますね。

代理店がここまで綺麗なHPを構えるのです。
おそらく結構しっかりとしたブランドだとも予想しています。

国内複数社と10年間のOEM製作を経て、2011年にブランドを発足した以来、材質へのこだわりがアウトレット業界に於て多くの高い評価を獲得し、業界をリードする主要なプロバイダーの一つとなりました。

CAMPING MOON

製品クオリティは結構高いようで、このあたりの文言も嘘ではなさそう。

僕がアウトドアを始めた当初は、タダのパクリブランドの印象。

徐々に改良する余裕ができ始め、最近は製品クオリティが上がって来た印象です。

下のブランドから下剋上が始まりましたね。

焚き火台

うーん、うん(笑)
どこかで見たことがあるような焚き火台ですね。

口コミや評判を見る限り、製品クオリティは悪くなさそう。

ブランド創立より前より、もしかしたらOEMで作っていたのかもしれません。

ロゴスが先なのか、どちらが先かは予想でしか分かりませんね。

キャンピングムーンは焚き火系ギアは展開が多いです。
もしかしたら本当に技術を持っている可能性。

あとはロゴ(ブランド)を気にするか気にしないかの選択でしょう。

というか一つ余談ですが、ロゴスの焚き火台は結構劣化が早いです。
すぐサビサビになった。

どちらにせよ
ユニフレーム製のほうが5倍長持ち。

焚き火テーブル

先ほど焚き火台でOEM説を唱えましたが、真っ向から否定しそうな製品も見つかります(笑)

明らかユニフレーム(日本製)をパクったと思われし商品。

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