軒下にかけておいた洗濯物は、ほぼ乾いた。
1週間分がリセットされた気分で、満足度が高い。
朝ごはんにチョイスしたシェルパシチューは、めちゃくちゃな具材が入っているが、とても美味い。

モッチモチの芋は、メークイン系だろうか。
昨日のダルバートについてきてた、高菜のような葉が、とてもいい香り。
ニンニクも効いている。
香辛料はなんだろうか?
何かが入っているが、分からない。
家で再現するにしても、SBカレー粉だと、カレースープになってしまう。
そうじゃない気がする。
昨日の残りだろうか、米も入っている。
すいとんのようなモチモチは、多分momoの皮の分厚い版。
いわば、残り物スープ的な感じだが、全部が溶け合い、こいつは美味い。
朝ごはんの定番になりそう。
オカワリを貰ってしまった。

今日は標高+1000mほどなので、さして難しくはない。
山をトラバースしながら、緩やかに標高を上げていく。


地名のある村は、どれもトレッキング宿として昨日しており、Jiri周辺よりも活気がある。
Junbesi以前の過疎感も好きだったが、村とトレイルが調和したような空気感も結構好みである。

今日はとにかくトラバース気味で、よくここに道を付けたよな、と思うような絶壁の道を行く。
歩きは良いが、車ではあまり来たくない。



地元岐阜で悪名高い酷道157号線も、「落ちたら死ぬ」のキャッチコピーを譲り渡したくなるだろう。
この、崩れそうな岩をそのままに、素掘りで作った感じが、発展途上国らしい。

そのうち崩れると思う。
ここを結構な数の車が通るから驚き。

そこそこ頻繁に見かける、峠にあるレストラン。
何なのだ?
誰か来るのか?
と思っていたけど、オフローダーのドライブイン的な役割があるのかもしれない。


Paiyaでお昼を頂く間に、雨が降ってきた。
出発する頃は止みはしたが、雲行きは怪しい。
おそらく宿に着くまでに降ると思ったので、カメラはしまった。
案の定、残り30分程のところで本降りになったが、たまには雨天ハイクもいいだろう。
TeAraroaが僕を強くした。
Surkeに到着し、1つ目の宿に入る。

最初はひとりで静かだったが、次々とグループが到着。
極めつけは、ガイドとポーターをつけた中国グループがやってきて、騒がしいこの上ない。
中国は好きだが、団体化したこやつらはやかましくてかなわん。
思わずステレオタイプに当てはめてしまうが、やっぱり団体は苦手だ。
WiFiは届くので、部屋に引きこもってゆっくりした。
ノイキャンイヤホンを持ってきた事を、良かったと思う。
そして、ここのダルバートも美味かった。


